Underground Jungle

提供:Terraria Japan Wiki

2023年3月1日 (水) 04:36時点におけるUrumanto (トーク | 投稿記録)による版
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目次

概要

地下に広がるJungleです。標高0ftから大抵の場合The Underworldのすぐ手前までの非常に大きな範囲に広がっています。
主にMud Blockとそれに生えたジャングルの草、さらにそこから生える植物で構成されており、背景は半分以上がJungle WallMud Wallに覆われています。
ハードモード突入前ではThe UnderworldDungeonに次ぐ(もしくは並ぶ)厳しさを誇るバイオームで、序盤に迷い込もうものなら生き残ることは難しいでしょう。
一方で固有アイテムが非常に多く、ここの探索なくして得られないものは数多くあります。

総括してノーマル・ハード共に敵の攻撃が非常に激しいため、広範囲に攻撃の届く武器・手数で相手の反撃を許さない武器と、できる限り良い防具を用意してから挑みたいエリアと言えます。
視界が悪い上に敵が多いため、Hunter Potion.png Hunter Potionが絶大な力を発揮します。

参照元: 公式Wiki
Underground Jungle

固有要素

ここにしか生成されない小さなサブバイオームとしてBee HiveJungle Templeが存在します。
固有のボスモンスターとして、Bee HiveQueen Bee、更にハードではPlanteraGolemが追加されます。
また、固有の構造物としてJungle Shrineと呼ばれる小さな部屋があり、Ivy ChestGreen Torchが一つずつ置かれています。
Jungle Shrineはワールドごとに違うブロック・背景壁で構成されており、これもある意味固有アイテムと言えるかもしれません。
素材はTin BrickGold BrickMudstone BrickIridescent BrickRich Mahoganyのいずれかから選ばれます。

環境

天然のUnderground JungleJungleの地下に広がっており、場所は常にDungeonの逆方角となります。
The CorruptionThe Crimsonが重なって生成されると地表のJungleは上書きされてしまいますが、それらはUnderground Jungleを飲み込むほどの大きさはなく、地下には広大なジャングルが広がっていることでしょう。
ただし、Hardmodeに入るとUnderground Jungleは地下においてもThe CorruptionThe Crimsonに侵蝕されてしまいます。
ジャングル環境を守りたい場合は周囲を掘り抜くか、もしくはジャングルを侵蝕しないThe Hallowで囲むとよいでしょう。

Underground Jungle判定は、Jungleと同様Jungle Grassが、プレイヤーの周囲に80個あるいは81個設置されている事が条件です。
水の色とBGMがUnderground JungleのものになるのはJungle Grassが80個置かれた時ですが、その時はまだ背景がUnderground Jungleのものではなく、
81個目を設置した時に背景もUnderground Jungleのものとなるようです。

UndergroundJungleBiome.jpg

1.3.1よりBee Hive (item).png ハチの巣が天井部分からぶら下がっていることがある。
攻撃を当てるなどして落とすと蜂(Bee)が出現する。小さいので見落とし注意。

ノーマルモード

  • 攻略順としてはGold Armor / Platinum Armorが揃った辺りが目安。
    • 初期装備では非常に厳しいものの、採る物は採れるため先行もあり。
  • 入り組んだ地形に多数の植物が生い茂り、天井から長く伸びるツタが光を遮るため、非常に視界が悪い。
  • 光源になるモンスターもほぼおらず、片っ端からTorchを設置していくことが攻略の近道。
    • 背景壁の生成率が高いため、空中にTorchを置ける場所が多い。
    • 広大な空間ではPlatformを敷いて足場を確保する事も重要。この足場はHardmodeになった際にも役に立つ。
  • Jungle Spores.png Jungle SporesMoonglow.png Moonglowが弱い光源であり、またJungle ShrineにもGreen Torch.png Green Torchが設置されているため視認性は良い。
    • これらが目当ての場合は「闇雲に掘り進み、光るものが見えたらそこへ向かう」というプレイも可能と言えば可能。
    • ただし、ブロックを貫通してくるMan Eater等には注意。
  • Jungle Grassからは茶色の茨が自然生成される。防御力の低いうちは結構なダメージ源となるので注意が必要。
    • 見つけ次第、極力撤去しておく事が重要だが、時間経過でまた生えてくるため、頻繁に通る場所はDirtなどで通路を作るなどしておくと、楽になる。
    • ツタも視界の確保のために刈っておくと良い。邪魔に感じたら天井にDirtなどを貼り付ければ以後生えなくなる。


ハードモード

モンスター

  • モンスターのスポーンレートはDungeonに迫る高さで、ノーマル・ハード共に強力な敵が多く出現します。


ノーマルモードのモンスター

  • ノーマルモードでは、ボスを含めてもノーマル中最強の攻撃力を誇るMan Eaterが特に強敵。
    • 前触れなく壁を抜けて不意打ちを仕掛けてくるため、暗い部分に進む場合は一気に飛び込まずTorchを設置しながら少しずつ進むことで取り囲まれる事故を防げます。
  • また、HornetSpiked Jungle Slimeの遠距離攻撃も強烈です。
  • どちらも画面外の距離からプレイヤーを正確に狙ってくる上、悪いことに両方Poisonedのデバフ付きであるため、油断するとみるみるうちにHPが削られていきます。
  • Hornetは特にスポーン率が高く、火力不足のうちに広い場所に出ると駆逐が追いつかなくなることも。


Bee Hive内については個別ページを参照のこと。

その他、Stone Blockや鉱物資源・Lihzahrd Brick等の上では通常のUndergroundのモンスターがスポーンする。


ハードモードのモンスター

  • ハードモードではMan EaterHornetそれぞれ強化したAngry TrapperMoss Hornetが出現するようになります。
  • 特に注意したいのがGiant Tortoise。下手な防具では100ダメージ以上を叩き込んでくる火力と、見た目に違わぬ耐久力を持つ強敵です。
    • 離れた距離にいると画面外まで届く大ジャンプで上空から襲い掛かってくるため、回避が難しく気がつくとやられている事も少なくありません。


Jungle Temple内については個別ページを参照のこと。

その他、Stone Blockや鉱物資源・Lihzahrd Brick等の上では通常のUndergroundのモンスターがスポーンする。

固有アイテム

Bee HiveJungle Temple内については各個別ページを参照のこと。


環境
 
地表環境 森林 • 砂漠 • 雪原 • ジャングル •  • 高空域 • 不浄の地不浄砂漠) • 真紅の地真紅砂漠) • 聖域聖域砂漠
地下環境 地下 • 洞窟 • 地底 • 氷雪洞窟 • 地下砂漠 • 地下ジャングル • 地下不浄 • 地下真紅 • 地下聖域
サブ環境 ダンジョン • ジャングル寺院 • 隕石クレーター • キノコ群生地 • 蜘蛛の住処 • 大理石の洞窟 • 御影石の洞窟 • オアシス • エーテル
構造物 巨大樹 • 巨大マホガニー • 浮遊島 • 空の湖 • ピラミッド • 宝部屋 • 蜂の巣 • 地底の廃屋


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