Get fixed boi
提供:Terraria Japan Wiki
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目次 |
概要
Seed値:get fixed boi or getfixedboi
他のすべての特殊ワールドの特徴をちょっとずつ持っているワールド。「Everything Seed」や「Zenith Seed」ワールドなどとも呼ばれる。
作成時
ワールド作成時の画面が他ワールドに輪をかけておかしくなる。まず、別の特殊シード値作成中の要素が入り混じっている
特殊ワールド | 現象 |
---|---|
Drunk World | 作成ゲージのThe CorruptionとThe Crimsonの両方が超高速で入れ替わり続ける 背景の星と月が顔を形作っている |
Not the bees | なし |
For the worthy | 作成中の画面の全てのテキストが右から始まっている |
The Constant | 作成中の画面がセピア色になる |
Don't dig up | 作成中、「Terraria」のロゴが上下反転する 背景が星空になる |
No Traps | 作成時、トラップが無い嘘のテキストが流れる (そこだけ普通のテキストになっている) |
さらにDrunk world特有の星と月でできた顔がワールド作成中は一時的にカーソルになる。
この顔を動かして背景で流れている星に当てると猫の鳴き声がするが、当てた数が多くなるとLife CrystalやChest、Statueなどの生成数が増加する。
星に当たるごとに画面が明るくなってThe Constantのごとくセピア調になっていき、200個以上当てると内部スコアが上限に達する。
変更点
このシード値のワールドは、選択画面での木のアイコンがバグっているような表示になる。
初期スポーン地点はThe Underworld(「Don't dig up」ワールド仕様)、初期NPCはParty Girl・Princess(Yorai)、Steampunker(Whitney)、Tax Collector。
特に「For the worthy」を受け継いでいる関係で、必然的に難易度は高くなるだろう。
生成されるワールドはDon't dig upの仕様がベースになっているので進行順は通常ワールドと違うが、
他にも変更点がかなり多く混沌としているのでFor the worthy仕様の難易度を抜きにしても相当に面食らうだろう。
更にこのワールド特有の仕様と、少ないながらアイテムもある。
Drunk World
The CorruptionとThe Crimsonの両方が生成される
「Moon Lord Legs」「Red Potion」が宝箱に入っている、Dungeonの入り口がLiving Treeの下にある
Not the bees
大半の水たまりが蜂蜜に置き換わる
Larvaがワールド中にスポーンする
一部の地下ブロックがHoney BlockとHiveに置き換わる
For the worthy
ワールド作成時に選択した難易度より一段階上になる。
Master Modeを選択した場合、ワールド選択の難易度表記の部分に「Legendary」と表示される。
一部の水たまりが溶岩に置き換わる
壺に入っている爆弾や木を叩くと落ちてくる爆弾が火の付いた状態でドロップすることがある
ボスや敵の強さ(と大きさ)が「For the worthy」仕様になる
Ash BlockがSilt Blockのように重力の影響を受けることがある
Moon Lord LegsとRed PotionがChestから出現し、Red Potionでバフが発動する
Skeletron撃破まで、メカニズム系のアイテムを持ってもWireが見えない(罠の数はNo Trapsと同様)
Floating Islandsは汚染されており、Skyware Chestは鍵付きのGold Chestに置き換わる
Celebrationmk10
季節限定のハートとスターが常にスポーンする
開始直後からPartyが開かれている
Princessは追加のアイテムを販売する
Mushroom BiomeやUnderground Cabinが虹色に塗られている、もしくはRainbow Brickで構成される
Aether近辺の水たまりが一部Shimmerに変わる
Wizard Hatに召喚数を増加する効果がつく
Rod of Discordのドロップ率が1/100 (1%)に増加
Pyramid内のGold Chestには通常の中身と別個に必ずPharaoh's set一式と、Flying CarpetかSandstorm in a Bottleのどちらかが入っている。
Jungle Mimic・Golden Slimeが出現する
プレイヤー死亡時には紙吹雪が舞い散る
Blood Moonの発生する確率が1/9 (11.11%)から1/6 (16.67%)に上昇
The Constant
空腹度システムが導入される。ただし空腹デバフの持続時間は5分ではなく8分間
暗闇に長時間留まるとダメージを受ける
Cavernの一部地形がThe Constant特有のものに変わる(ただしThe Constantほど生成は多くない)
自生するCactusに触れるとダメージを受ける
死亡時の効果音が「Don't Starve Together」と同じになる(The Constantと違い、通常ダメージ時の音は変わらない)
Don't dig up
初期スポーン地点がThe Underworldになり、広いAsh Blockの平地になっている。
そのすぐ上にMushroom Biome層、その上に擬似Forestが生成される。Pylonの販売および設置条件が変更される。幸福度が存在しない。
擬似Forestが生成される深さの層は、ランダムで擬似Oceanとしても扱われる。釣りクエストや釣りで釣れる魚もこれらの変更点を受け継ぐ。
一部アイテムの進行順や強さ、出現する敵を変更、Surfaceが低重力になりプレイヤーがマップ上部から出ると死亡する
敵が溶岩に触れても直接ダメージを受けない(On Fire!は受ける)。
No Traps
「No Traps」と同様、多数のトラップが生成される。種類もいくつか追加
通常のLife Crystalに紛れてLife Crystal Boulderが生成される
通常のBoulderの代わりにBouncy Boulderが生成されることがある
Chestの中にGas Trapが入っていることがある
墓石がBoulderと同じように当たったものにダメージを与える。
このワールド特有の仕様
上述の通り通常ありえない住人が最初からいるが、最初のPartyが終わると(初期以外の住人も)全員一斉に死んでしまい、再出現させるには本来の条件を満たさなくてはならない。
Skeletronを倒してからでないと、Dungeonの敵からアイテムが出ない上に、撃破カウントも増えずBestiaryにも記録されない。
このワールドにはメカニカルボスが出現しないし召喚も不可能な代わりに、ボス Mechdusaが現れる。
Ocram's Razorを使うことで召喚できる。が、これをGet fixed boi以外のワールドに持ち込んでも使えないし、クラフトも不可能(Guideも教えてすらくれない)。
難易度が一段階高くなる関係で、倒すと必ずメカニカルボスのTreasure Bag3種全て(と固有ドロップの Waffle's Iron)を落とす