Drill Containment Unit
提供:Terraria Japan Wiki
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ただし向こうと違い'''騎乗中にアイテムを使用できない'''。<br> | ただし向こうと違い'''騎乗中にアイテムを使用できない'''。<br> | ||
つるはしや斧のアイコンが表示されるので大変紛らわしいが、ブロック破壊以外は何もできない。<br> | つるはしや斧のアイコンが表示されるので大変紛らわしいが、ブロック破壊以外は何もできない。<br> | ||
- | 拠点の周囲で誤って左クリックしてしまうと恐ろしいことになる。 | + | 拠点の周囲で誤って左クリックしてしまうと恐ろしいことになる。<br> |
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- | + | [[Hardmode]]移行後であれば{{item|Altar}}も破壊できる。<br> | |
満たしていないと破壊できずダメージを受けてしまう。新しいワールドで破壊して回るときは慎重に。 | 満たしていないと破壊できずダメージを受けてしまう。新しいワールドで破壊して回るときは慎重に。 | ||
- | + | 攻撃手段がないので、Minionを連れていかないとあっという間に敵に囲まれてしまう。<br> | |
- | またブロックを破壊しすぎると、 | + | 一体だけでは処理が追いつかないことがあるので、複数体召喚しておきたい。<br> |
+ | またブロックを破壊しすぎると、{{item|Clinger}}のような遠距離攻撃持ちが画面外から射撃してくるようになる。<br> | ||
{{item|Stardust Dragon Staff|image=Stardust Dragon minion.png}}も反応しないほど遠くから撃ってくることもあるため、状況によっては召喚よりも防御を優先した方が良い。 | {{item|Stardust Dragon Staff|image=Stardust Dragon minion.png}}も反応しないほど遠くから撃ってくることもあるため、状況によっては召喚よりも防御を優先した方が良い。 | ||
- | + | また整地用アイテムという都合上、{{item|Medusa}}の石化に対して非常に弱い。<br> | |
このマウントに乗っているときは周囲の足場は大抵消滅しているため、画面外から石化を食らってそのまま落下死ということになりがち。<br> | このマウントに乗っているときは周囲の足場は大抵消滅しているため、画面外から石化を食らってそのまま落下死ということになりがち。<br> | ||
+ | {{item|Pocket Mirror}}か、その上位互換アクセサリーを事前に装備してから作業したい。<br> | ||
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希少な鉱石の[[Bar|延べ棒]]を40本ずつ消費するため、クラフトにかかる手間は大きい。<br> | 希少な鉱石の[[Bar|延べ棒]]を40本ずつ消費するため、クラフトにかかる手間は大きい。<br> | ||
- | 特に | + | 特に{{item|Spectre Bar}}と{{item|Shroomite Bar}}の素材にもなる{{item|Chlorophyte Bar}}の収集がネックになる。<br> |
- | なお | + | なお{{item|Luminite Bar}}を使用する都合上、作成は[[Moon Lord]]討伐後になるが、<br>単純な掘削や大規模な整地においては{{item|Celebration Mk2}}と{{item|Rocket IV}}を使用した方が速く安全に済む。<br> |
- | + | 弾代を負担に感じないのなら、わざわざ無理してこちらを作らなくても問題はない。<br> | |
+ | このマウントの破壊範囲は{{item|Rocket IV}}よりは下、つるはしやドリルよりは上といったところ。<br> | ||
+ | 利点は空中や水中に静止しながら作業できること、ある程度細かい範囲の破壊をこなせることだろう。<br> | ||
+ | 建物の上部のみを壊したい、横穴を掘って一室増やしたい時など、範囲を限定した高速破壊で活躍できる。<br> | ||
+ | 上記を踏まえて自身の状況に見合った出費か、よく見極めてからクラフトしたい。<br> | ||
== クラフティング == | == クラフティング == |
2022年11月20日 (日) 21:49時点における版
Drill Containment Unit | |
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情報 | |
タイプ | 騎乗型ペットアイテム |
説明 | Summons a rideable Drill mount 騎乗(ドリルユニット)を召喚する |
Buff | Drill Mount 騎乗(ドリルユニット) |
Buff tooltip | Riding in a flying drill 空飛ぶドリルに乗って |
レア度 | |
売却価格 | 5 |
調査 | 1 |
Item ID | 2768 |
Drill Mount |
ドリル格納ユニット (Terraria日本語化プロジェクト Wiki訳)
建築用、特に建築前の整地に真価を発揮する騎乗ペット。
左クリックするとレーザードリルを複数発射し、前方15マスのブロックを破壊する。
右クリックすると背景壁を破壊出来る。
押しっぱなしにすると凄まじい勢いでブロック(か壁)が破壊されていく。つるはしと違い斜めに破壊すると自動的に滑らかな坂にしてくれる。
また Cosmic Car Keyよりも移動速度が遅いが、こちらは水中でも行動できる。
ただし向こうと違い騎乗中にアイテムを使用できない。
つるはしや斧のアイコンが表示されるので大変紛らわしいが、ブロック破壊以外は何もできない。
拠点の周囲で誤って左クリックしてしまうと恐ろしいことになる。
Hardmode移行後であれば Altarも破壊できる。
満たしていないと破壊できずダメージを受けてしまう。新しいワールドで破壊して回るときは慎重に。
攻撃手段がないので、Minionを連れていかないとあっという間に敵に囲まれてしまう。
一体だけでは処理が追いつかないことがあるので、複数体召喚しておきたい。
またブロックを破壊しすぎると、 Clingerのような遠距離攻撃持ちが画面外から射撃してくるようになる。
Stardust Dragon Staffも反応しないほど遠くから撃ってくることもあるため、状況によっては召喚よりも防御を優先した方が良い。
また整地用アイテムという都合上、 Medusaの石化に対して非常に弱い。
このマウントに乗っているときは周囲の足場は大抵消滅しているため、画面外から石化を食らってそのまま落下死ということになりがち。
Pocket Mirrorか、その上位互換アクセサリーを事前に装備してから作業したい。
希少な鉱石の延べ棒を40本ずつ消費するため、クラフトにかかる手間は大きい。
特に Spectre Barと Shroomite Barの素材にもなる Chlorophyte Barの収集がネックになる。
なお Luminite Barを使用する都合上、作成はMoon Lord討伐後になるが、
単純な掘削や大規模な整地においては Celebration Mk2と Rocket IVを使用した方が速く安全に済む。
弾代を負担に感じないのなら、わざわざ無理してこちらを作らなくても問題はない。
このマウントの破壊範囲は Rocket IVよりは下、つるはしやドリルよりは上といったところ。
利点は空中や水中に静止しながら作業できること、ある程度細かい範囲の破壊をこなせることだろう。
建物の上部のみを壊したい、横穴を掘って一室増やしたい時など、範囲を限定した高速破壊で活躍できる。
上記を踏まえて自身の状況に見合った出費か、よく見極めてからクラフトしたい。
クラフティング
生成物 | 必要素材 | 必要家具 |
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Drill Containment Unit | Meteorite Bar x40 Hellstone Bar x40 Chlorophyte Bar x40 Shroomite Bar x40 Spectre Bar x40 Luminite Bar x40 | Mythril Anvil / Orichalcum Anvil |