Queen Bee
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目次 |
データ
基本データ | ||
名称 | Queen Bee 『クイーンビー』 | |
種類 | Boss | |
出現エリア | Underground Jungle の Bee Hive | |
出現条件 | ・蜂の巣内部の幼虫(Larva)を破壊する。 ・Jungle で Abeeminationを使用する。 | |
ドロップ |
3つのうち1つ 4つのうち1つ Honey Comb (33%) | |
戦闘データ | ||
画像 | ||
HP | 3400 / 4760 / 6069 | |
攻撃力 | (接触)30 / 54 / 81 | |
防御力 | 8 / 8-28(残り体力に応じ変動) |
概要
- Underground JungleにあるBee Hive(蜂の巣)のボスである。
- Bee Hiveの中にある幼虫(上記画像を参照)を破壊するか、 Abeeminationを使うと出現する。
- 幼虫はPot並に脆い。攻撃やPickaxeはもちろん、Platformを設置するときの動作でも破壊される。
- AbeeminationはJungleであればどこでも使える。
- 撃破すると Witch Doctorが拠点にやってくる。
- 倒さなくてもゲームの進行に影響はないが、ドロップする金額が大きく金稼ぎに使える。 The Bee's Knees や BeenadeはWall of Fleshによく効く武器なので攻略しやすくなる。
攻略
- 戦う場所はBee Hive内の広い空間で十分だが、Bee Hiveの底には Honeyが溜まっている。漬かると動きが鈍くなって回避が難しくなるので、事前にブロックで埋めるか、Platformを設置するなどして対策しておこう。ボスの攻撃で押し出されて落下することもあるが、もし沈んでしまってもHookで脱出できる。
- Cobalt Shieldがあればノックバック無効化で落とされる心配がなくなる。
- 突進は来るタイミングに合わせてHookで上昇、手放して落下を繰り返せば回避できる。 Frog Legがあればジャンプでも避けられる。また、突進中でも攻撃は当てられる。
- 毒針の回避が非常に難しい。威力が22しかなく、後述の通り狙いが甘いので、回避するよりは防御力を強化して耐えた方が良い。プレイヤーが動かなければボスも動かないので攻撃のチャンスになる。
- Beeを潰しつつ本体に攻撃できるという点で、武器は貫通性能のある遠距離武器がオススメ。Queen Beeはプレイヤーから常に一定の距離を保つように飛行するので、近接武器は攻撃できる機会が少なく不利である。
行動パターン
突進→蜂召喚と毒針を無作為に出す→突進→…のループ。
- 突進
水平に画面端から反対側へまっすぐ突っ込んでくる攻撃。まず突進する前に高さを合わせてから、声を上げながら体当たりしてくる。そのまま画面外へと抜けていき、しばらくすると突っ込んだ側からまた突進してくる。合計3回の突進で終了する。
- 蜂召喚
プレイヤーの頭上にホバリングしてからEye of CthulhuのServant召喚のように、Beeを6、12もしくは18体召喚する。大きさは2種類で、召喚された蜂はプレイヤーに纏わりつくように飛んでくる。ダメージはともかく、押しのけられるのが面倒。倒したときにHeartを落とすことがある。
- 毒針
プレイヤーの頭上にホバリングしてから、毒針を発射する( Hornetと同じ攻撃)。 狙いがかなり甘く、棒立ちしても当たらないことがある。逆に横移動したのに被弾してしまうこともある。
1.3 Normal Mode
何か変更点があればここにどうぞ
1.3 Expert Mode
- 蜂召喚のときに、プレイヤーの動きに関係なく動き回るようになる。
- 召喚されたBeeがPoisonedのデバフを与えてくるようになる。
- 毒針の発射間隔が短くなる。Poisoned(毒)の持続時間が20秒になる。
- 突進の速度が上昇し、動きも変化している。突進の後急停止し、再び突進を繰り返すようになる。
倒すとTreasure Bagをドロップする。 Hive Packが必ず中に入っている。
攻略
- 突進は速く、見てからHookでは回避しづらい。 Frog Legによるジャンプで回避しよう。 Shield of Cthulhuがあるなら、突進にあわせてタックルをすることで防ぐ事ができる(ただし、稀に食らってしまう場合がある)。
- Dungeon攻略後なら、 Bone Gloveが召喚される蜂を潰しつつ本体に攻撃できるのでおすすめ。外してもバウンドしたBoneが蜂や本体に当たることがある。
注意点
- v1.4からはジャングルの地下の外に出ると「発狂」し、速さ・毒針の連射速度等が高くなる。巣にある幼虫を破壊して召喚する場合はあまり問題ないが、Abeeminationを用いて召喚する場合は地下で行うこと。
- プランテラ討伐後の装備なら文字通り瞬殺ができるので「発狂」してもあまり問題ないだろう。
余談
- Queen Beeを召喚する幼虫が2つ存在することがある。状況によっては2体目のQueen Beeが召喚されることもある。
- Bee Hive(蜂の巣)は多くの場合1つのワールドに複数存在する。生成数にばらつきがあり、ワールドサイズLargeでは10個近く生成されることもある。
- 一方でSmallでは1つも存在しないこともある。そうなると召喚アイテムの作成もできないため、Queen Beeと戦うには他のワールドへ出向くしかなくなる。
実績
Sting Operation(オペレーション・チクチク)Defeat the Queen Bee, the matriarch of the jungle hives.
ジャングルの巣の女王、女王蜂を撃破する。
Queen Beeの初撃破時
更新履歴
- 1.4.1.2 :
- Poisonedに耐性がついた
- 1.4.0.1 :
- スプライトを更新
- Underground Jungleの外に出ると発狂するようになった
- Master Mode限定ドロップのSparkling HoneyとQueen Bee Relicが追加
- 1.3.0.1 :
- ドロップアイテムにThe Bee's Kneesを追加
- 1.2.4 :
- 新しいドロップが追加
- 1.2.3 :
- Queen Beeがタイルに引っかかって動かなくなる脆弱性を修正
- 1.2 :
- 導入
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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