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提供:Terraria Japan Wiki
ここではゲーム内で役立つテクニック・知識を紹介していきます。
目次 |
水・溶岩のあれこれ
※1.0.6アップデートにおいて、溶岩等の接触判定が大きく変化しています。
以下の情報はそれ以前のバージョンの参考情報程度に。
水や溶岩はその量によって与える影響が変化します。
・水位2.5?ブロック以上の水や溶岩にPCが浸かっている時、呼吸ゲージが減少します。
・水位1ブロック以上の水や溶岩にPCが浸かっている時、移動に水の影響を受けます。
・水位1/5ブロック以上の溶岩に落ちたアイテム(レア以外)は燃えて消えてしまいます。
・水位1/7ブロック以上の水や溶岩は、バケツで汲み上げることができます。
・水位1/7ブロック以上の水や溶岩にPCやその他のオブジェクトが触れている判定を受けます。
(溶岩のダメージを受ける、Clay PotやWaterleafが水に浸かっている状態になる、など)
なお『水位1/○ブロックの水』は、平坦な横幅○ブロックの地形にバケツ1杯の水を広げた時の状態を指します。
大量の水を削除する場合にはSandなど落下するブロックを使いましょう。
例えば高さ10ブロックの水の中にブロックを縦一列に積み上げると10ブロック分の水が上書きされます。
この状態で一番下のブロックを破壊すると、上に積まれていたブロックが下に落ちます。
下に落ちたブロックは、落下中のわずかな時間に再び水で満たされた空間に再配置されるため、9ブロック分の水が消えることになります。
これを繰り返せば10個のブロックで55ブロック分の水を消す事が出来ます。
またマルチプレイ中にラグが酷い時に限り
水中に扉を設置し、開閉を繰り返す事でかなりの速度で水を消せます。
水&溶岩の増やし方
- 中央の出っ張りにバケツで水(溶岩)を置くと左右に半分ずつ流れ、半分になった水をバケツで汲むとバケツ1個分として認識され増えていきます。
- また流れている水も汲めるので中央の出っ張り上でクリック連打すると水が増殖していくのがわかります。
□ □ 水 □ □
■ □ ■ □ ■
■ ■ ■ ■ ■
- 水(溶岩)が分かれる際に流し込んだよりも増えるので、上にボーリングのピンの形をしたものを配置し一番上から流し込むと効率よく水が増やせます
□ □ □ 水 □ □ □
□ □ □ ■ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □
□ □ ■ □ ■ □ □
□ □ □ □ □ □ □
□ ■ □ ■ □ ■ □
自動水源
- これは溶岩では出来ません!
- 必ず成功するわけではないので失敗した場合は成功するまでやり直しましょう。
- 横幅9マスの水槽をつくり中にバケツですくっておいた水で満タンにします。
■=ブロック □=水
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- その後中央のブロックを壊すと少量の水が永遠に出続けます。
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
- 先に紹介した水の増殖と組み合わせて、独自に効率のいい装置を考案してみるのもいいでしょう。
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ ■ □ ■ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
黒曜石製造機
■(ブロック) □(空間) 水(水) 溶(溶岩)
空間部分に黒曜石ができます
- 例.1
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 □ 溶 溶 ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- 例.2(流れ込み防止の工夫)
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ ■ □ □ □ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
- ■の部分にはガラスを使用すると操作ミス時の故障を防止できます。
- 水には自動水源、溶岩には増殖用の装置を組み合わせると効率が良いです。
(例) 立(立ち位置)
■ 水 水 水 水 水 水 水 水 水 ■ □ □ ■ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ◆ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ □ □ □ □ ■
■ 水 水 水 水 水 水 水 水 水 ■ □ □ ■ □ □ ■ □ □ ■
■ 水 水 水 水 水 水 水 水 水 ■ 立 立 ■ 溶 溶 溶 溶 溶 ■
■ 水 水 水 水 水 水 水 水 水 ■ ■ ■ ■ 溶 ■ 溶 ■ 溶 ■
■ 水 水 水 水 水 水 水 水 水 水 □ 溶 溶 溶 溶 溶 溶 溶 ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
時間を早く進める方法
*注意*ドロップアイテム集めの醍醐味を損なう恐れがあります。
またデスクトップ上でのマウス左クリック操作がゲーム内に反映してしまいます。
- タイトル画面で「Setting」→「Flame Skip」を「Off」にしておく。(これをしないと時間が進まない。)
- 『single』でゲーム開始。
- WindowsタスクバーのTerrariaのタスクアイコンを3回クリック(最小化→最大化→最小化)する。
- 通常ならゲームが一時停止するのだが、音楽が止まらなかったら成功、超高速でゲームが消化される。
(無防備だと敵に瞬殺されるのでプレイヤーを囲い、溶岩トラップなどを設置しておくこと。)
- ゲーム画面を最大化すれば通常に戻る。
- ゴブリンアーミー襲撃が起きたときは「カチカチカチ」と警告メッセージ表示の音がするのでわかりやすい。
- 長時間放置するとエラーでゲームが強制終了する場合があります。
※ ver1.06のアップデートでFlame Skipが消えた?ため上記の技は使えなくなりました。ただしタスクバーへ最小化した状態でゲームを進めることは可能です。
水中で空気を作る方法
深い水溜りに落ちてしまったときなど、浮上するのが困難な場合、
近くの壁をL字型に掘れば掘った箇所の上層部に空気がうまれ、息継ぎできるようになる。
■■■■水水
■空気■水水
■水水水水水
■水水水水水
■■■■■■■
溶岩トラップ
溶岩をバケツですくうなどして平らな場所に薄く広げる。
こうすることで溶岩でダメージを与えるがドロップアイテムは消えない状態を作ることができる。
プレイヤーを壁で囲うなどした敵をおびき寄せるトラップを作ることでドロップアイテムを取得しやすくなる。
(ワーム系・ボスなど溶岩に耐性のある敵にはダメージを与えられないので注意が必要)
Water Candleを手に持ち、上記の時間を早く進める方法と合わせるとドロップがとんでもない勢いで貯まっていく。
※ ver.1.0.5で溶岩があまりにも薄いとダメージを与えられなくなったようです。
参考までに、バケツ1杯の溶岩を平地5ブロック以下の場所に入れるとダメージを与えるがアイテムも消える、
平地6~7ブロックだとダメージを与えアイテムは消えない、8ブロック以上だとダメージを与えない、となります。
ハーピー処理場
■=ブロック □=空間 ━=木の板 溶=マグマ
□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□■□□□■□□□□□□□□□□
━━━━■溶溶溶溶溶■□□□■溶溶溶溶溶■━━━━
━━━━■■■■■■■□□□■■■■■■■━━━━
━━━━■□□□□□□━━━□□□□□□■━━━━
━━━━■□□□□□□□□□□□□□□□■━━━━
━━━━■□□□□□□□□□□□□□□□■━━━━
━━━━■■■■■■■■■■■■■■■■■━━━━
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ハーピーの沸く空域に設置し、中央の出っ張りの木の足場の上でWater Candleを持って放置する
周りに空中通路があるとゾンビやスライムが沸いてしまうので建設後は通路を破壊して沸き潰しをすると効率が上がる
処理場と地表の行き来は真下の地面に目印を付けてGravitation Potionで上昇すると良い
自動木材生成
※ ver.1.0.5で溶岩が隣接するジャングルの草が泥に戻ってしまうため使用できなくなりました。
地表でMudを敷き、そこにJungle Grass Seedsを使ってジャングルを作成する。
それを平らに広げ、両端を1マス以上あげて溶岩がこぼれないようにして、
上の溶岩トラップと同じように薄く溶岩を敷いておく。
地表のジャングルでは木が自動的に生える仕様になっており、
こうすることで木が生えた瞬間に溶岩で木が破壊され、自動的に木材が溜まっていく。
ちなみに木が生えてくるにはいくつか条件があり、高さの最低条件は空間が14マス(28feet)となっている。(通常の木も同様)
植物の収穫・栽培
ver.1.0.5で多くの植物が追加されました。追加された植物には成長や収穫に条件があるものも多いようです。
ほとんどの植物は基本的に時間経過で成長していきますが、一部の植物は特定の条件で3段階目の成長を行います。
それらは3段階目の時に収穫しないと種を入手できません。
植物 | 種 | 種の入手法 | 発生条件 | 3段階目条件 |
---|---|---|---|---|
Mushroom | なし | なし | 日光の当たるGrass(草の生えたDirt) | なし |
Glowing Mushroom | Mushroom Grass Seeds | 地下洞窟で見つかるGlowing Mushroomを収穫時に稀に入手 | 高さ0フィート以下の菌床(Mud+Mushroom Grass Seeds) | なし |
Vile Mushroom | Corrupt Seeds | Eye of Cthulhu撃破時に入手 Dryadから購入(Blood Moonのみ) | 汚染された土(Dirt+Corrupt Seeds) 背景に壁があると生えてこない模様 | なし |
Daybloom | Daybloom Seeds | Forestsに生えているDaybloomを収穫時に入手 | 日光の当たるGrass(草の生えたDirt)+Daybloom Seeds | 昼間 |
Waterleaf | Waterleaf Seeds | Desertsに生えているWaterleafを収穫時に入手 | Sand+Waterleaf Seeds | Waterleafが水に漬かっている |
Blinkroot | Blinkroot Seeds | 地下などに生えているBlinkrootを収穫時に入手 | (DirtかMud((Jungle)Grassにならない工夫が必要))+Blinkroot Seeds | 特に無し(ランダムで2段階目と3段階目を往復する) |
Deathweed | Deathweed Seeds | The Corruptionに生えているDeathweedを収穫時に入手 | (汚染された土かEbonstone)+Deathweed Seeds | Blood Moon時 |
Moonglow | Moonglow Seeds | Jungleに生えているMoonglowを収穫時に入手 | Jungle Glass(Mud+Jungle Glass Seeds)+Moonglow Seeds | 夜間 |
Fireblossom | Fireblossom Seeds | The Underworldに生えているFireblossomを収穫時に入手 | Ash+Fireblossom Seeds | Fireblossomがマグマに漬かっている |
なお、Daybloom以下の植物の種はClay Potに植えることもできます。
この場合Clay Potがどこに置いてあっても第2段階までは成長させることができますが、
第3段階に成長させるためには従来通りの条件を満たす必要があります。
(ちなみにClay Potに生えた植物はピッケルの左クリックで収穫できます)
Clay Potが2ドット(1/7ブロック)以上の水位に浸かっていると普通の花が生えないため、種を植える作業がやりやすくなります。
あまり水位が高すぎると移動の邪魔になったり、一部の種が植えられなくなったりするので上手く調整しましょう。
関連情報:植物の栽培
クラフティングエリアについて
Work BenchやIron Anvilなどの家具アイテムは、近くにいる時のみクラフティングで作れるアイテムが増えます。
これらを普通に横に並べて配置していくと、横幅が広くなりすぎて移動しながらでないと作れないアイテムができてしまいます。
クラフティングアイテムの反応範囲はそのアイテムの占めるマスの左右に4マス・上に3マスとなっているため、
床から3段目以内であれば空中(Wood Platformの上)に配置することでクラフティングエリアの横幅を節約することができます。
また、The Underworldで入手できるHellforgeはFurnaceの完全上位互換であるため、これ一つで代用することができます。
クラフティングエリアの床下に少し穴を開けて水を流し込んでおくことで、Bottled Waterの作成条件も満たせます。
住居・ベッドについて
壁などに囲まれ、住居用の奥壁を張られた領域は住居とみなされ、その中では通常のモンスターが出現しなくなります。
床・天井は狭い範囲であればWood Platformに置き換えて上下に通行可能にしても問題ないようです。
また、外壁が縦6×横10以上で内部にドア・光源・家具A・家具Bが設置された住居があるとNPCを招くことができます。
(ただし、ほとんどのNPCには追加条件あり)
・家具Aに分類されるアイテム…Wooden Chair・Throne・Bench・Bed・Toilet
・家具Bに分類されるアイテム…Wooden Table・Dresser・Workbench・Tub・Bookcase
なお、家具A・Bに分類されるアイテムはその中のいずれか一つ(つまりA・Bから一つずつ)設置すれば条件を満たします。
ベッドでリスポーン地点を変更できるようにするためには、ベッドが置かれている空間が住居であることに加えて条件が必要です。
こちらはNPCのように光源や机などは必要なく、規定の範囲の外壁と住居用の奥壁があれば充分です。
状態異常について
状態異常には大別して2種類あり、特殊ポーション等の使用アイテムによる補助効果と
特定の敵からの攻撃を受けた時、もしくは特定の武器や魔法で敵にダメージを与えた時に付与される状態異常に分かれる。
PCに状態異常の効果が発生している時は、ホットバーの下に対応するアイコンと残り効果時間が表示され、カーソルを合わせると簡単な説明も見られる。
また、補助効果の場合はアイコンを右クリックすることで即座に効果を消す事もできる。
補助効果についての詳細は各アイテムの項目を参照してもらうとして、ここでは攻撃等による状態異常をまとめておく。
・毒…効果時間中、0.5秒ごとに1ポイントずつHPが減少する
Underground Jungleに出現するHornetの針飛ばし攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は10秒なので20の追加ダメージを受けるのと同等。
Poisoned KnifeやJungle製武器を用いる事で、敵にも同様の状態を与えることがある(確率・効果時間共にPoisoned Knifeが勝る)。
・炎上…効果時間中、0.25秒ごとに1ポイントずつHPが減少する・光源になる
溶岩に触れたり、Meteor Headの体当たりやThe UnderworldのFire Impの魔法攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は7秒なので約28のダメージを受ける。
ただし水中に入ればその時点で効果が消失する。
敵を溶岩に落としたり、Molten Pickaxe・Molten Hamaxeなどの道具や
炎を扱う武器で敵を攻撃することで敵にも同様の状態を与えることがある(ただしプレイヤーが受けるものと違い、最大でも5秒)。
・呪い…4秒間、アイテムの使用不可
Dungeonに出現するCursed Skullの攻撃を受けることでかかることがある。
・暗闇…15秒間、PCの視界が低下する
CavernのBlack Slimeの接触やThe UnderworldのDemon系モンスターの魔法攻撃を受けることでかかることがある。
・薬酔い…60秒間、同類のアイテムを再使用できない
回復系のアイテムを使用すると付加される。
・泥酔…2分間、防御力-4・近接攻撃速度+10%・近接ダメージ+10%・近接クリティカル率+2%
Aleを使用することで付加される。プラスの効果もあるが、マイナス効果もあり任意で解除できないため分類上は状態異常。
サメトラップ
Sharkより得られるShark Finは、手に入れる手間がかかる割に有用なアイテムの素材となっているため
まとまった数を入手するためのトラップをここで紹介する。
このトラップ形状はある程度自由が利くが、最低でも下記の条件を満たす必要がある。
1.自分の立ち位置が水で浸されていること。
・水の中にいることがSharkやJellyfishのターゲットとなる条件であるため、これを利用して寄せ集めることができる。
2.水面が存在するマスに、Wood Platformを設置し、両サイドにブロックを設置すること。
3.2で設置したWood Platformに対してLavaを流し込む。
・本来Obsidianになるべきマスに設置したWood Platformが変換を邪魔し、
その結果Wood Platform、Water、Lavaが一つのマスに共存する、という現象を利用する。
・この溶岩が主なダメージ源となる。
・この幅+αでドロップアイテムが散るため、回収の手間を考慮して広すぎず、Sharkの幅を考慮して狭すぎず、を目指したい。
・あまり溶岩を厚く敷くと、ドロップアイテムが溶けてしまうため、加減に注意すること。
4.Sharkを引っかからせることなく、トラップゾーンに誘い込むための傘形状を作ること。
・敵のSpawnは画面外で行われるため、当然傘形状も画面外まで作成する必要がある。
・目安は基本立ち位置から1画面スクロール分(解像度によって異なるので共通解は無い)左右に形作れば確実に誘い込める。
5.敵のSpawn想定位置が、Ocean環境にあること。
・Largeでマップの左右端から250ブロック程度。Smallで170ブロック程度がOcean環境に該当する。
その他注意点
・水面(Wood Platform)に打ちあげられたSharkは、溶岩からダメージを受けつつも
1ブロック分程度のジャンプをしたり、ある程度左右へ移動するため、
ダメージゾーンを抜けられないようにするための工夫が必要となる。
・SharkのSpawn位置は、左右だけでなく、画面下も候補の一つであるため、立ち位置から海底が見えている状態より、
掘り下げてあるほうが沸きやすい状態となる。