モンスタートラップ

提供:Terraria Japan Wiki

2014年12月17日 (水) 09:41時点におけるHam (トーク | 投稿記録)による版
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ここではモンスターを効率よく倒すためのトラップについて解説します。
ゲームバランスを大きく損ねる可能性があるので、自己責任でご利用ください。

このページの情報はver1.2.4.1に基づいています。

目次

モンスターのスポーン

参考動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm23609944

  • プレイヤーの立っている1ブロックを基準として上に40~48ブロック、左右に64~82ブロック、下に36~143の範囲に足場があればスポーンする。
    • 例えばプレイヤーが地上300feetに立っている場合、上は380~396feet、下は228~14feetのブロック上に湧くと言う事。
    • スポーンするには十分な空間(横2x縦3ブロック)が必要。これはモンスターの大きさによらず一定。
    • ただし、大型モンスターの場合はスポーンした直後に動けなくなるので、トラップの場合はより広い空間が必要。
    • この空間にはPlatformなどの通行可能ブロックがあってもスポーンできない。
    • 左右の範囲に関しては、いくらかのズレがあるかもしれないとのこと。
  • 湧き場となるブロックはモンスターのスポーン条件に関係する。条件さえ合えばPlatform上にも湧く。


溶岩トラップ

  • 溶岩をバケツですくうなどして平らな場所に薄く広げる。
  • こうすることで溶岩でダメージを与えるがドロップアイテムは消えない状態を作ることができる。
  • プレイヤーを壁で囲うなどした敵をおびき寄せるトラップを作ることでドロップアイテムを取得しやすくなる。
    (ワーム系・ボスなど溶岩に耐性のある敵にはダメージを与えられないので注意が必要)
  • Water Candleを手に持ち、Battle Potionを併用すればさらに効率的。
  • アイテムの回収は、溶岩の下に通路を作るか、Lava Wadersなどで行うと良い。

ver.1.2.4.1では、溶岩一杯を6ブロック~26ブロックまでの範囲に流せば、アイテムが消えずに溶岩ダメージを与えらます。


多段トラップの設置方法

  • Spear Trap以外のトラップは 前方に(Spiky Ball Trapの場合は下に)ブロックがあっても1ブロックは貫通し、それ以上は前のブロックによって阻まれるため最大でも2つしか使えないが、v1.2より実装されたActuatorを使うことで、いくつでも重ねることができるようになった。
    • Actuatorは、設置したブロックをActive Stone Blockのようにアクティブ・非アクティブにすることができるアイテム

ファイル:Multistage Trap SS.jpg

  • トラップブロックにActuatorを取り付け、非アクティブ(透過状態)にした後、非アクティブの状態でActuatorを取り外すと3つ以上のトラップを重ねる事ができる。
    • Actuatorを外しておかないと毎回Actuatorが起動し、トラップがアクティブ・非アクティブを繰り返してしまって上手く動作しない。
  • Spear Trapなら何もしなくても重ねる事ができる。

Multistage Spear SS.jpg

v1.2.3.1で槍の先が上に飛んでいくバグが改善された。


サメトラップ

参考動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm24477760 上記動画で1.2.4.1対応のサメトラップが紹介されている。


※以下は1.2.3より前の方法で、1.2.4.1現在は不可能。

Sharkより得られるShark Finは、手に入れる手間がかかる割に有用なアイテムの素材となっているため
まとまった数を入手するためのトラップをここで紹介する。
SharkTrap1.png

SharkTrap2.png

このトラップ形状はある程度自由が利くが、最低でも下記の条件を満たす必要がある。

1.自分の立ち位置が水で浸されていること。
  ・水の中にいることがSharkJellyfishのターゲットとなる条件であるため、これを利用して寄せ集めることができる。
2.水面が存在するマスに、Wood Platformを設置し、両サイドにブロックを設置すること。
3.2で設置したWood Platformに対してLavaを流し込む。
  ・本来Obsidianになるべきマスに設置したWood Platformが変換を邪魔し、
   その結果Wood PlatformWaterLavaが一つのマスに共存する、という現象を利用する。
  ・この溶岩が主なダメージ源となる。
  ・この幅+αでドロップアイテムが散るため、回収の手間を考慮して広すぎず、Sharkの幅を考慮して狭すぎず、を目指したい。
  ・あまり溶岩を厚く敷くと、ドロップアイテムが溶けてしまうため、加減に注意すること。
4.Sharkを引っかからせることなく、トラップゾーンに誘い込むための傘形状を作ること。
  ・敵のSpawnは画面外で行われるため、当然傘形状も画面外まで作成する必要がある。
5.敵のSpawn想定位置が、Ocean環境にあること。
  ・Largeでマップの左右端から250ブロック程度。Smallで170ブロック程度がOcean環境に該当する。

その他注意点
・水面(Wood Platform)に打ちあげられたSharkは、溶岩からダメージを受けつつも
 1ブロック分程度のジャンプをしたり、ある程度左右へ移動するため、
 ダメージゾーンを抜けられないようにするための工夫が必要となる。
SharkのSpawn位置は、左右だけでなく、画面下も候補の一つであるため、立ち位置から海底が見えている状態より、
 掘り下げてあるほうが沸きやすい状態となる。
・下図にある通り、Wood Platformより上は最低でも2ブロック確保すること。
 1ブロックしか確保していないと、溶岩の厚さに関係なく、ドロップアイテムがドロップと同時に溶けてしまうためである。
SharkTrap3.PNG


簡易Soul of Night or Soul of Light量産法

  • 自キャラが聖域、不浄の地下に居れば、敵がどこに居ようとSoulを出せることを利用し、比較的狩り易い地獄の敵を狩ってSoulを集める方法。

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  • 地獄に一直線の道を作る(Wall of Flesh戦で作るであろう道を利用すると手間が無い)。
  • 自キャラは不浄or真紅or聖域のBGMが流れる位置で、Wood Platformを足場として、尚且つ地獄の敵に攻撃が届く位置に置く。
  • 待機していると下にスライム等は簡単に集まるが、Demonのような引っ掛かりが多い敵も集まり易いよう、多少周りのブロックを整地して工夫すると良い。
  • 道に来る敵来る敵を遠距離武器で倒し、ある程度倒したら回収、を繰り返す。
  • 下準備が少なく、比較的安全性の高いところが主な利点である。
  • Soul of Night限定になるが、地下の不浄エリアでEater of WorldsBrain of Cthulhuを倒すことで、1匹当たりSoul of Nightを5~10個程度得ることが出来る。
  • Hardモードの装備をもってすればもはや雑魚のような存在であるため、召還アイテム素材のストック量次第では、こちらの方法のほうが効率は上がる可能性がある。

Truffle Wormを集める

参考動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm23576864

  • Truffle Wormは横2ブロック、縦1ブロック分あり、Platformを下りてこないので以下のようなトラップを作ることでTruffle Wormのみを集める事ができる。

□□□□□□□□■溶溶溶溶溶溶溶溶溶■□□□□□□□□□
←湧きスペース□■■■■■■■■■■■□湧きスペース→
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■■■■■■■■■■■□□□□□■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□―――□□□□□□□□□□□□□

ファイル:Truffleworm.png参考画像(動画より抜粋)

  • 左右の沸きスペースはMushroom Grassで作る必要がある。Mushroom Biomeにする必要は無い。
  • また、移動しないGiant Fungi Bulbを倒すため湧きスペースの下にトラップを作り、プレイヤーは下に居る(Giant Fungi Bulbの頭を下に向かせる)ことも必要になる。
  • ワームがたまる位置はプレイヤーの立ち位置より12ブロック以上上である必要がある(ワームが逃げてしまうため)
  • 詳しくは上記の動画を参照。


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