モンスタートラップ

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Book.pngこのページの情報の大部分はver1.2.4.1の時期に加筆されその後の修正でできているので、必ずしも最新のバージョンでの記載かは分かりません。

モンスターを効率よく倒すためのトラップについて解説します。お金稼ぎも参照してください。似たような記載が重複している場合もあります。
ゲームバランスを大きく損ねる可能性があるので、自己責任でご利用ください。

公式 Terraria Wiki
Enemy farming

目次

モンスターのスポーン条件

公式 Terraria Wiki
NPC Spawning

1.3.2.1にて確認。

  1. モンスター(Wormなど非戦闘生物も含む)のスポーン判定は、まず1マスの空間が選ばれる。範囲はプレイヤーの占める6マスの内、左上の1マスの左のマスと、その上のマスの間を中心として 横167 x 高さ92 の範囲内から。
    • つまり左右83マス(+中心1マス)、上下46マスの範囲内。feet換算にすると左右166feet(+中心2feet)、上下92feetとなる。上下は中心がマスではなく、マスとマスの間なので注意。
  2. 選ばれた1マスの空間に背景壁がない、もしくは自然生成された背景壁がある場合、真下に向かって101マスまで、ブロックPlatformといった足場となる物を探す。
    • Dungeon Wallなどのように、自然生成されるが回収可能な背景壁の場合、自然生成された物にはスポーンするが、プレイヤーが設置した背景壁にはスポーンしない。
  3. 足場を見つけてもスポーンが無効となる範囲は、プレイヤーの占める6マスの内、左上の1マスを中心として 横129 x 高さ73 の範囲内。範囲外だった場合は足場の上に 横2 x 高さ3 マスの空間があるかどうか調べる。
    • スポーンが無効となる範囲は左右64マス(+中心1マス)、上下36マス(+中心1マス)。feet換算にすると左右128feet(+中心2feet)、上下72feet(+中心2feet)となる。
  4. 十分な空間がある場合、スポーンする。
    • スポーンする足場が判定の発生場所から101マス目だった場合、一部の敵がスポーンしないもよう。The Crimsonの敵でスポーンを調べた際、101マス目の足場にはFace Monsterのみがスポーンし、Blood CrawlerCrimeraのスポーンは確認できなかった。なお、100マス目ではすべての敵が正常にスポーンし、102マス目ではすべての敵がスポーンしなかった。
*赤の範囲内でスポーン判定が発生する。 *ただし青の範囲内での発生であれば無効となる。 *黄色の範囲: 足場の探索によってスポーンする可能性がある範囲 *中心から上下左右に伸びるブロックは範囲の中心で、赤(スポーン判定)の範囲の中心はマスとマスの間なので、縦2マスを使って中心を示している。
補足

実際にスポーンする敵は、様々な要素によって決定されるスポーン判定時にチェックされた1マスの背景壁の種類、足場となったブロックの種類、プレイヤーと重なっている背景壁の種類、時間帯、天候、月齢、環境、マップのX座標、深度(Y座標)など。例えば、Harpyのスポーンは足場を必要としない。

  • フックで正確に1マスの中心に移動し、3マスにまたがるようにした場合、判定が横に1マス増えたりはしない。この場合、横の中心はフックで掴まっている足場の左のマスとなる。
  • プレイヤーの周囲にスポーンはしないものの、判定は発生しているため、プレイヤーの周囲に無駄な足場がある場合、スポーン無効範囲に引っかかる判定が増えてしまい、スポーン効率が落ちる。
  • トラップとして利用する場合、足場は判定範囲の外(中心から下47マス以下)のみにするのが最もスポーン判定を有効活用できると思われる。
  • Binoculars.png Binocularsなどで視点をずらしていても画面内にモンスターはスポーンしないが、ワールド端で視点がずれていて、なおかつウィンドウが大きい場合は画面内にスポーン範囲を入れられるので、スポーンする瞬間を見られる。
    • アイテムによって視点をずらしている時は普段よりも遠くにスポーンするが、視点をずらしている状態でどこへ視点を移動しても、敵のスポーンする位置には大差がない。アイテムによって視点をずらしている時は、スポーン判定範囲とスポーン無効範囲自体が広がっているもよう。

スポーン率について

スポーン率は、環境、時間帯、Hardmodeかなどで細かく変化する。各状況ごとにスポーン率と最大スポーン数が決まっている。またモンスターでは近くにNPCがいるとレートは減少し、4人以上のNPCが近くにいる場合、スポーンしなくなる。

スポーン率を上昇させる環境では、プレイヤーのすぐそばに小さなJungleを作る(Jungleよりスポーン率が多い環境はUnderground Desertのみ)。

アイテムでスポーン率や最大スポーン数を増加させるには、Water Candle.png Water CandleBattle Potion.png Battle Potionでありこれらは併用できる。逆に下げるアイテムは、Peace CandleCalming Potion、生えたSunflower

ダンジョンモンスターのスポーン判定

Dungeonの敵は特殊な判定となっており、下記のようになる。

背景壁が自然生成されたDungeon Wallであり、プレイヤーの周囲にDungeon Brickが250個以上設置されており、かつ高度0feet未満の場合、敵のスポーン表がダンジョン専用に切り替わる。

ダンジョン専用スポーン表の判定

  • Skeletronを倒していないワールドでは、Dungeon Guardianが必ずスポーンする。
  • 背景壁がDungeon Wallかどうかに関わらず、スポーン範囲内であればダンジョン専用の敵のスポーン判定が行われる。
  • 通常のスポーン判定に従って足場を探し、足場の1ブロック上の背景壁がDungeon Wallだった場合、ダンジョン専用の敵がスポーンする。それ以外の場合はスポーン判定をやり直す。
    • つまり足場のすぐ上の壁がダンジョンの壁でない場合には、ダンジョンの敵はスポーンしない。
    • この時の壁はプレイヤーが設置したDungeon Wallでも構わない。(ただしその壁からのスポーン判定は当然判定されない)
  • Hardmodeの場合
    • 基本的には同じだが、Dungeon Wall以外の背景で判定された場合、スポーンするのはBrick Wallパターンの敵となる。
      • Slab、Tiledの敵は専用の背景壁からしかスポーン判定されない。

イベントモンスターのスポーン判定

イベントモンスター(襲撃イベントやボス)などは、通常敵がスポーンしない場所にもスポーンすることがある。スポーン範囲内をすべてプレイヤー設置背景壁で埋めていても、ボス召喚などは可能。

溶岩トラップ

1.4にて確認。石像から出現したSlime以外のモンスターを溶岩に落として(もしくは罠で)倒した場合、アイテムをドロップしなくなった。プレイヤーがダメージを与えるか、自然に出現したモンスターを溶岩で倒すことなら可能。

溶岩バケツを使って運ぶなどして、平らな場所に薄く広げる。この状態は、溶岩のダメージは与えるが、ドロップアイテムは溶けて消えない状態を作ることができる。プレイヤーを壁で囲うなど、敵をおびき寄せるトラップを作ることでドロップアイテムを取得しやすくなる。

溶岩1杯分を6ブロック~26ブロックまでの範囲に流せば、アイテムが消えずに溶岩ダメージを与えられる。1.2.4.1にて確認。

  • 溶岩に耐性のある敵にはダメージを与えられないので注意(ワーム系・ボスなど)。
  • 敵の出現数が増やすには、Water CandleおよびBattle Potionを併用する。
  • アイテムの回収には、溶岩の下に通路を作るか、Lava Wadersなどを装備して行うと良い。

1.4以降は、拠点の防衛という使い方で、夜のゾンビやゴブリン襲撃イベント等、自然に湧いた敵モンスターであれば、まだ溶岩で倒してもアイテムをドロップする。しかし、石像からの出現ではプレイヤーによる攻撃が必要である。

Granite Golem.png Granite Golemなど、体力が多く溶岩の一撃では倒れないモンスターに対して、大きなダメージを与える点ではまだ有用である。

石像を利用した方法

  1. 4x3マス程度の幅で囲った平らな場所に石像と溶岩を配置する。
  2. 高さ2マス程度の小窓を作り、石像からモンスターが湧いても近づけない様にしておく。
  3. 回路を作動させ、石像からモンスターを湧かせ、溶岩で大幅にダメージを与える。
  4. プレイヤーは剣などを振って小窓からダメージを与え、トドメをさす。
    (ボタンを押しっぱなしで攻撃できるオート攻撃可能武器を推奨。テープで固定したり、外部ソフト等を使い、クリック長押しし続ければ完全放置も可能)
お金稼ぎ#Statueも参照。

多段トラップの設置方法

多段トラップ

ver1.2より実装されたActuatorを使うことで、トラップをいくつでも重ねることができるようになった。Spear Trap以外のトラップは 前方に(Spiky Ball Trapの場合は下に)ブロックがあっても1ブロックは貫通し、それ以上は前のブロックによって阻まれるため、以前は、最大でも2つしか使えなかった。

Actuatorは、設置したブロックをActive Stone Blockのようにアクティブ・非アクティブにすることができるアイテム。

  • トラップブロックにActuatorを取り付け、非アクティブ(透過状態)にした後、非アクティブの状態でActuatorを取り外すと3つ以上のトラップを重ねることができる。
    • Actuatorを外しておかないと毎回Actuatorが起動し、トラップがアクティブ・非アクティブを繰り返してしまって上手く動作しない。
1.2.3.1のSpear Trap

以前のSpear Trapなら何もしなくても重ねることができた。Spear Trapは1ブロックも貫通しなくなったため、2つ以上重ねる場合には非アクティブ化する必要がある。1.2.4.1にて確認。

サメトラップ

1.3.1にて確認。Wooden BeamのかわりにBubbleを使用してください。
1.3にて確認。Wooden Beamを使用することでサメトラップを作ることができます。

1.2.3以前の方法と同じくWood Platformを設置し、その上にBubbleを設置、そこに水を置きその上に溶岩を流します。
BubbleによってWood Platformが壊されないため、多少効率は下がりつつもトラップとして機能します。

SharkTrap4.jpg

Wooden Beamによって水と溶岩を重ねた場合レア度が白のアイテムは消滅しますが、まれに回収できてしまいます。
マルチプレイの場合のみ、アイテムが消滅しない様です。1.3.0.8にて確認。

1.2.4.1にて確認。このバージョンに対応したサメトラップの動画: https://www.nicovideo.jp/watch/sm24477760
1.2.3にて確認。以下の解説は1.2.4.1では不可能

Sharkより得られるShark Finは、手に入れる手間がかかる割に有用なアイテムの素材となっている。

SharkTrap1.png

SharkTrap2.png
このトラップ形状はある程度自由が利くが、最低でも下記の条件を満たす必要がある。

  1. 自分の立ち位置が水で浸されている。SharkJellyfishからターゲットにされる条件。
  2. 水面が存在するマスに、Wood Platformを設置し、両サイドにブロックを設置する。
  3. 上記2で設置したWood PlatformLavaを流し込む。
    • 本来ObsidianになるべきだがWood Platformが邪魔し、Wood PlatformWaterLavaが一つのマスに共存する。
    • この溶岩が攻撃手段となる。あまり溶岩を厚く敷くとアイテムが溶けて消滅してしまう。
    • この幅+αでドロップアイテムが散るため、回収の手間を考慮して広すぎず、Sharkの幅を考慮して狭すぎず、を目指したい。
  4. Sharkを引っかからせることなく、トラップゾーンに誘い込むための傘形状を作る。
    • 敵のSpawnは画面外で行われるため、当然傘形状も画面外まで作成する必要がある。
  5. 敵のSpawn想定位置が、Ocean環境にあること。
    • Largeでマップの左右端から250ブロック程度。Smallで170ブロック程度がOcean環境に該当する。

その他注意点

  • 水面(Wood Platform)に打ちあげられたSharkは、溶岩からダメージを受けつつも、1ブロック分程度のジャンプをしたり、ある程度左右へ移動するため、 ダメージゾーンを抜けられないようにするための工夫が必要となる。
  • SharkのSpawn位置は、左右だけでなく、画面下も候補の一つであるため、立ち位置から海底が見えている状態より、掘り下げてあるほうが沸きやすい状態となる。
  • 下図にある通り、Wood Platformより上は最低でも2ブロック確保すること。 1ブロックしか確保していないと、溶岩の厚さに関係なく、ドロップアイテムがドロップと同時に溶けてしまうためである。

SharkTrap3.PNG

簡易Soul of Night or Soul of Light量産法

自キャラが聖域、不浄の地下に居れば、敵がどこに居ようとSoulを出せることを利用し、比較的狩りやすいUnderworldの敵を狩ってSoulを集める。

Soulof tips.jpg

手順

  • Underworldに一直線の道を作る(Wall of Flesh戦で作るであろう道を利用すると手間が省ける)。
  • 自キャラは不浄or真紅or聖域のBGMが流れる位置で、Wood Platformを足場として、なおかつUnderworldの敵に攻撃が届く位置に置く。
  • 待機していると下にスライム等は簡単に集まるが、Demonのような引っ掛かりが多い敵も集まりやすいよう、多少周りのブロックを整地して工夫すると良い。
  • 道に来る敵を遠距離武器で倒し、ある程度倒したら回収、を繰り返す。
  • 下準備が少なく、比較的安全性の高いところが主な利点である。

補足

  • Soul of Night限定になるが、地下の不浄エリアでEater of WorldsBrain of Cthulhuを倒すことで、1匹当たりSoul of Nightを5~10個程度得ることができる。
    • Hardモードの装備をもってすればもはや雑魚のような存在であるため、ボス召喚アイテム素材のストック量次第では、こちらの方法のほうが効率は上がる可能性がある。
  • なおMeteor Headは例外的に、Soul of NightSoul of Lightを落とさない。

Truffle Wormを集める

お金稼ぎ#Truffleも参照。

1.2.4.1にて確認。上記「お金稼ぎ」の方へ1.3での情報がある。1.3からTruffle Wormが敵に倒されるようになったためかなり非効率になった。
参考動画: https://www.nicovideo.jp/watch/sm23576864 (2014年)

以下のようなトラップでTruffle Wormのみを集めることができる。Truffle Wormは横2ブロック、縦1ブロック分あり、Platformを下りてこない習性を利用する。

□□□□□□□□■溶溶溶溶溶溶溶溶溶■□□□□□□□□□
←湧きスペース□■■■■■■■■■■■□湧きスペース→
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■□□□□□■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□―――□□□□□□□□□□□□□

参考画像(動画より引用)
  • 左右の沸きスペースはMushroom Grassで作る必要がある。Mushroom Biomeにする必要はない。
  • また、移動しないGiant Fungi Bulbを倒すため湧きスペースの下にトラップを作り、プレイヤーは下に居る(Giant Fungi Bulbの頭を下に向かせる)ことも必要になる。
  • ワームがたまる位置はプレイヤーの立ち位置より12ブロック以上上である必要がある(ワームが逃げてしまうため)
  • 詳しくは上記の動画を参照。

金策トラップ

お金稼ぎ#LuckyCoinも参照。

2015年2月4日に確認。

Lucky Coinを装備した状態でモンスターへ攻撃を行い、確率でドロップするCoinを回収することで効率よくCoinを稼ぐためのトラップ。

Lucky Coinを装備して攻撃を行うと、攻撃回数x銀貨1枚 銅貨21枚のドロップが期待できる。
攻撃ごとの期待値: 121銅コイン = 1*0.891+100*0.099+10000*0.01*5.5*0.2

  • Lucky Coinの発動率は20%。
  • ドロップ枚数は10%ずつ1〜10枚
  • 発動時にドロップするコインの割合はCopper Coin89.1% Silver Coin9.9% Gold Coin1%。

効率の良いトラップにするためには、モンスター出現率の高い環境に作り、かつモンスターへ絶え間なく攻撃を行う必要がある。出現率では、DungeonUnderground JungleLihzahrd Templeなど。

効率の良いやり方の例を紹介:
スポーンしたモンスターをTeleporterを用いて一か所の処理スペースに集め、Tiki ArmorLucky CoinPygmy NecklaceNecromantic ScrollPapyrus Scarabを装備した状態でSlime Staffから8体のベビースライムを召喚し、それによりモンスターを攻撃することで効率よくCoinをドロップさせる。
トラップを建築する環境は、壁を透過するGiant Cursed Skullやブロックに根を下ろすAngry Trapper、テレポートする上に遠距離から壁貫通魔法で攻撃をしてくるDiabolist など、一か所に集めにくいモンスターが出現しないLihzahrd Templeを選ぶ。

画像の金策トラップでは、中央の3*6の待機スペースにある、階段状のPlatformの上で待機する。
(階段や三角に変形させたブロックを使うことで、Grappling Hookを使わずとも待機スペースの天井に張り付くことができる)
性能は10分間につき5~7枚のPlatinum Coin

理想的には、湧き範囲を完全に空間にしてスポーン効率を最大にしておき、Red Pressure Plate等を敷き詰めた底面(湧き層)の上に直接モンスターをスポーンさせ、スポーンすると同時にTeleporterで処理スペースへ転送することが望ましい。
しかしFlying Snakeはスポーンすると同時に飛び上がるため、湧き範囲を完全に空間にしてしまうとFlying Snakeが飛び回ることになり、処理スペースへ送るまでにタイムロスが生じてしまう。
Flying Snakeは上昇中に何らかのブロックに頭をぶつけると下降する。この性質を利用して、なるべく早くPressure Plateを踏ませる必要がある。
スポーン直後に頭をぶつけさせるためのブロックを設置しておきたいが、蓋のようにブロックを設置してしまうと、その蓋の上にモンスターがスポーンしてしまう。
画像のように湧き範囲に対して縦にブロックを設置しておけば、底面にのみスポーンさせ、Flying Snakeを即座に下降させ処理スペースへ送ることが可能。
縦割りブロックの隙間は2ブロック間隔が良い。

複数のTeleporterを接続した場合の挙動についてはTeleporterを参照のこと。
三角形に変形させたブロックの当たり判定のズレを用いて、疑似的に一方通行のTeleporterとしている。

1ダメージ無敵戦法

敵からダメージを受けますね?防具が良ければ1ダメージでしょう。この1ダメージ表示が出てからしばらくは無敵ということを利用します。ザコ敵からダメージを受けている間は、強敵からの強烈な攻撃はすべてすり抜けていきます。Pumpkin MoonFrost Moonがクリアできないというあなたに。また一部のボスにも有効です。

Tera.jpg
 
  1. Cobalt Shield.png Cobalt Shieldを装備して、攻撃されても移動しないようにする。
  2. Jellyfish Statue.png Jellyfish StatuePiranha Statue.png Piranha Statueなどのザコが出てくるStatueを用意します。
    • 動かないJellyfishがベスト。
    • モンスター用のStatueの横に、Heart Statue.png Heart Statueで回復装置も作ると良い。
    • ほかは色々と工夫してみましょう。
  3. Statueを1 Second Timer.png 1 Second Timerに繋げる。
  4. そして自分がStatueに重なった状態でStatueを起動します。

簡単な設置方法

  1. Statueを空中のPlatformの上に置きます。
  2. そのすぐ下にもPlatformを設置して、ちょうどキャラの頭の部分にザコが重なるように。下方向にも攻撃しやすいです。
  • ムーン系イベントの敵は空中にいれば真下まで来ますのでこれで対処できます。またPumpkingIce Queenは真上に来ますのでStatueに重なっていれば上にも攻撃できます。

使える武器は、自分の中心から少し離れたところで攻撃判定が出る銃や魔法になります。基本的に剣や鎌はザコモンスターごと倒してしまうので使えません。この相性は色々と試してみてください。

  • 無敵時間延長のCross Necklace.png Cross Necklaceがあるとより安定します。同じ効果を持つStar Veil.png Star Veilではザコを倒してしまうのでダメです。
  • 注意点として、複数の攻撃判定と同時に接触した場合は大きなダメージの方が優先されます。そのため接近されすぎるとそのままダメージを受けます。
  • なお過去のバージョンではSpike.png SpikeLavaも使えましたが、現在ではSpikeやLavaによるダメージだと無敵時間が発生しないため、不可能となっています。

Moon Lordの攻撃では無敵時間が独立しているため、この無敵装置は使えません。
しかしMoon Lord自身の攻撃による無敵時間の間は、Moon Lordの攻撃をすり抜けることができるので、
掌の目玉が抜け出た後の眼窩に接触するなどすれば無敵化可能です。



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