Tips
提供:Terraria Japan Wiki
ここではゲーム内で役立つテクニック・知識を紹介していきます。
※モンスタートラップ関連はゲームバランスを大きく損ねる可能性があるため、モンスタートラップページに移動しました。
また、植物の栽培、住居・ベッドについて、状態異常については、現在は専用のページに詳しくまとめられているため、こちらからは削除してあります。
目次 |
ver1.2.4.1現在も使用できるTips
液体のあれこれ
液体(Water・Lava・Honey)はその量によって与える影響が変化します。
- 水位2.5?ブロック以上の液体にPCが浸かっている時、呼吸ゲージが減少します。
- 水位1/5ブロック以上の溶岩に落ちたレアリティの低いアイテム(アイテム名が白・灰色)は燃えて消えてしまいます。
- 水位1/7ブロック以上の液体は、Bucketで汲み上げることができます。
また、キャラクターが水・蜂蜜の影響を受けます(移動速度が減少し、蜂蜜ならHoneyのバフを受けます)。 - 水位1/26ブロック以上の液体は存在していると見なされます。
段差があれば流れ落ち、他の液体と接触するとブロック化し、Grassの上に存在すると草が生えません。
また、溶岩はこの量でもキャラクターにダメージを与えます。 - 水位1/27ブロック以下になった液体は自然消滅します。
なお『水位1/○ブロック』は、平坦な横幅○ブロックの地形にBucket1杯の液体を広げた時の状態を指します。 水位1/5ブロック未満を保つことでアイテムの燃えない溶岩トラップの作成が可能ですが、Wooden Beamなどを利用して水と溶岩を重ねた場合、水位に関係なくアイテムは消滅します。
v1.1以降では水や溶岩に重なるようにブロックを設置するとブロックの裏側に液体が存在する状態になります。
この状態でブロックを破壊すると液体は元通り流れ出しますが、一度ワールドを終了するとブロックの裏にあった液体は消えてしまいます。
ただし、重なったブロックの下や左右に空間がある場合はその空間に流れ出し、Torch等を流してしまいます。
水中にブロックを置いてバケツで水抜きする場合はブロックに重なった水も忘れずに抜いておきましょう。
また、液体が重なったブロックにフックで頭がめり込んだ場合は呼吸ができなくなります。
液体の増やし方
- 中央の出っ張りにバケツで液体を置くと左右に半分ずつ流れ、半分になった液体をバケツで汲むとバケツ1個分として認識され増えていきます。
- また流れている水も汲めるので中央の出っ張り上でクリック連打すると水が増殖していくのがわかります。
□ □ 水 □ □
■ □ ■ □ ■
■ ■ ■ ■ ■
- 下図のような配置のブロックに水を流すと、底に集まる水の量はバケツ一杯分よりわずかに増えていることが確認できます。
□ □ 水 □ □
■ □ ■ □ ■
■ □ □ □ ■
■ ■ □ ■ ■
- 水(溶岩)が分かれる際に流し込んだよりも増えるので、上にボーリングのピンの形をしたものを配置し一番上から流し込むと効率よく水が増やせます。
※綺麗に配置するより、下図の右側のように少しずらして配置した方がわずかに効率がいいようです。
□ □ □ 水 □ □ □ □ □ □ 水 □ □ □
□ □ □ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □
□ □ ■ □ ■ □ □ □ □ ■ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ ■ □
□ ■ □ ■ □ ■ □ □ ■ □ □ □ □ ■
溶岩の減らし方
■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ★ □ □ □ □ □ □
■=溶岩
□=土
★=マグマ、バケツポイント
これは掘ってってピンポイントで消したいマグマだまりに有効です。
面倒な点は溶岩を消したい高さまでいく事です。
消したい高さまできたら★のような状態を作って下さい。
溜まっている溶岩の横に1マス溝をつくるだけです。
あとは空のバケツで★のところを連打します。
特に必死に連打する必要はありません。しばらくすればみるみるうちに溶岩が減っていくでしょう。
注意点としてv1.2.3からBucket・Lava Bucketがスタック可能になっているため、Bucketを1つだけ持った状態で始めないと上手く行きません。
水の消し方
●準備するもの
1.Lava Bucket
2.Wooden Beam
上記2を設置したところに1を流し込み、そこに水を流し込むだけで水がどんどん消えていく。
本来であればObsidianへ変換するところだが、背景にオブジェクトがあるため変換できず水だけ消えていくようである。
(v1.2.3以前は植木鉢・ポンプ・石像等も利用できたが現在Wooden Beam以外ではObsidianが生成されて壊れてしまう)
具体的な形状は下の図を参考にされたし。
液体の優先度は水<蜂蜜<溶岩となっており、水は蜂蜜か溶岩で消せ、蜂蜜は溶岩のみで消せる。この方法で溶岩を消すことはできない。
自動水源
- これは溶岩では出来ません!
- 必ず成功するわけではないので失敗した場合は成功するまでやり直しましょう。
- 横幅9マスの水槽をつくり中にバケツですくっておいた水を入れます(バケツ1杯分で起動確認)
■=ブロック □=水
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- その後中央のブロックを壊すと少量の水が永遠に出続けます。
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
- 先に紹介した水の増殖と組み合わせて、独自に効率のいい装置を考案してみるのもいいでしょう。
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ ■ □ ■ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
黒曜石製造機
■(ブロック) □(空間) 水(水) 溶(溶岩)
空間部分に黒曜石ができます
- 例.1
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 □ 溶 溶 ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- 例.2(流れ込み防止の工夫)
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ ■ □ □ □ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- ■の部分には木ブロックやガラスを使用すると操作ミス時の故障を防止できます。
- 水には自動水源、溶岩には増殖用の装置を組み合わせると効率が良いです。
(例) 立(立ち位置)
■ □ □ □ □ 水 □ □ □ □ ■ □ □ ■ □ □ 溶 □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ◆ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ □ ■ □ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ ■ □ □ □ □ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 立 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
水中で空気を作る方法
深い水溜りに落ちてしまったときなど、浮上するのが困難な場合、
近くの壁をL字型に掘れば掘った箇所の上層部に空気がうまれ、息継ぎできるようになる。
また、近くに壁がなかったり、壁が砂などで出来ていてL字型に掘れない時は
自分の周り全体を土などのブロックで囲い、その後足元を掘ることで頭上に空気を確保できる。
クラフティングエリアの有効範囲
Work BenchやIron Anvilなどの家具アイテムは、近くにいる時のみクラフティングで作れるアイテムが増えます。
これらを普通に横に並べて配置していくと、横幅が広くなりすぎて移動しながらでないと作れないアイテムができてしまいます。
クラフティングアイテムの反応範囲はそのアイテムの占めるマスの左右に4マス・上に3マスとなっているため、
床から3段目以内であれば空中(Wood Platformの上)に配置することでクラフティングエリアの横幅を節約することができます。
Chest類は下からも開けられるので、クラフティングアイテムを下、Chestを上に置くと移動せずにクラフティング・アイテムの出し入れが出来て便利です。
また、The Underworldで入手できるHellforgeはFurnaceの完全上位互換であるため、これ一つで代用することができます。
クラフティングエリアの床下に少し穴を開けて水を流し込んでおくことで、Bottled Waterの作成条件も満たせます。
Soul of XX 必要数まとめ
最終更新:2013/06/28
表中のHallowed Repeater、Hallowed頭3種がSではなくNになっていたのを修正。
- 全てHard Mode限定。
XX | 入手法 |
---|---|
Flight | Floating Islandsよりもやや上空、高高度に出現するWyvernを撃破するとドロップ |
Fright | Mechanical Skullを使用することで出現するSkeletron Primeを撃破するとドロップ |
Light | Underground Hallowで敵を倒すとたまにドロップ |
Might | Mechanical Wormを使用することで出現するThe Destroyerを撃破するとドロップ |
Night | Underground Corruptionで敵を倒すとたまにドロップ |
Sight | Mechanical Eyeを使用することで出現するThe Twinsを撃破するとドロップ |
※Soul of Flight:Wings系全11種、各20個・合計220個
作成物 | Fright | Light | Might | Night | Sight |
---|---|---|---|---|---|
Fairy Bell | 12 | 20 | |||
Dao of Pow | 7 | 7 | |||
Light Disc | 3 | 5 | |||
Megashark | 20 | ||||
Flamethrower | 20 | ||||
Crystal Storm | 20 | ||||
Cursed Flames | 15 | ||||
Golden Shower | 15 | ||||
Rainbow Rod | 10 | 20 | |||
Magical Harp | 15 | 20 | |||
Angel Wings | 30 | ||||
Demon Wings | 30 | ||||
Neptune's Shell | 20 | 5 | 5 | ||
計 | 40 | 87 | 25 | 87 | 60 |
Fright | Light | Might | Night | Sight |
- FrightのためにSkeletron Primeを2回召喚すると、さらにLight×6、Night×6が必要。
- Light Discは5枚スタックできるので、そのためには更にLight×12、Might×20が必要。
- MightのためにThe Destroyerを3回召喚すると、さらにNight×21が必要。
- SightのためにThe Twinsを3回召喚すると、さらにLight×21が必要。
- 上記を考慮すると最終的なLightの必要数は126個、Nightの必要数は114個。
- Hallowed Armorなどの聖域系装備はver1.2でHallowed Barのみを使用しSoulが必要無くなった。
多段ジャンプ
- Cloud in a Bottle、Blizzard in a Bottle、Sandstorm in a Bottle、Fart in a Jarそれぞれの瓶や合成アクセサリの風船を装備すると多段ジャンプが出来る。
- 同系統(Cloud in a BottleとCloud in a Balloonなど)のジャンプは一度だけだが、異なる系統の装備を重ねるとさらなる多段ジャンプが可能。
- Bundle of Balloonsは1つで雲・雪・砂の3つのジャンプを可能にする。
- ジャンプ力は砂>屁>雪>雲。同時装備時の発動順は砂→雪→屁→雲。
- Shiny Red Balloonを含むBalloon系アクセサリのジャンプ力上昇は重複しない。ただしFrog Legだけは風船系と重複する。
ゲーム内単位あれこれ
- ゲーム内時間1分が、現実時間約1秒となっている。つまりゲーム内1日は約24分。
- なお時間の表記は1~12だが、AMPMが0~11で切り替わるため、昼の12時は12:00PMと表示されるため、少々紛らわしい。
- ゲーム内でCompassやDepth Meterで表示されるfeetは、2feetで1ブロック換算。
- テラリアの世界では左から太陽が昇るが、Compassの表示では左が西(West)になっている。つまりこの世界の太陽・月は西から昇り東へ沈む。
襲撃イベント豆知識
- 襲撃イベントは、Goblin Army、The Frost Legion、Pirate Invasionの事で、専用の敵が拠点に大量に押し寄せてくるイベントの事。
- 襲撃イベントは、襲撃準備メッセージの後、ゲーム内時間で35分(現実時間で約35秒)後に襲撃が始まる。
- なおこれはランダム発生のボス襲来イベントも同様である。
- 一定数の敵を倒すことで終了する。マルチプレイでプレイヤーが複数いると目標数も加算される。
- 襲撃は「NPCの住居付近」「マップ中央から東西400feetほどの範囲」で発生する。その範囲にトラップを建設しておくと対処が楽。
- 襲撃イベントは、襲撃準備メッセージの後、ゲーム内時間で35分(現実時間で約35秒)後に襲撃が始まる。
- Blood Moon、Solar Eclipse、Pumpkin Moon、Frost Moonは「拠点以外でも起きる」「終了条件が時刻」という点で若干違うが、基本は襲撃イベントと同じ。
- こちらはメッセージ表示と同時に始まる。前者2つは自然発生のため、拠点でもたもたしているとNPCが巻き込まれるので注意。
トロッコの利用
もし、木材と鉄または鉛が余っていれば、Minecart Trackを敷いてトロッコで目的地まで移動すると大幅に時間を短縮できます。
例えばMAP中央から両端のOceanまで釣りに行くのは非常に面倒なことです。
が、一度レールを敷いてしまえば、MAP端までかなりの速さで移動可能です。
目的地まで飛んだり跳ねたり、戦闘したりと、それらの面倒を一切取り去ってくれます。
レールの敷き方にはいくつかの選択肢があります。
- 地表に沿わせる
- メリット:景色が楽しめる・中途乗降がしやすい
- デメリット:敷く段階で起伏や植物が邪魔になる・敷いたあと植物の成長の邪魔になる
- 空中に伸ばす
- メリット:邪魔にならない・最短距離を確保しやすい
- デメリット:敷き方にコツがいる・地形次第では地上からの距離が出る
- 浅めの地下を掘り抜く
- メリット:邪魔にならない・最短距離を確保しやすい
- デメリット:Pickaxeが弱いうちは掘り抜くのに時間がかかる・地形次第では地上からの距離が出る
- ジャンプを駆使する
- メリット:景色や動きが楽しめる・資材の節約になる
- デメリット:敷く段階で非常に手間がかかる・中途乗降がしづらい
ウィンドウ最大化のススメ
Terrariaのボスは広い範囲を大きく動き回ることが多いため、ウィンドウサイズが小さいと画面外から一方的に攻撃されてしまうことがあります。
またHardmodeになると動きの早いボスも多いので、ウィンドウサイズが小さいと回避しにくくなります。
もしウィンドウが最大になっておらず、なおかつボスに勝てないという人は、ボス戦だけでもウィンドウを最大化してプレイしてみましょう。今まで苦戦したボスにあっさり勝てたりします。
他にも様々なメリットがあります。
- 光源付きのRoomやJungle Sporesなどの発見がしやすい
- Spelunker Potionを利用する場合も同様
- ピンチ時の索敵・レア敵のスポーン待ち等で見逃しづらい
- Rod of Discordはウィンドウが広いほどワープ可能な場所が増える
- 建築時に広範囲を見渡すことができる
ver1.2.4.1現在は使用できないTips
水・溶岩のあれこれ
※v1.1で液体の処理が変更された為使用できなくなりました。
大量の水を削除する場合にはSandなど落下するブロックを使いましょう。
例えば高さ10ブロックの水の中にブロックを縦一列に積み上げると10ブロック分の水が上書きされます。
この状態で一番下のブロックを破壊すると、上に積まれていたブロックが下に落ちます。
下に落ちたブロックは、落下中のわずかな時間に再び水で満たされた空間に再配置されるため、9ブロック分の水が消えることになります。
これを繰り返せば10個のブロックで55ブロック分の水を消す事が出来ます。
またマルチプレイ中にラグが酷い時に限り
水中に扉を設置し、開閉を繰り返す事でかなりの速度で水を消せます。
時間を早く進める方法
※ver1.1.2以降使用できなくなりました。
*注意*ドロップアイテム集めの醍醐味を損なう恐れがあります。
またデスクトップ上でのマウス左クリック操作がゲーム内に反映してしまいます。
- タイトル画面で「Setting」→「Flame Skip」を「Off」にしておく。(これをしないと時間が進まない。)
- 『single』でゲーム開始。
- WindowsタスクバーのTerrariaのタスクアイコンを3回クリック(最小化→最大化→最小化)する。
- 通常ならゲームが一時停止するのだが、音楽が止まらなかったら成功、超高速でゲームが消化される。
(無防備だと敵に瞬殺されるのでプレイヤーを囲い、溶岩トラップなどを設置しておくこと。)
- ゲーム画面を最大化すれば通常に戻る。
- ゴブリンアーミー襲撃が起きたときは「カチカチカチ」と警告メッセージ表示の音がするのでわかりやすい。
- 長時間放置するとエラーでゲームが強制終了する場合があります。
自動木材生成
※ver.1.0.5で溶岩が隣接するジャングルの草が泥に戻ってしまうため使用できなくなりました。
地表でMudを敷き、そこにJungle Grass Seedsを使ってジャングルを作成する。
それを平らに広げ、両端を1マス以上あげて溶岩がこぼれないようにして、
上の溶岩トラップと同じように薄く溶岩を敷いておく。
地表のジャングルでは木が自動的に生える仕様になっており、
こうすることで木が生えた瞬間に溶岩で木が破壊され、自動的に木材が溜まっていく。
ちなみに木が生えてくるにはいくつか条件があり、高さの最低条件は空間が14マス(28feet)となっている。(通常の木も同様)