Brain of Cthulhu

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*赤い侵食地域である[[The Crimson]]におけるボス。[[Eater of Worlds]]の代わりに出現し、このボスが出現するワールドでは[[Eater of Worlds]]が出現しない。
*赤い侵食地域である[[The Crimson]]におけるボス。[[Eater of Worlds]]の代わりに出現し、このボスが出現するワールドでは[[Eater of Worlds]]が出現しない。
*{{アイテム|Bloody Spine}}を使うか、{{アイテム|Crimson Heart}}を3つ破壊すると出現する。敗北しても{{アイテム|Crimson Heart}}をまた3つ破壊すれば再挑戦できる。
*{{アイテム|Bloody Spine}}を使うか、{{アイテム|Crimson Heart}}を3つ破壊すると出現する。敗北しても{{アイテム|Crimson Heart}}をまた3つ破壊すれば再挑戦できる。
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**{{アイテム|Bloody Spine}}は[[The Crimson]]でなければ使えないが、Brain of Cthulhu自体はThe Crimson以外の環境でも戦うことができる。[[The Eye of Cthulhu]]と違い昼でも召喚でき、時間制限もない。
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**{{アイテム|Bloody Spine}}は[[The Crimson]]でなければ使えないが、Brain of Cthulhu自体はThe Crimson以外の環境でも戦うことができる。[[Eye of Cthulhu]]と違い昼でも召喚でき、時間制限もない。
*{{アイテム|Tissue Sample}}をドロップする唯一の敵でもある。同アイテムは{{アイテム|Obsidian}}や{{アイテム|Hellstone}}の採掘に必要な{{アイテム|Deathbringer Pickaxe}}の素材になる。そのためThe UnderWorld攻略前にBrain of Cthulhuに挑戦するのがセオリーとなっている。
*{{アイテム|Tissue Sample}}をドロップする唯一の敵でもある。同アイテムは{{アイテム|Obsidian}}や{{アイテム|Hellstone}}の採掘に必要な{{アイテム|Deathbringer Pickaxe}}の素材になる。そのためThe UnderWorld攻略前にBrain of Cthulhuに挑戦するのがセオリーとなっている。

2020年11月8日 (日) 10:26時点における版

目次

データ

基本データ
名称 Brain of Cthulhu
『クトゥルフの脳』
種類 Boss
出現エリア The Crimson
出現条件 Crimson Heart.png Crimson Heartを3つハンマーで破壊する。
The CrimsonBloody Spine.png Bloody Spineを使用する。
ドロップ Crimtane Ore.png Crimtane Ore x40~90(100%)
Tissue Sample.png Tissue Sample x30~50(100%)
Lesser Healing Potion.png Lesser Healing Potion x5~15(100%)
Bone Rattle.png Bone Rattle (5%)
Brain of Cthulhu Trophy.png Brain of Cthulhu Trophy (10%)
Brain of Cthulhu Mask.png Brain of Cthulhu Mask (14.29%)
・3 Gold Coin.png Gold Coin

Expert Modeのみ
Treasure Bag (Brain of Cthulhu).png Treasure Bag (Brain of Cthulhu)100%

各形態データ
形態 First Form(第1形態) Second Form(第2形態)
画像 BofC first.png BofC second.png
HP Normal:1000
Expert:1700
攻撃力 30 30
防御力 14

概要

攻略

  • 第一形態では本体に食らい判定がなく、ダメージを与えることができない。攻撃判定はあるので接触するとダメージを受ける。取り巻きのCreeper.png Creeperを全滅させると第二形態に移行する。
  • 第二形態になると本体に攻撃できるようになる。本体のHPを0にすれば撃破できる。
  • 第一形態では攻撃速度に優れる、あるいは貫通性能のある遠距離武器で近づいてくるCreeper.png Creeperを迎撃していくと良い。Throwing Knife.png Throwing Knife、ヨーヨーあたりがおすすめである。高価だがMinishark.png Minisharkも使える。防御力が高ければ近接武器をその場で振り回すのも有効である。
    • Medusa Head.png Medusa HeadCreeper.png Creeper全てを同時に攻撃できるため、あれば第一形態の対処が非常に楽になる。
      1.3.1よりMedusaの出現がハードモードに変更されたため、別ワールドから持ち込むなら可能ではあるが、初回プレイ等で進めている場合は利用できない。
  • 第二形態では、ワープしてきたボスを見てから迎撃するという形で攻撃する。ボスはノックバックでその場から動くことができない。武器は第一形態で使った遠距離武器がそのまま使える。ボスとの距離が近くなるので、Harpoon.png Harpoonなら高速連射で大ダメージを与えられる。ボスのワープ先を読めないので、あちこち動き回るのはかえって危険である。

行動パターン

第一形態

  • Creeper飛ばし

本体からCreeperを飛ばす。プレイヤーの攻撃を当てるか、ある程度進むと動きを止めて本体の方へ戻っていく。ワープで本体の位置が変わると、Creeperも移動先を変える。

  • ワープ

別の場所にワープする。ワープ先はランダムでプレイヤーのすぐそばに出ることもあれば、遠くに出ることもある。Creeper飛ばしとタイミングが重なると、Creeperが予想外の方向へ動き出すため回避が難しくなる。

第二形態

  • ワープ→突進

ワープした後にプレイヤーの方へ移動する。移動中のボスに攻撃を当てると、ボスの動きが鈍る。

1.3 Normal Mode

ダメージが防御力を無視する確率が追加された(1.3.5)

1.3 Expert Mode

  • MAXHP 1700
  • 敵の攻撃を受けると、様々なデバフ効果を受けるようになっている。
  • 第1形態:Creeperの数とHPが増加している。
  • 第2形態:HPが減ってくると、分身を出現させプレイヤーを惑わせてくる。また出現→体当たり→ワープの間隔が短くなっていく。最終的には矢継ぎ早に体当たりを繰り返してくるようになる。攻撃を受けると高確率でCursedのデバフを受けてしまい一気に危険度が増すので、早めに決着をつけたい。
    • 分身には当たり判定はない。分身は始めは半透明ですぐに偽者だと分かるが、瀕死になると全く判断付かなくなるほど濃くなる。
    • 状態異常を付与してしまえば、そのエフェクトで判別が可能。

倒すとドロップ品がたくさん詰まったTreasure Bagが出る。Brain of Confusion.png Brain of Confusionが必ず中に入っている。

攻略

  • The Crimsonの洞窟内は非常に狭く、戦いづらい。戦いやすい場所で召喚アイテムを使った方が安全である。
  • 第一形態はCreeperの数が多すぎて近接武器では厳しい。貫通性能のある遠距離武器を使うと良い。Creeperは遠くまで飛べないので、ワープを見てから本体から離れるよう動けば被弾を減らせる。
  • 第二形態はノックバック耐性は変わらないため、状態異常にさえかからなければNormal Modeと同じ感覚で戦える。

余談

  • かつてはReaver Shark.png Reaver Sharkがあるため無視して進むことができたが、現在は上位鉱石採掘のために必ず戦う必要がある。

 ところが、Crimtane Ore.png Crimtane OreEye of Cthulhuから、Tissue Sample.png Tissue Sampleは取り巻きのCreeper.png Creeperから入手できるため、本体まで倒しきる必要が無いのは相変わらず。

 第一形態はCreeperの接近防止に、第二形態では本体へのダメージソースとして利用できる。


モンスター
 
通常
レア
イベント専用
特殊スポーン
モンスター
(Hardmode)
ハードモード
レア・ミニボス
ハード
イベント専用
ハード
イベントボス
イベント
ボス
ハードボス


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