Brain of Cthulhu
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2017年4月24日 (月) 17:59時点における122.221.31.235 (トーク)による版
目次 |
データ
基本データ | |||
名称 | Brain of Cthulhu 『クトゥルフの脳』 | ||
種類 | Boss | ||
出現エリア | The Crimson | ||
出現条件 | ・ Crimson Heartを3つハンマーで破壊する。 ・The Crimsonで Bloody Spineを使用する。 | ||
ドロップ | ・ Crimtane Ore x40~90(100%) ・ Tissue Sample x30~50(100%) ・ Lesser Healing Potion x5~15(100%) ・ Bone Rattle (5%) ・ Brain of Cthulhu Trophy (10%) ・ Brain of Cthulhu Mask (14.29%) ・3 Gold Coin | ||
Expert Modeのみ | |||
各形態データ | |||
形態 | First Form(第1形態) | Second Form(第2形態) | |
画像 | |||
HP | ? | Normal:1000 Expert:1700 | |
攻撃力 | 30 | 30 | |
防御力 | ? | 14 |
概要
- 赤い侵食地域であるThe Crimsonにおけるボス。Eater of Worldsの代わりに出現し、このボスが出現するワールドではEater of Worldsが出現しない。
- Bloody Spineを使うか、 Crimson Heartを3つ破壊すると出現する。敗北しても Crimson Heartをまた3つ破壊すれば再挑戦できる。
- Bloody SpineはThe Crimsonでなければ使えないが、Brain of Cthulhu自体はThe Crimson以外の環境でも戦うことができる。The Eye of Cthulhuと違い昼でも召喚でき、時間制限もない。
- Tissue Sampleをドロップする唯一の敵でもある。同アイテムは Obsidianや Hellstoneの採掘に必要な Deathbringer Pickaxeの素材になる。そのためThe UnderWorld攻略前にBrain of Cthulhuに挑戦するのがセオリーとなっている。
攻略
- 第一形態では本体に食らい判定がなく、ダメージを与えることができない。攻撃判定はあるので接触するとダメージを受ける。取り巻きの Creeperを全滅させると第二形態に移行する。
- 第二形態になると本体に攻撃できるようになる。本体のHPを0にすれば撃破できる。
- 第一形態では攻撃速度に優れる、あるいは貫通性能のある遠距離武器で近づいてくる Creeperを迎撃していくと良い。 Throwing Knife、ヨーヨーあたりがおすすめである。高価だが Minisharkも使える。防御力が高ければ近接武器をその場で振り回すのも有効である。
Medusa Headは Creeper全てを同時に攻撃できるため、あれば第一形態の対処が非常に楽になる。
1.3.1よりMedusaの出現がハードモードに変更されたため、別ワールドから持ち込むなら可能ではあるが、初回プレイ等で進めている場合は利用できない。
- 第二形態では、ワープしてきたボスを見てから迎撃するという形で攻撃する。ボスはノックバックでその場から動くことができない。武器は第一形態で使った遠距離武器がそのまま使える。ボスとの距離が近くなるので、 Harpoonなら高速連射で大ダメージを与えられる。ボスのワープ先を読めないので、あちこち動き回るのはかえって危険である。
行動パターン
第一形態
- Creeper飛ばし
本体からCreeperを飛ばす。プレイヤーの攻撃を当てるか、ある程度進むと動きを止めて本体の方へ戻っていく。ワープで本体の位置が変わると、Creeperも移動先を変える。
- ワープ
別の場所にワープする。ワープ先はランダムでプレイヤーのすぐそばに出ることもあれば、遠くに出ることもある。Creeper飛ばしとタイミングが重なると、Creeperが予想外の方向へ動き出すため回避が難しくなる。
第二形態
- ワープ→突進
ワープした後にプレイヤーの方へ移動する。移動中のボスに攻撃を当てると、ボスの動きが鈍る。
1.3 Normal Mode
ダメージが防御力を無視する確率が追加された(1.3.5)
1.3 Expert Mode
- MAXHP 1700
- 敵の攻撃を受けると、様々なデバフ効果を受けるようになっている。
- 第1形態:Creeperの数とHPが増加している。
- 第2形態:HPが減ってくると、分身を出現させプレイヤーを惑わせてくる。また出現→体当たり→ワープの間隔が短くなっていく。最終的には矢継ぎ早に体当たりを繰り返してくるようになる。攻撃を受けると高確率でCursedのデバフを受けてしまい一気に危険度が増すので、早めに決着をつけたい。
- 分身には当たり判定はない。分身は始めは半透明ですぐに偽者だと分かるが、瀕死になると全く判断付かなくなるほど濃くなる。
- 状態異常を付与してしまえば、そのエフェクトで判別が可能。
倒すとドロップ品がたくさん詰まったTreasure Bagが出る。 Brain of Confusionが必ず中に入っている。
攻略
- The Crimsonの洞窟内は非常に狭く、戦いづらい。戦いやすい場所で召喚アイテムを使った方が安全である。
- 第一形態はCreeperの数が多すぎて近接武器では厳しい。貫通性能のある遠距離武器を使うと良い。Creeperは遠くまで飛べないので、ワープを見てから本体から離れるよう動けば被弾を減らせる。
- 第二形態はノックバック耐性は変わらないため、状態異常にさえかからなければNormal Modeと同じ感覚で戦える。
余談
- かつては上位鉱石採掘のために必ず倒す必要があったが、現在は Reaver Sharkがあるため無視して進むことができるようになっている。
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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