The Corruption
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*'''Corruptionは自ブロックを中心とした7*7ブロックの四角形の範囲(距離3ブロック)に拡散するようになる。''' | *'''Corruptionは自ブロックを中心とした7*7ブロックの四角形の範囲(距離3ブロック)に拡散するようになる。''' | ||
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*[[Mud Block]]と[[土類|jungle grass]]に生え広がる。(この際、Mudがdirtに置換される。) | *[[Mud Block]]と[[土類|jungle grass]]に生え広がる。(この際、Mudがdirtに置換される。) | ||
*[[Stone Block]]を[[Ebonstone Block]]に置換する。 | *[[Stone Block]]を[[Ebonstone Block]]に置換する。 |
2019年5月23日 (木) 09:19時点における版
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概要
闇によって汚染された不浄な(Corrupt)土地です。
1.3より真紅、不浄のどちらかがワールド作成時に選べるようになりました。(1度ハードモードへ突入している必要があります)
Gold Pickaxeで掘れないブロックを掘れるNightmare Pickaxeの材料確保のため、このエリアで「Shadow Orb」の破壊とボス打倒が必要となります。
このエリア一帯の地下にEbonstone Blockに囲まれた「Shadow Orb」がいくつか存在します。
1つ破壊すると、メッセージと共に次の晩(夜に壊した場合はその晩)に50%の確率で隕石が落下します。
3つ破壊する毎に巨大ボス「Eater of Worlds」が出現します。
更に、上記のイベントの発生とともにアイテムが手に入ります(初回破壊時はMusket+Musket Ballで固定)。
また、1つでも破壊するとゴブリン襲撃が発生するようになる他、毎晩2%の確率で隕石が落下するようになります。
穢れた石(Ebonstone Block)は下記のいずれかがなければ掘ることができません。
- Dynamite(Demolitionistから購入するか、設置されているChestから入手)
- v1.1より、Bombでも破壊できるようになりました。
- v1.1より、Bombでも破壊できるようになりました。
- Nightmare Pickaxeか、それ以上(65%以上)のpickaxe powerを持つ道具
- 浄化の粉(Purification Powder)(Dryadから購入)
とげとげの切り株のような「Demon Altar」がこのエリアにはあります。
- ボスモンスター召喚用アイテムSuspicious Looking Eye、Worm Foodの製作台として利用可能
- 不浄の地、地底、ダンジョン、ジャングルの4つの地形で取得できる剣を合成するとNight's Edgeが作成できます。(v1.0.5追加)
- 触れるだけならダメージはありません。壊そうとすると大ダメージを受けてしまいます。
環境判定は、Ebonstone Block、Corrupted Grassなどの不浄に浸蝕されたブロックが、プレイヤーの周囲に200個設置されている事が条件です。
地上/地下で判定に差はありません。
(自生したDeathweedが判定材料に含まれない事は確認しましたが、不浄の地に生える茨が判定材料に含まれるかどうかは調べてません。)
The CorruptionとThe Hallowは判定材料として相殺し合います。
例えばEbonstone Blockを200個敷き詰めた上に、Pearlstone Blockを一つ設置すると、Ebonstone Blockが199個置かれている判定となるらしく、The Corruption環境にはなりません。
Key Mold集めの際はご注意を。
Normal modeにおけるThe Corruption
NormalmodeでのThe Corruptionは限られた環境下でのみ拡散する。
- Corrupt grass は通常のgrassと同様、Dirt Blockに生え広がる。(海抜0ft以上のみ)
- Corrupted GrassとHallow grassはお互いに生え広がる。これらが衝突した場合、どちらが勝つかはランダム。
- Corrupted Grassは至近距離のgrassに生え広がる。ただし、Sunflowerが植えられている場合は無効。
- Corrupted Grassからは茨が生え、茨からもCorrupted Grassと同様の条件で広がる。
HardmodeにおけるCorruption
Wall of Fleshを打倒すると、新しくThe HallowとThe Corruptionのエリアが生成され、より強力なモンスターが出現する。(CorruptorやClingerなど)
HardmodeではCorruptionの拡散する条件が大きく増加する。
- Corruptionは自ブロックを中心とした7*7ブロックの四角形の範囲(距離3ブロック)に拡散するようになる。
- Normalmodeと同様にDirt Blockに生え広がる。
- Mud Blockとjungle grassに生え広がる。(この際、Mudがdirtに置換される。)
- Stone BlockをEbonstone Blockに置換する。
- Sand BlockをEbonsand Blockに置換する。
- Ice BlockをPurple Ice Blockに置換する。
- Corrupted Grassは海抜0ft以上にしか生育しない。しかしEbonstone BlockとEbonsand Blockは地下においても拡散する。
- 1.2からは、SunflowerはHardmodeでもCorruptionを止めることが出来る。ただしThe Crimsonは止まらない(こちらはバグ)。
- Corrupted GrassとHallow grassはお互いに生え広がる。これらが衝突した場合、どちらが勝つかはランダム。
- ↑の追加。ただし、Hallow grassにSunflowerが植えられていた場合はHallow grassが負けてもGrassに戻るだけ。
- ↑↑の追加。つまりHallow grassにSunflowerをある程度の数を植えれば裏回りされない限り、その方角から拡散される事はない。
- Corrupted Grassからは茨が生え、茨からもCorrupted Grassと同様の条件で広がる。
Corruptorの攻撃が命中した付近に拡散する。(ver1.2よりこの効果は無くなっている)
HardmodeでのCorruptionを止めるためには、3ブロック分のスペースを空ける必要がある。より簡単に止めるには、The Hallowを作成する。HallowはCorruptionとほぼ同様の条件で拡散し、The Corruptionと比べれば危険度は低い。(この方法を使う場合、The CorruptionにもThe Hallow同様に新しい装備の素材が存在することに注意)
Hallowは若干Corruptionよりも拡散する条件が少ない。HallowはMud Blockとjungle grassには広がらないため、元のJungleを残そうと思う場合、Hallowで周囲を囲うのが良いと思われる。
Corrupted Desert
CorruptionがDesertsに広がる場合、Corrupted Desertになる。The Corruptionに非常に近い環境で、BGMは同様、モンスターもほぼ同様(Dark Mummy、背景は若干変化する。
Sand BlockはEbonsand Blockに置換される。CactusとWaterleafは色が違うものの、アイテムとしては変化していない。
モンスター
取得できるアイテム
- Vile Mushroom(地表に生えている)
- Ball O' Hurt
- Band of Starpower
- Musket
- Musket Ball
- Orb of Light
- Vilethorn
- Whoopie Cushion (役に立たないけどレアなブーブークッション)
- Deathweed
- Deathweed Seeds (DeathweedからBlood moonの時だけ)
固有ドロップアイテム
- Worm Tooth (the Devourerがドロップ)
- Rotten Chunk (the Eater of Soulsがドロップ)
- Demonite Ore (Eater of Worlds がドロップ)
- Shadow Scale(Eater of Worlds がドロップ)
- Shadow Armorシリーズ(Eater of Worlds がドロップ)
環境 | ||||||||
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