World Seed
提供:Terraria Japan Wiki
ワールド生成時に使用する乱数。これによりワールドの各要素が決定される。
1.3.4以降で生成したワールドには全て設定されているが、1.4からはSeed値を自分でも入力できるようになった。
入力した数値の前に3つ数字(*.*.*.)が追加される。
これはワールド生成時のデータになっている。
ワールド作成時の各項目のボタンを押すと自動で以下のデータが追加されるが、Seed値を入力する時に入れても反映される。
ただし該当しない数字を入れた場合は近い数字が割り当てられる。
左 (ワールドサイズ) | 中 (難易度) | 右 (不浄/真紅) | |
---|---|---|---|
1 | スモール | クラシック | The Corruption |
2 | ミディアム | エキスパート | The Crimson |
3 | ラージ | マスター | - |
4 | - | ジャーニー | - |
参照 = World_Seed - Official Terraria Wiki
https://terraria.wiki.gg/wiki/World_Seed
特殊World_Seed
Seed値を入力する際、特定のキーワードを入れると特殊なワールドが生成されるようになる。(所謂イースターエッグ)。
目次 |
Not the bees
入力:not the bees or not the bees!
広範囲がジャングルバイオームで、さらにBee Hiveが地表まで出ている。さらに地表にLavaが出現している。Corruptionで固定されている。初期NPCはMerchant。
いたるところにLavaがあるためQueen Beeのドロップ集めがしたい人にはうってつけ。
Drunk world
入力:05162020 or 5162020
「Drunk world(酔いどれワールド)」などと呼ばれている。生成時のメッセージが数字の羅列だったりCorruptionとCrimsonが同時に生成されたりする。
鉱石も全種類生成される。Hardmode後に出現する鉱石も6種類。Alterを壊した時に生成されるのは1種ごとなので、より多く壊す必要がある。
CorruptionとCrimsonはhardmodeへ移行するとワールド生成時に指定されなかった土地がHallowに上書きされる。初期NPCはParty Girl。
これはユーザーが発見したものらしい(Seed値を見ると1.4実装日になっている)。
通常と違うBGMが流れるが、これは制作中止になった「Terraria: Otherworld」で使われる予定だったものとのこと。
For the worthy
入力:for the worthy
仕様の違いにより、通常のワールドより難しくなっている。このワールドのみRed Potionの効果が良い効果になっている。
地表近くまで溶岩が存在したり、壺に入っている爆弾がドロップされた時点で爆破状態になっている(つまり回収できない)。初期NPCはDemolitionist。
生成時のメッセージやtipsが全て左右逆になっている
Celebrationmk10
入力:celebrationmk10 or 05162011 or 5162011 or 05162021 or 5162021
Terrariaの10周年を記念して、Ver1.4.2.3(2021/05/16)アップデートで実装されたワールド。
初期NPCはGuide・Party Girl・Princess・ウサギ(Town Bunny)。初期スポーン地点はワールド端のOcean。
砂漠にはPyramidが必ず生成されており、王女が通常ワールドでは売っていないアイテムを扱っていたり、Rod of Discordのドロップ倍率が引き上げられていたりする。
まとめると、、今まで運の要素が非常に強かったレアアイテムが入手しやすくなっている。
参照 = Secret_world_seeds - Official Terraria Wiki
https://terraria.wiki.gg/wiki/Secret_world_seeds