Hardmode
提供:Terraria Japan Wiki
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World modeについてのページです。Character modeが見たい方はこちら。
Hardmode(ハードモード)は、Worldがより難しく、より多くのコンテンツに挑戦できる状態に変わったもので、
実質的にはテラリアの後半戦ともいえる。v1.1のアップデートによって追加された。
The Underworldに出現する Wall of Fleshを倒す事によって、そのワールドは自動的かつ永久にHardmodeへと切り替わる。
その際には「The ancient spirits of light and dark have been released.(古代の光と闇の精霊が解き放たれた。)」と表示される。
注意:
Wall of Fleshを倒した後、Worldをハードモード前に戻す方法はないため、
十分な準備をしてから移行させること(高難易度モードは特に注意が必要)。
Hardmodeにおける変更点
- Pwnhammer等で Demon/Crimson Altarを破壊できるようになる。
- Demon Altarを破壊する事により、3種類の鉱石をWorldにランダムで出現させる事ができる。
選出される鉱石は、1回目の破壊で Cobalt Oreか Palladium Oreが出現。
2回目の破壊で Mythril Oreか Orichalcum Oreが出現。
3回目の破壊で Adamantite Oreか Titanium Oreが出現となっている。
4回目以降は上記1回目から繰り返しとなる。- どちらの鉱石が選ばれるかは、Demon Altarを3回目まで破壊した時にそれぞれ選択される。
出現しなかった鉱石は、同World内では産出されなくなる。 - Chlorophyte Extractinatorで変換することで、対になる鉱石と交換可能。
そのためアイテムコンプが不可能という訳ではない。
- どちらの鉱石が選ばれるかは、Demon Altarを3回目まで破壊した時にそれぞれ選択される。
- Altarの破壊は、Wall of Fleshを倒してHardmodeに移行したWorldでのみ有効。
もし、Wall of Fleshを倒していないWorldで破壊を試みても、ダメージを受けるだけで壊せない。
- Demon Altarを破壊する事により、3種類の鉱石をWorldにランダムで出現させる事ができる。
- 新しいモンスターが多数出現するようになり、既存のモンスターのほとんども強化される。
- 詳細は「モンスター(Hardmode)」を参照。
- 新たなイベントを発生させられるようになる。
- 特にSolar Eclipseはメカニカルボスのうち1体を撃破後、夜明けに20分の1の確率で自動的に発生してしまう。
- 既存のイベントにも新たなモンスターやミニボスが出現することがある。
- Hardmode用の新たなボスが多数追加される。
- 既存の3種のボスの強化版としてMechanical Bossが出現する。
- 既存のボスもそれ以前と同じように、召喚して戦う事ができる。
- 新しいNPCと、新しい販売アイテムが追加される。
- ハードモード限定のNPCが新しく登場する。
- 既存のNPCにも新しい販売アイテムが多数追加される。
- Merchantは Disco Ball、 Dryadは Hallowed Seeds、
Arms Dealerは Shotgunを販売している。 - また新たなボスの討伐後や新しいイベント中に、NPCが特別なアイテムを販売することがある。
- Merchantは Disco Ball、 Dryadは Hallowed Seeds、
- The HallowがWorld内に出現し、周辺の環境を侵食し始める。
さらにThe Corruption、もしくはThe Crimsonが何種類かのブロックと壁を侵食し、やがてはワールドの大部分を汚染してしまう。- 具体的には、侵食されたブロックの周囲3マス以内に存在する、 Grass、 Stone、 Sand、 Iceを介して広がっていく。
- The CorruptionとThe CrimsonとThe Hallowはお互いをランダムに侵食し合う。
- 侵食されないブロックもいくつかある。
Wood、 Dungeon Brick、 Hellstone Brick、 Obsidian Brick、全鉱石と宝石、 Clay Blockなど。- これらをブロックの間に置いて防波堤とするか、あるいは3マス空けることで侵食を防ぐ等の対策手段もある。
- モンスターが強化された影響で、対応が難しい可能性もある。
そんな時はいっそ放置するのも1つの手段。大変ではあるが Clentaminatorなどの、後から元に戻す手段は用意されている。