Brain of Cthulhu
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+ | **{{item|Bloody Spine}}は[[The Crimson]]でなければ使えないが、ボス自体はThe Crimson以外の環境でも戦うことができる。[[Eye of Cthulhu]]と違い昼でも召喚でき、時間制限もない。 | ||
+ | *{{item|Tissue Sample}}をドロップする唯一の敵でもある。同アイテムは{{item|Obsidian}}や{{item|Hellstone}}の採掘に必要な{{item|Deathbringer Pickaxe}}の素材になる。そのため[[The Underworld]]攻略前にBrain of Cthulhuに挑戦するのがセオリーとなっている。 | ||
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+ | *第一形態では本体に食らい判定がなく、ダメージを与えることができない。攻撃判定はあるので接触するとダメージを受ける。取り巻きの{{item|Creeper}}を全滅させると第二形態に移行する。 | ||
+ | *第二形態になると本体に攻撃できるようになる。本体のHPを0にすれば撃破できる。 | ||
+ | *第一形態では攻撃速度に優れる、あるいは貫通性能のある遠距離武器で近づいてくる{{item|Creeper}}を迎撃していくと良い。{{item|Throwing Knife}}、ヨーヨーあたりがおすすめである。高価だが{{item|Minishark}}も使える。防御力が高ければ近接武器をその場で振り回すのも有効である。 | ||
+ | **<del>{{item|Medusa Head}}は{{item|Creeper}}全てを同時に攻撃できるため、あれば第一形態の対処が非常に楽になる。</del><br>Ver1.3.1より[[Medusa]]の出現がHardmodeに変更されたため、別ワールドから持ち込むなら可能ではあるが、初回プレイ等で進めている場合は利用できない。 | ||
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+ | *第二形態では、ワープしてきたボスを見てから迎撃するという形で攻撃する。ボスをノックバックさせることでその場から動かさずに攻撃できる。武器は第一形態で使った遠距離武器がそのまま使える。ボスとの距離が近くなるので、{{item|Harpoon}}なら高速連射で大ダメージを与えられる。ボスのワープ先を読めないので、あちこち動き回るのはかえって危険である。 | ||
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+ | 別の場所にワープする。ワープ先はランダムでプレイヤーのすぐそばに出ることもあれば、遠くに出ることもある。Creeper飛ばしとタイミングが重なると、Creeperが予想外の方向へ動き出すため回避が難しくなる。 | ||
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+ | *第1形態 | ||
+ | 武器を振り回しながら超加速する。Brain of Cthulhuが近くにワープしたらすぐにげないとハメ殺される。遠くにワープしたらまた同じことをしよう。 | ||
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+ | 又はHPや防御力を固めて超加速のダメージでひき殺す。Classicで1000、Expertで{{Expert|1700}}なのである程度の防御力とHPを固めると勝てる。 | ||
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+ | *敵の攻撃を受けると、様々なデバフ効果を受けるようになっている。 | ||
+ | *第1形態:[[Creeper]]の数とHPが増加している。<br> | ||
+ | *第2形態:HPが減ってくると、分身を出現させプレイヤーを惑わせてくる。また出現→体当たり→ワープの間隔が短くなっていく。最終的には矢継ぎ早に体当たりを繰り返してくるようになる。攻撃を受けると高確率でCursedのデバフを受けてしまい一気に危険度が増すので、早めに決着をつけたい。 | ||
+ | **分身には当たり判定はない。分身は始めは半透明ですぐに偽者だと分かるが、瀕死になると全く判断付かなくなるほど濃くなる。 | ||
+ | **状態異常を付与してしまえば、そのエフェクトで判別が可能。 | ||
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+ | 倒すと[[Treasure Bag]]が出る。{{item|Brain of Confusion}}が必ず中に入っている。 | ||
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+ | *第一形態はCreeperの数が多すぎて近接武器では厳しい。貫通性能のある遠距離武器を使うと良い。Creeperは遠くまで飛べないので、ワープを見てから本体から離れるよう動けば被弾を減らせる。 | ||
+ | *第二形態はノックバック耐性は変わらないため、デバフにさえかからなければClassicと同じ感覚で戦える。 | ||
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+ | == 攻略({{Master|Master}}) == | ||
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+ | *足場を使った戦闘用のフィールドを[[The Crimson]]内に構築しているなら、[[Goblin Army]]や{{item|Goblin Tinkerer}}から入手できる{{item|Spiky Ball}}を大量にばらまく戦術が有効である。 | ||
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2023年7月4日 (火) 11:44時点における最新版
目次 |
[編集] データ
基本データ | |||
名称 | Brain of Cthulhu 『クトゥルフの脳』 | ||
種類 | Boss | ||
出現エリア | The Crimson | ||
出現条件 | ・ Crimson Heartを3つハンマーで破壊する。 ・The Crimsonで Bloody Spineを使用する。 | ||
ドロップ | ・ Crimtane Ore x40~90(100%) ・ Tissue Sample x30~50(100%) | ||
Expert Mode以上 | |||
Master Modeのみ | |||
各形態データ | |||
形態 | First Form(第1形態) | Second Form(第2形態) | |
画像 | |||
HP | 攻撃不可 | Normal:1000 Expert:1700 Master:2167 | |
攻撃力 | 30 / 54 / 81 | 30 / 54 / 81 | |
防御力 | 攻撃不可 | 14 |
[編集] 概要
- The Crimsonにおけるボス。Eater of Worldsの代わりに出現し、このボスが出現するワールドではEater of Worldsが出現しない。
- Bloody Spineを使うか、 Crimson Heartを3つ破壊すると出現する。敗北しても Crimson Heartをまた3つ破壊すれば再挑戦できる。
- Bloody SpineはThe Crimsonでなければ使えないが、ボス自体はThe Crimson以外の環境でも戦うことができる。Eye of Cthulhuと違い昼でも召喚でき、時間制限もない。
- Tissue Sampleをドロップする唯一の敵でもある。同アイテムは Obsidianや Hellstoneの採掘に必要な Deathbringer Pickaxeの素材になる。そのためThe Underworld攻略前にBrain of Cthulhuに挑戦するのがセオリーとなっている。
[編集] 攻略
- 第一形態では本体に食らい判定がなく、ダメージを与えることができない。攻撃判定はあるので接触するとダメージを受ける。取り巻きの Creeperを全滅させると第二形態に移行する。
- 第二形態になると本体に攻撃できるようになる。本体のHPを0にすれば撃破できる。
- 第一形態では攻撃速度に優れる、あるいは貫通性能のある遠距離武器で近づいてくる Creeperを迎撃していくと良い。 Throwing Knife、ヨーヨーあたりがおすすめである。高価だが Minisharkも使える。防御力が高ければ近接武器をその場で振り回すのも有効である。
Medusa Headは Creeper全てを同時に攻撃できるため、あれば第一形態の対処が非常に楽になる。
Ver1.3.1よりMedusaの出現がHardmodeに変更されたため、別ワールドから持ち込むなら可能ではあるが、初回プレイ等で進めている場合は利用できない。
- 第二形態では、ワープしてきたボスを見てから迎撃するという形で攻撃する。ボスをノックバックさせることでその場から動かさずに攻撃できる。武器は第一形態で使った遠距離武器がそのまま使える。ボスとの距離が近くなるので、 Harpoonなら高速連射で大ダメージを与えられる。ボスのワープ先を読めないので、あちこち動き回るのはかえって危険である。
[編集] 行動パターン
第一形態
- Creeper飛ばし
本体からCreeperを飛ばす。プレイヤーの攻撃を当てるか、ある程度進むと動きを止めて本体の方へ戻っていく。ワープで本体の位置が変わると、Creeperも移動先を変える。
- ワープ
別の場所にワープする。ワープ先はランダムでプレイヤーのすぐそばに出ることもあれば、遠くに出ることもある。Creeper飛ばしとタイミングが重なると、Creeperが予想外の方向へ動き出すため回避が難しくなる。
第二形態
- ワープ→突進
ワープした後にプレイヤーの方へ移動する。移動中のボスに攻撃を当てると、ボスの動きが鈍る。
超簡単?瞬殺方法
レールを2~3マス設置し、両端をバンパーに変え、とにかく加速する。これだけで70~のダメージを与えられる為Creeper飛ばしにとても有効である。 武器を振り回すと尚良いが、ある程度の防御を固めないと逆に瞬殺される。
- 第1形態
武器を振り回しながら超加速する。Brain of Cthulhuが近くにワープしたらすぐにげないとハメ殺される。遠くにワープしたらまた同じことをしよう。
- 第2形態
超加速しなくてもいいが、ちゃんと攻撃をする。トロッコから降りてもいい。 又はHPや防御力を固めて超加速のダメージでひき殺す。Classicで1000、Expertで1700なのである程度の防御力とHPを固めると勝てる。
[編集] 1.3.0.1 Classic Mode
ダメージが防御力を無視する確率が追加された(1.3.5)
[編集] 1.3.0.1 Expert Mode
- 最大HP 1700
- 敵の攻撃を受けると、様々なデバフ効果を受けるようになっている。
- 第1形態:Creeperの数とHPが増加している。
- 第2形態:HPが減ってくると、分身を出現させプレイヤーを惑わせてくる。また出現→体当たり→ワープの間隔が短くなっていく。最終的には矢継ぎ早に体当たりを繰り返してくるようになる。攻撃を受けると高確率でCursedのデバフを受けてしまい一気に危険度が増すので、早めに決着をつけたい。
- 分身には当たり判定はない。分身は始めは半透明ですぐに偽者だと分かるが、瀕死になると全く判断付かなくなるほど濃くなる。
- 状態異常を付与してしまえば、そのエフェクトで判別が可能。
倒すとTreasure Bagが出る。 Brain of Confusionが必ず中に入っている。
[編集] 攻略(Expert)
- The Crimsonの洞窟内は非常に狭く、戦いづらい。戦いやすい場所で召喚アイテムを使った方が安全である。
- 第一形態はCreeperの数が多すぎて近接武器では厳しい。貫通性能のある遠距離武器を使うと良い。Creeperは遠くまで飛べないので、ワープを見てから本体から離れるよう動けば被弾を減らせる。
- 第二形態はノックバック耐性は変わらないため、デバフにさえかからなければClassicと同じ感覚で戦える。
[編集] 攻略(Master)
最大Lifeは2167にまで増加し、接触ダメージも81にまで増加している。
Creeper込みでの最大Lifeは6487。
しかし、行動パターンはExpertの時と変化しないため、Expertで攻略済みなら同じ感覚で戦うことができる。
[編集] 余談
- かつては Reaver Sharkがあるため無視して進むことができたが、現在は上位鉱石採掘のために必ず戦う必要がある。
ところが、 Crimtane OreはEye of Cthulhuから、 Tissue Sampleは取り巻きの Creeperから入手できるため、本体まで倒しきる必要が無いのは相変わらず。
- 足場を使った戦闘用のフィールドをThe Crimson内に構築しているなら、Goblin Armyや Goblin Tinkererから入手できる Spiky Ballを大量にばらまく戦術が有効である。
第一形態はCreeperの接近防止に、第二形態では本体へのダメージソースとして利用できる。
[編集] 実績
Mastermind(偉大な知能)Defeat the Brain of Cthulhu, an enormous demon brain which haunts the creeping crimson.
The Crimsonに出没する巨大な悪魔の脳、クトゥルフの脳を撃破する。
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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