Duke Fishron

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(行動パターン&攻略)
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==概要==
==概要==
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ver1.2.4で追加されたボスモンスター。豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[Pigron]]に近い姿をしている。<br>
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*ver1.2.4で追加されたボスモンスターで、豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[Pigron]]に近い姿をしている。ザコモンスターの[[Sharkron]]を攻撃の1つとして使ってくる。[[Ocean]]でスポーンする初のボスモンスターでもある。
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ザコモンスターの[[Sharkron]]を攻撃の1つとして使ってくる。[[Ocean]]でスポーンする初のボスモンスター。<br>
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*ver1.2.4で追加された[[Fishing Pole]]で、{{アイテム|Truffle Worm}}を餌にすると釣ることができる。ただし100%召喚できる訳ではない。[[Fishing Pole]]の性能が高ければ高いほど成功確立も高まる。
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**{{アイテム|Truffle Worm}}は[[Hardmode]][[Mushroom_Biome]]に低確率で出現する。レア扱いで{{アイテム|Lifeform Analyzer}}に反応するので、同アイテムがあると見つけやすくなる。ただし素早く捕獲しないと逃げられてしまう。また中立NPCで他のモンスターに殺されることもある。
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ver1.2.4で追加された[[Fishing Pole]]を使い、釣り上げることで召喚できる。<br>
+
*倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、[[King Slime]]や[[Pumpkin Moon]]、[[Frost Moon]]のようなおまけ要素に近い。しかし入手できるアイテムはいずれも高性能で、寄り道してでも倒す価値はある。
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この際、使用する餌は[[hardmode]]突入後に[[Mushroom_Biome]]に低確率で出現する[[Truffle Worm]]でなければならない。<br>
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**特にラストイベントである[[Lunar Events]]は、このボスから手に入る武器やアクセサリーの有無で攻略難易度が大きく変わるため、[[Lunar Events]]に挑む前には倒しておきたい。
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[[Truffle Worm]]を使っても100%召喚できるわけではなく、性能の高い[[Fishing Pole]]を使うほど確率は高まる。<br>
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*現状では召喚に特別な条件は存在せず、基本的に[[hardmode]]に突入さえすれば召喚が可能になる。
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倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、[[King Slime]]や[[Pumpkin Moon]]、[[Frost Moon]]のようなおまけ要素に近い。<br>
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また、現状では召喚に特別な条件は存在せず、基本的に[[hardmode]]に突入さえすれば召喚が可能になる。<br>
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しかし、それにも関わらず[[メカニカルボス]]や[[Plantera]]、[[Golem]]などとは比べ物にならないほど手強い。<br>
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特に攻撃力は全ボス中でも突出した高さを誇り、ラスボスの[[Moon Lord]]に次ぐ難敵として知られる。<br>
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もちろん固有ドロップは非常に強力なものばかりで、苦労して倒す見返りはとても大きい。<br>
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ラストイベントである[[Lunar Events]]は、このボスから手に入る武器やアクセサリーの有無で攻略難易度が大きく変わるため、[[Lunar Events]]に挑む前には倒しておきたい。<br>
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==行動パターン&攻略==
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==攻略==
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*概要でおまけ要素と述べたが、全ボス中でも突出した攻撃力を持つため[[メカニカルボス]]や[[Plantera]]、[[Golem]]などとは比べ物にならないほど手強い。動きも速く、生半可な移動速度では回避はおろかその場から逃げ出すことすらできないだろう。
 +
**連敗する可能性も高いため、慣れないうちはオートセーブを切っておいた方が良いだろう。{{アイテム|Truffle Worm}}を無意味に消費することだけは避けたい。
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*舞台は[[Ocean]]だが、水中で戦うのは自殺行為である。水面より上に足場を作ってそこで戦うと良い。
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**注意点として、[[Ocean]]外の環境に出ると[[Plantera]]のように移動速度と攻撃力が強化される。[[Space]]に到達しても[[Ocean]]から外に出たと見なされるので、足場を高い位置に作る場合は注意しよう。
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*体力が25000を切ると第2形態になり行動パターンが変化し、攻撃力が上昇する。体当たりが150、竜巻が160と鬼のような数値になる。また身体が緑色に染まり目が黄色く輝く。
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*'''下準備'''
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===下準備===
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・Oceanから離れすぎると''負けイベント''に突入するので事前にマップの境界線を確認しておく。また上空に足場を作る場合はSpaceとの境界線も確認しておく。<br>
+
*[[Ocean]]とそれ以外の境界線を確認しておこう。
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・水面上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[Wood Platform]]で足場を作る。必要があればもう一段作る。間隔を十分に空けないと第2形態の竜巻の回避が恐ろしく難しくなる。<br>
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*水面の少し上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[Platform]]で足場を作る。第二形態の竜巻対策で、間隔を大きく空けることで逃げ道を塞がれにくくする。
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・ボスの体当たりを回避できないぐらい移動速度が遅い場合は、水面上の足場を[[Asphalt Block]]にする。上はそのまま。<br>
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*{{アイテム|Hermes Boots}}の30mphだと簡単に追いつかれるので、高速移動の手段を用意する。この時点だと{{アイテム|Hoverboard}}や{{アイテム|Cosmic Car Key}}がおすすめである。どちらも[[Lunar Events]]で使えるアイテムなのでなければ入手しておくと良い。足場を{{アイテム|Asphalt Block}}にするという手もある。
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・武器は銃では[[Chain Gun]]、魔法では[[Razorpine]]など連射性の高いものがおすすめ。あるいは[[Spectre Hood]]入りの[[Spectre Armor]]ならHP回復できるので多少楽に戦える。
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*激しく動き回りながら戦うため、武器はホーミング性能のある{{アイテム|Chlorophyte Bullet}}や、{{アイテム|Possessed Hatchet}}がおすすめである。ホーミング系ではないが{{アイテム|Razorpine}}も連射力が高いため使える。
 +
*敵の攻撃力が極めて高いため、防具は防御力よりも回復力や攻撃力を優先したい。魔法武器を使う場合は[[Spectre Armor]](Hood)がおすすめである。
 +
*飛んでくる[[Sharkron]]や泡に遠距離攻撃がかき消されるため、マナポーションや弾丸は多めに用意する。
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*'''第1形態'''
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===行動パターン===
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[[ファイル:VSDUKE1.jpg]]<br>
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'''第1形態'''<br>
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体当たりを5連続 → 泡発射+Sharknade(鮫の竜巻) → 体当たりを…(以後ループ)
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*行動パターン
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[[ファイル:VSDUKE1.jpg|400px]]
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体当たりを5連続 → その場でぐるぐる回りながら泡を20個前後発射する or ''Sharknade''(鮫の竜巻):巨大な竜巻をその場に配置し、大量の[[Sharkron]]を飛ばす → 体当たりを…(以後ループ)
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*体当たり
*体当たり
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プレイヤーに向かって突進する。その速度は[[The Twins]]の比ではなく、並の速度(34mphで確認)では簡単に追いつかれてしまう。更に加速→急停止を繰り返すため、加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動かなければ回避できない。<br>
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加速→急停止を繰り返しながらプレイヤーに向かって突進する。その速度は[[The Twins]]の比ではなく、30mph程度の速度では簡単に追いつかれてしまう。
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[[Asphalt Block]]を地面に配置しボスの突進を上回る速度で走るか、Wingsを装備して斜めに飛行するのが有効。プラットフォームからの落下を利用しても良い。後述するようにOceanから離れすぎると''負けイベント''に突入するので、行き過ぎないよう注意したり途中で向きを反転させたりする必要はある。<br>
+
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体当たりの5回目を確認したら、向きを反転させつつ竜巻の発生に合わせて上または下の足場に飛び移ろう。
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*Sharknade
*Sharknade
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30ブロックほどの高さのある竜巻を、プレイヤーのいる地点に配置する。竜巻は一定時間後に消滅する。竜巻の発生を確認してから上下の足場に移動すれば無視できる。逆に足場の配置が適当だったり、飛び移るタイミングが悪かったりするといやらしい場所に配置されてしまう。最悪そのまま嵌め殺される。<br>
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30ブロックほどの高さのある竜巻を、プレイヤーのいる地点に配置する。更に多数の[[Sharkron]]をこちらにむけて発射する。竜巻は一定時間後(次の竜巻が配置される少し前)に消滅する。
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飛んでくる[[Sharkron]]はプレイヤーの遠距離攻撃を打ち消してしまう。弾薬あるいはマナポーションは多めに用意しておきたい。
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*
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*泡発射
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周囲に泡を乱射する。こちらも遠距離攻撃を打ち消す。
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その場でぐるぐる回転しながら泡を20個ほど、周囲に乱射する。
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*'''第2形態'''
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'''第2形態'''<br>
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[[ファイル:VSDUKE2.jpg]]<br>
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連続体当たりの回数が3回に減少し、竜巻の範囲が60ブロック近くまで拡大される。発射されるSharkronの数も増える。
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体力が25000を切ると第2形態になり行動パターンが変化し、攻撃力が上昇する。体当たりが150、竜巻が160と鬼のような数値になる。また身体が緑色に染まり目が黄色く輝く。
+
[[ファイル:VSDUKE2.jpg|400px]]
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*行動パターン
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'''第3形態''' ※Expert限定<br>
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体当たりを3回 → 泡乱射+Sharknade → 体当たりを3回…(以後ループ)
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*体当たり
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速度が上昇する。対処法は第1形態と同じだが、足場に飛び移るタイミングには注意しよう(第1形態は5回目、第2形態は3回目か6回目)。
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*泡
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追尾性能と速度が上昇する。
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*Sharknade
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'''竜巻の高さが60ブロック程度になる'''。放たれる[[Sharkron]]の数も倍近くに増える。足場の間隔を十分に空け、上下の足場に飛び移るタイミングを誤らなければ第1形態と同じ感覚で対処可能。足場の間隔が狭いと大変なことになる。
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===Expert限定===
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*'''第3形態'''
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Expert限定で、体力が10000を切ると第3形態に変化する。<br>
Expert限定で、体力が10000を切ると第3形態に変化する。<br>
姿は第2形態と変わらないが画面が青い靄に覆われ、'''瞬間移動'''して位置を変えてから高速の2連続突進という攻撃パターンを繰り返すようになる。<br>
姿は第2形態と変わらないが画面が青い靄に覆われ、'''瞬間移動'''して位置を変えてから高速の2連続突進という攻撃パターンを繰り返すようになる。<br>
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(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)<br>
(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)<br>
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===逃げ撃ち戦法===
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===立ち回り===
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[[Gravitation Potion]]あるいは[[Cosmic Car Key]]、スペクター装備、各種ポーション、[[Razorpine]](MPが切れたら[[Chlorophyte Bullet]]を込めた[[Chain Gun]])を組み合わせて、上下左右に逃げ回りながら戦う方法。Spaceに到達しないよう注意する必要があるが、嵌ればほぼ無傷で倒せる。<br>
+
*竜巻のせいで同じ場所に陣取ることができないため、あちこち走り回りながら戦うことになる。大きく円を描くように動けば竜巻に邪魔されにくい。
 +
*体当たりは加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動くと回避できる。しかしタイミングがシビアで、竜巻も意識しないといけないため難易度はかなり高い。真面目に付き合うよりも、ボスの突進を上回る速度で逃げ回った方が良い。
 +
**{{アイテム|Gravitation Potion}}の落下速度を利用した上下移動で交わすという方法もある。ただし[[Space]]に突入すると前述の通りボスが超強化されるので、上の足場をブロックにするなどして対策しておかないと危険である。
 +
*竜巻は体当たりから次の行動に切り替わるあたりで発生する。そのタイミングで上または下の足場に移れば、竜巻は飛び移る前の位置に発生するため逃げ道を塞がれることがなくなる。
 +
**竜巻に触れたときのノックバックで動きが止まってしまうと、直後に来る本体との攻撃で嵌められることがある。不安ならShieldを装備しておこう。
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==バトルフィールドに一工夫==
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===バトルフィールドに一工夫===
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バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと<br>
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バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと、敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。
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敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。<br>
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==注意==
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==余談==
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かつては足場を[[Asphalt Block]]で構成し、[[Hermes Boots]]系を装備することでDuke Fishronを上回る速度になり、ほぼ無傷で討伐が可能だったが、<br>
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*かつては[[Ocean]]外でも普通に戦えたため、{{アイテム|Asphalt Block}}で作った長い足場の上を後退しながら射撃することで無傷で討伐できた。現在は[[Ocean]]外だと{{アイテム|Asphalt Block}}上でもすぐに追いつかれるよう対策されたため、この戦法は取れなくなっている。ただ[[Ocean]]外で戦うのが無理なだけであり、外に出ないよう注意さえすれば足場を{{アイテム|Asphalt Block}}にするのは現在でも有効である。
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'''Ver1.3より[[Ocean]]を離れると「発狂」し、[[Asphalt Block]]でも即座に追いつき攻撃力200(Expertでは280)で超高速突進を仕掛ける負けイベントに突入する。'''<br>
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**ちなみに[[Ocean]]外だと突進の威力が200(Expertでは280)になる。[[Beetle Armor]]でも100行けば良いほうなので、異常な高さだと言える。
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過去の動画でこの討伐方法が良く見られるが、決して真似しないように。'''真似すると死にます。'''<br>
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*Terraria製作スタッフの'''Cenx'''が、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。なお、ジョーク情報の中ではTidal Moonなる新たなムーンイベントで登場する「Terraria究極の悪」という触れ込みであった。
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**出典:http://www.terrariaonline.com/threads/duke-fishron-and-the-aquarian-horde.137907/
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また、[[Gravitation Potion]]による上下移動の引き撃ちは[[Ocean]]の上空に限って動くことで現時点でも有効だが、高度を上げ過ぎて[[Space]]に入ると<br>
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*何と海を全てハチミツにしても[[Truffle worm]]で釣れてしまう。[[Ocean]]環境でハチミツ釣堀があればokかまでは未検証
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[[Ocean]]を離れたと見なされ発狂してしまうので注意。<br>
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==メモ==
 
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Terraria製作スタッフの'''Cenx'''が、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。<br>
 
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しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。<br>
 
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実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。<br>
 
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*なお、ジョーク情報の中ではTidal Moonなる新たなムーンイベントで登場する「Terraria究極の悪」という触れ込みであった。<br>
 
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出典:http://www.terrariaonline.com/threads/duke-fishron-and-the-aquarian-horde.137907/<br>
 
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何と海を全てハチミツにしても[[Truffle worm]]で釣れてしまう。<br>
 
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[[Ocean]]環境でハチミツ釣堀があればokかまでは未検証<br>
 
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{{Template:モンスター}}
{{Template:モンスター}}

2016年1月16日 (土) 12:31時点における版

VS Fishron.JPG

目次

データ

基本データ
名称 Duke Fishron
『デューク・フィッシュロン』
種類 Boss
出現エリア Ocean
出現条件 Truffle Wormを餌としたFishing Poleを使い、Oceanで釣る。
ドロップ

1Gold Coin.gif
Greater Healing Potion.png Greater Healing Potion(100%)
Flairon.png Flairon(20%)
Tsunami.png Tsunami(20%)
Razorblade Typhoon.png Razorblade Typhoon(20%)
Tempest Staff.png Tempest Staff(20%)
Bubble Gun.png Bubble Gun(20%)
Duke Fishron Mask.png Duke Fishron Mask(14.29%)
Duke Fishron Trophy.png Duke Fishron Trophy(10%)
Fishron Wings.png Fishron Wings(6.67%)

Expert Modeのみ
Treasure Bag (Duke Fishron).png Treasure Bag (Duke Fishron)(100%)

戦闘データ
形態 First Form(第1形態) Second Form(第2形態)
画像 Duke Fishron.png Duke Fishron Second.png
HP 50000 / 60000 最大25000 / 最大30000
攻撃力 突進
100 / 140

100 / 100
竜巻
90 / 100
突進
150 / 201

100 / 100
竜巻
160 / 200
防御力 50 40
外観 Sharkron.png
名称 Sharkron (シャークロン)
HP 100
攻撃力 第1形態時
100 / 150
第2形態時
120 / 180
防御力 100

概要

  • ver1.2.4で追加されたボスモンスターで、豚とサメとドラゴンが合わさったような、Pigronに近い姿をしている。ザコモンスターのSharkronを攻撃の1つとして使ってくる。Oceanでスポーンする初のボスモンスターでもある。
  • ver1.2.4で追加されたFishing Poleで、Truffle Worm.png Truffle Wormを餌にすると釣ることができる。ただし100%召喚できる訳ではない。Fishing Poleの性能が高ければ高いほど成功確立も高まる。
    • Truffle Worm.png Truffle WormHardmodeMushroom_Biomeに低確率で出現する。レア扱いでLifeform Analyzer.png Lifeform Analyzerに反応するので、同アイテムがあると見つけやすくなる。ただし素早く捕獲しないと逃げられてしまう。また中立NPCで他のモンスターに殺されることもある。
  • 倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、King SlimePumpkin MoonFrost Moonのようなおまけ要素に近い。しかし入手できるアイテムはいずれも高性能で、寄り道してでも倒す価値はある。
    • 特にラストイベントであるLunar Eventsは、このボスから手に入る武器やアクセサリーの有無で攻略難易度が大きく変わるため、Lunar Eventsに挑む前には倒しておきたい。
  • 現状では召喚に特別な条件は存在せず、基本的にhardmodeに突入さえすれば召喚が可能になる。

攻略

  • 概要でおまけ要素と述べたが、全ボス中でも突出した攻撃力を持つためメカニカルボスPlanteraGolemなどとは比べ物にならないほど手強い。動きも速く、生半可な移動速度では回避はおろかその場から逃げ出すことすらできないだろう。
    • 連敗する可能性も高いため、慣れないうちはオートセーブを切っておいた方が良いだろう。Truffle Worm.png Truffle Wormを無意味に消費することだけは避けたい。
  • 舞台はOceanだが、水中で戦うのは自殺行為である。水面より上に足場を作ってそこで戦うと良い。
    • 注意点として、Ocean外の環境に出るとPlanteraのように移動速度と攻撃力が強化される。Spaceに到達してもOceanから外に出たと見なされるので、足場を高い位置に作る場合は注意しよう。
  • 体力が25000を切ると第2形態になり行動パターンが変化し、攻撃力が上昇する。体当たりが150、竜巻が160と鬼のような数値になる。また身体が緑色に染まり目が黄色く輝く。

下準備

  • Oceanとそれ以外の境界線を確認しておこう。
  • 水面の少し上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)にPlatformで足場を作る。第二形態の竜巻対策で、間隔を大きく空けることで逃げ道を塞がれにくくする。
  • Hermes Boots.png Hermes Bootsの30mphだと簡単に追いつかれるので、高速移動の手段を用意する。この時点だとHoverboard.png HoverboardCosmic Car Key.png Cosmic Car Keyがおすすめである。どちらもLunar Eventsで使えるアイテムなのでなければ入手しておくと良い。足場をAsphalt Block.png Asphalt Blockにするという手もある。
  • 激しく動き回りながら戦うため、武器はホーミング性能のあるChlorophyte Bullet.png Chlorophyte Bulletや、Possessed Hatchet.png Possessed Hatchetがおすすめである。ホーミング系ではないがRazorpine.png Razorpineも連射力が高いため使える。
  • 敵の攻撃力が極めて高いため、防具は防御力よりも回復力や攻撃力を優先したい。魔法武器を使う場合はSpectre Armor(Hood)がおすすめである。
  • 飛んでくるSharkronや泡に遠距離攻撃がかき消されるため、マナポーションや弾丸は多めに用意する。

行動パターン

第1形態
体当たりを5連続 → 泡発射+Sharknade(鮫の竜巻) → 体当たりを…(以後ループ)

VSDUKE1.jpg

  • 体当たり

加速→急停止を繰り返しながらプレイヤーに向かって突進する。その速度はThe Twinsの比ではなく、30mph程度の速度では簡単に追いつかれてしまう。

  • Sharknade

30ブロックほどの高さのある竜巻を、プレイヤーのいる地点に配置する。更に多数のSharkronをこちらにむけて発射する。竜巻は一定時間後(次の竜巻が配置される少し前)に消滅する。

  • 泡発射

その場でぐるぐる回転しながら泡を20個ほど、周囲に乱射する。

第2形態
連続体当たりの回数が3回に減少し、竜巻の範囲が60ブロック近くまで拡大される。発射されるSharkronの数も増える。

VSDUKE2.jpg

第3形態 ※Expert限定
Expert限定で、体力が10000を切ると第3形態に変化する。
姿は第2形態と変わらないが画面が青い靄に覆われ、瞬間移動して位置を変えてから高速の2連続突進という攻撃パターンを繰り返すようになる。
また、突進攻撃の時以外は黄色く輝く目だけを残してDuke Fishronの姿がほぼ完全に見えなくなる
目の光である程度の位置把握は可能だが、瞬間移動で瞬時に位置が変わるため見て回避するのは難しい。
マップのアイコンで瞬間移動後の正確な位置が把握できるので、マップに注視してどの方向から突進してくるかを見極めよう。
なお、攻撃力は第2形態の201から184へ少しだけ減少する。

(注) 以下修正加筆お願いします。
Expert第二形態において体当たりの挙動・射程がNormalと異なるのを確認。
具体的には、体当たりの前に若干プレイヤーから離れる。
さらに体当たりの射程も増加しているため、より避けにくくなった。
(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)

立ち回り

  • 竜巻のせいで同じ場所に陣取ることができないため、あちこち走り回りながら戦うことになる。大きく円を描くように動けば竜巻に邪魔されにくい。
  • 体当たりは加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動くと回避できる。しかしタイミングがシビアで、竜巻も意識しないといけないため難易度はかなり高い。真面目に付き合うよりも、ボスの突進を上回る速度で逃げ回った方が良い。
    • Gravitation Potion.png Gravitation Potionの落下速度を利用した上下移動で交わすという方法もある。ただしSpaceに突入すると前述の通りボスが超強化されるので、上の足場をブロックにするなどして対策しておかないと危険である。
  • 竜巻は体当たりから次の行動に切り替わるあたりで発生する。そのタイミングで上または下の足場に移れば、竜巻は飛び移る前の位置に発生するため逃げ道を塞がれることがなくなる。
    • 竜巻に触れたときのノックバックで動きが止まってしまうと、直後に来る本体との攻撃で嵌められることがある。不安ならShieldを装備しておこう。

バトルフィールドに一工夫

バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと、敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。

余談

  • かつてはOcean外でも普通に戦えたため、Asphalt Block.png Asphalt Blockで作った長い足場の上を後退しながら射撃することで無傷で討伐できた。現在はOcean外だとAsphalt Block.png Asphalt Block上でもすぐに追いつかれるよう対策されたため、この戦法は取れなくなっている。ただOcean外で戦うのが無理なだけであり、外に出ないよう注意さえすれば足場をAsphalt Block.png Asphalt Blockにするのは現在でも有効である。
    • ちなみにOcean外だと突進の威力が200(Expertでは280)になる。Beetle Armorでも100行けば良いほうなので、異常な高さだと言える。
  • Terraria製作スタッフのCenxが、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。なお、ジョーク情報の中ではTidal Moonなる新たなムーンイベントで登場する「Terraria究極の悪」という触れ込みであった。
  • 何と海を全てハチミツにしてもTruffle wormで釣れてしまう。Ocean環境でハチミツ釣堀があればokかまでは未検証


モンスター
 
通常
レア
イベント専用
特殊スポーン
モンスター
(Hardmode)
ハードモード
レア・ミニボス
ハード
イベント専用
ハード
イベントボス
イベント
ボス
ハードボス


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