World Seed
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- | + | 簡単に言うと、プレイヤーに有利な仕様やレアアイテムの救済措置が多数盛り込まれている。<br> | |
- | 初期NPCは[[Guide]](Andrew)・[[Party Girl]]・[[Steampunker]](Whitney)・[[Princess]](Yorai)・[[Town Pet|Town Bunny]]([[file:Angora Bunny.png]] Angora)。 | + | * 初期NPCは[[Guide]](Andrew)・[[Party Girl]]・[[Steampunker]](Whitney)・[[Princess]](Yorai)・[[Town Pet|Town Bunny]]([[file:Angora Bunny.png]] Angora)。 |
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** 例えば、いきなり[[Lava Slime]]が出てきたりするが、初期状態でも太刀打ちできるくらいステータスが減少している上に、倒しても溶岩を出さなくなっている。 | ** 例えば、いきなり[[Lava Slime]]が出てきたりするが、初期状態でも太刀打ちできるくらいステータスが減少している上に、倒しても溶岩を出さなくなっている。 | ||
* なお、このワールドでは[[NPC]]の[[Happiness|幸福度]]の概念はなくなっている。故に「Happiness」ボタンも存在しない。 | * なお、このワールドでは[[NPC]]の[[Happiness|幸福度]]の概念はなくなっている。故に「Happiness」ボタンも存在しない。 | ||
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特に「For the worthy」を受け継いでいる関係で、必然的に難易度は高くなるだろう。<br> | 特に「For the worthy」を受け継いでいる関係で、必然的に難易度は高くなるだろう。<br> | ||
生成されるワールドはRemix Seedの仕様がベースになっており、他にも<br> | 生成されるワールドはRemix Seedの仕様がベースになっており、他にも<br> | ||
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一部の'''水たまりが溶岩に置き換わり'''(For the worthy)、<br> | 一部の'''水たまりが溶岩に置き換わり'''(For the worthy)、<br> |
2022年10月4日 (火) 14:43時点における版
この項目は情報が不十分、もしくは古いバージョンの情報のままです。 加筆、訂正などをしてくださる協力者を求めています。
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ワールド生成時に使用する乱数。これによりワールドの各要素が決定される。
1.3.4以降で生成したワールドには全て設定されているが、1.4からはSeed値を自分でも入力できるようになった。
入力した数値の前に3つ数字(*.*.*.)が追加される。
これはワールド生成時のデータになっている。
ワールド作成時の各項目のボタンを押すと自動で以下のデータが追加されるが、Seed値を入力する時に入れても反映される。
ただし該当しない数字を入れた場合は近い数字が割り当てられる。
左 (ワールドサイズ) | 中 (難易度) | 右 (不浄/真紅) | |
---|---|---|---|
1 | スモール | クラシック | The Corruption |
2 | ミディアム | エキスパート | The Crimson |
3 | ラージ | マスター | - |
4 | - | ジャーニー | - |
目次 |
特殊World Seed
Seed値を入力する際、特定のキーワードを入力すると特殊なワールドが生成されるようになる。(所謂イースターエッグ)。
通常のワールドと違い、同じSeed値を使ったとしても必ず同じワールドが生成されるわけではない。
Drunk worldとCelebrationmk10は数字の前に0をいくつか加えても生成される。
Seed値のランダム生成方法の仕様上、(超々低確率ではあるが)Drunk worldとCelebrationmk10はSeed値をランダムにしても生成される可能性がある。
Not the bees
Seed値:not the bees or not the bees!
大部分がジャングルバイオームで構成されたHoney BlockとHoneyだらけのワールド。Bee Hiveが地表まで出ており、地上にもLarvaが配置されている。
通常、水があるはずの場所には代わりにハチミツが溜まっており、Oceanもまた蜂蜜の海になっている。
また、地下深くの溶岩がある層の大半のブロックはCrispy Honey Blockで構成されている。
汚染はCorruptionで固定されており、初期NPCはMerchant。
いたるところにLarvaがあるためQueen Beeのドロップアイテム集めがしたい人にはうってつけ。
ただし、OasisとSpider Caveが生成されないためStylistに会うことができず、このワールドではBestiaryが完成しない。
Drunk world
Seed値:05162020 or 5162020
now aunt brush or Joke Disappear Horizon or disapprove stiff solution
「Drunk world(酔いどれワールド)」などと呼ばれている。生成時のメッセージが意味不明な字の羅列だったりCorruptionとCrimsonが同時に生成されたりする。
Copperなどの鉱石も全種類生成される。Hardmode後に出現する鉱石も6種類。ただしAlterを壊した時に生成されるのは変わらず1種ごとなので、より多く壊す必要がある。
初期NPCはParty Girl。
これはユーザーが発見したものらしい(Seed値を見ると1.4実装日になっている)。
通常と違うBGMが流れるが、これは制作中止になった「Terraria: Otherworld」で使われる予定だったものとのこと。
通常のものとは別扱いでMusic Boxに登録可能。
なお一度でもこのワールドに入ると、どのワールドでもParty Girlに話しかけて「Music」を選ぶと通常BGMとこちらのBGMが切り替え可能になる。
Arms Dealerが売る弾丸がSilverかTungstenかはワールドをロードするごとに決定される。
Living Mahoganyがジャングル以外にも生成される。生成率も高くなっている。
Moon Lord LegsとRed PotionがChestに入っている事がある。
Granite CaveとMarble Caveの地形・構造が入れ替わる。
敵のサイズが一部変わっている。
Desertにピラミッドが生成される確率が高くなる。
通常Jungleには中に入れる穴のような部分があるが、それがない。
CorruptionとCrimsonが同時に、ワールドの中心を境に反対側に生成される。
ダンジョンとジャングル寺院は茶色に色が塗られており、ダンジョンの入口は地表にはなく、これまた茶色に塗られているLiving Woodの中にある。
Underworldは中央が超巨大な溶岩の池になっており、建物はワールド両端に密集するようになる。
初期スポーンを直下掘りする際は注意。 Bottomless Water Bucketや Wet Bombがあれば簡単に広大な平らな地形を作る事ができ、Wall of Fleshと戦いやすい。
For the worthy
仕様の違いにより、通常のワールドより難しくなっている。
敵の接触ダメージ・体力・コインの量が、ワールドの難易度設定からさらに33.33%増加する。
Red PotionがChestに入っている事があるが、このワールドのみRed Potionの効果が良い効果になっている。
地表近くまで溶岩が存在したり、壺に入っている爆弾がドロップされた時点で普通に投げた時と同じく爆発する(つまり回収できない)。初期NPCはDemolitionist。
生成時のメッセージやtipsが全て左右逆に書かれている
DemonはすべてVoodoo Demonに置き換えられており、故に通常のDemonに会うことはできないので、Bestiaryは完成しない。
BunnyはExplosive Bunnyに置き換えられる。
Floating Islandsは汚染されており、Skyware ChestではなくロックされたGold Chestがある。しかしSky系のCrateを釣ることはできる。
すべてのChestの中に、固有アイテムの代わりにAngel Statueが入っていることがある。
ボスの大きさが通常より大きいが、小さいものもいる(Wall of Flesh、The Twins、Golem)。行動も少々変わる。
Celebrationmk10
Seed値:celebrationmk10 or 05162011 or 5162011 or 05162021 or 5162021
Thirst of dress or engineer governor reproduction or inform Representative yorai
Terrariaの発売10周年を記念して、Ver1.4.2.3アップデート(2021/05/16)で実装されたワールド。ワールドアイコンの広葉樹は一部がピンクに塗られてリボンで飾られている
簡単に言うと、プレイヤーに有利な仕様やレアアイテムの救済措置が多数盛り込まれている。
- 初期NPCはGuide(Andrew)・Party Girl・Steampunker(Whitney)・Princess(Yorai)・Town Bunny( Angora)。
- 最初からPartyが始まっている。
- 初期スポーン地点はワールド左右どちらかの端のOcean。
- ブロックには別の色が最初から塗られており、通常ワールドと雰囲気がまるで違う…というか違うブロックに見えて非常に紛らわしい。
- 砂漠にはPyramidが必ず生成されており、PrincessがTerragrimなど通常ワールドでは売っていないアイテムを扱っていたり、Rod of Discordのドロップ倍率が引き上げられていたりする。
- Treasure BagからDeveloper itemsが出現する確率が2倍になり、すべてのTreasure BagからDeveloper itemsが出現する可能性がある。
- Traveling Merchantのアイテム販売枠が2つ増える。
- Wizard Hatに召喚数を増加する効果がつく。
- Chestに入っている武器やアクセサリーに上質な称号がついている。通常は生成ルールの都合上でつかないはずの称号がつくこともある。内容は称号の項目参照。
- 近接武器:Legendary(伝説の)・Godly(神々しい)・Ruthless(冷酷な)
- 遠距離武器:Unreal(幻の)・Demonic(悪魔の)・Ruthless
- 魔法・召喚武器:Mythical(神話の)・Demonic・Ruthless
- アクセサリー:Lucky(幸運の)・Menacing(危険な)・Quick(電光石火の)・Warding(頑丈な)
Jungle Mimicと Golden Slimeが出現することがある。これらはBestiaryには記録されない。
Fairyが通常より出やすい。特にピンク。
The Constant
Seed値:the constant or theconstant or constant or eye4aneye or eyeforaneye
「Don't Starve Together」とのコラボアップデートであるVer.1.4.3にて追加された特殊ワールド。
一番の特徴は空腹度のようなシステムが追加され、時間とともに変化していく点。胃袋のような絵柄のバフ・デバフアイコンで確認可能。
- ワールドに入った直後、もしくはWell Fed系の効果が切れると5分間バフ「Peckish」が発生するが、この状態では何も変化はない。
- 5分経過すると代わりに5分間デバフ「Hungry」が発生。攻撃力5.1%低下、防御力-2、近接攻撃速度5.1%低下。
- さらに5分経過すると代わりにデバフ「Starving」が発生。1秒ごとに最大ライフの2%のダメージを受け、何かFoodを食べるか、死ぬまで続く。
以上の3つの状態異常は、Foodを食べてWell Fed・Plenty Satisfied・Exquisitely Stuffedのいずれかのバフで上書きが可能。
効果時間が切れるとまた「Peckish」に戻る。
それ以外にも
- プレイヤーが完全な暗闇の中にいると特殊メッセージが出てダメージを受ける(Torchなどの光源になるアイテムを持つか、光のあるところに行けば収まる)
- ワールドのアイコンが他とは違い、広葉樹ではなく針葉樹になっている
- ワールド生成時、生成がランダムで二者択一になっている鉱石のうち、Iron OreとGold Oreが必ず選ばれる(つまりLead OreとPlatinum Oreは生成されない)
- ワールド生成時とワールド内で(Lightning:ColorかWhiteの時)画面がセピア色になるが、Radio Thingを装備していると元に戻る
- プレイヤーがダメージを受けた時の効果音が「Don't Starve Together」と同じ音になる
- 「Don't Starve Together」関連アイテムのドロップ率が通常より高くなる
- サボテンに接触するとダメージを受ける
- 雨が降ると、TorchやCampfireが、遮るものがない場合に火が消えて効果を発揮しなくなる
- 小さなSpider Caveが地上に生成される
- 地上に少量のMarble Blockが生成されていることがあり、その上に何らかのStatueが置かれている
など、「Don't Starve Together」を再現した数々の特徴がある。
No Traps
- ワールド名自体がある種のトラップ。ワールドアイコンは通常と同じ広葉樹に見えるが、よく見ると右下にWireらしき赤い線がつながっている。
- ワールドに仕掛けられている罠の数がかなり多くなり、Bouncy BoulderやLife Crystal Boulderなどの新しい罠も追加されている。
Remix Seed
Seed値:don't dig up or dont dig up or dontdigup
- 生成時に「Terraria」のロゴが上下反転した状態で表示される。
- ワールドのアイコンはAsh Tree。初期NPCはTax Collector。
- このワールドでは開始地点がThe Underworldであり、上方向に向かって進んでいくことになる。
- The Underworldの中心部分から左右に一定の広さでAsh Grassの生えたAsh Blockの大地が生成され、Ruined Houseは左右の端に固まって生成されている。その他にもいくつかワールド生成法則が通常と異なっている。
- 開始地点が変更されている関係で敵の能力やドロップ・得られるアイテムの能力や入手方法に変化があるので、プレイする時はよく確かめておいた方がいい。
- 例えば、いきなりLava Slimeが出てきたりするが、初期状態でも太刀打ちできるくらいステータスが減少している上に、倒しても溶岩を出さなくなっている。
- なお、このワールドではNPCの幸福度の概念はなくなっている。故に「Happiness」ボタンも存在しない。
Everything Seed
Seed値:get fixed boi or getfixedboi
上記すべての特殊ワールドの特徴をちょっとずつ持っているワールド。
初期スポーン地点はThe Underworld(「Remix」ワールド仕様)、初期NPCはParty Girl・Princess(Yorai)、Steampunker(Whitney)、Tax Collector。
特に「For the worthy」を受け継いでいる関係で、必然的に難易度は高くなるだろう。
生成されるワールドはRemix Seedの仕様がベースになっており、他にも
The CorruptionとThe Crimsonの両方が生成され(Drunk World)、
Mushroom BiomeやUnderground Cabinが虹色になり(Celebrationmk10)、
一部の水たまりが溶岩に置き換わり(For the worthy)、
一部の地下ブロックがHoney BlockとHiveに置き換わる(Not the bees)と、かなり混沌としたもの。
それ以外の各特殊ワールド仕様は以下の通り。
- 「Drunk World」:「Moon Lord Legs」「Red Potion」が宝箱に入っている、Dungeonの入り口がLiving Treeの下にある
- 「Celebrationmk10」:季節限定のハートとスターが常にスポーンする
- 「For the worthy」:壺に入っている爆弾や木を揺すると落ちてくる爆弾が火の付いた状態でドロップすることがある、ボスやエネミーの強さが「For the worthy」仕様になる、Ash BlockがSilt Blockのように重力の影響を受けることがある
- 「Not the bees」:Larvaがワールド中にスポーンする
- 「The Constant」:空腹度システムが導入される、暗闇に長時間留まるとダメージを受ける
- 「Remix」:一部アイテムの進行順や強さを変更、Surfaceが低重力になりプレイヤーがマップ上部から出ると死亡する
- 「No Traps」:「No Traps」仕様のトラップが生成される、墓石がBoulderと同じように当たったものにダメージを与える。
実績
A Rare Realm(?)“Some very special seeds can lead to unique and rewarding experiences. Can you find one?”
条件:特殊なシード値のワールドに入る。