The Destroyer
提供:Terraria Japan Wiki
目次 |
データ
基本データ | |||
名称 | Destroyer | ||
種類 | Boss(Worm) | ||
出現エリア | どこでも(Hardmodeの夜間のみ) | ||
出現条件 | ・Mechanical Wormを使用する | ||
ドロップ | ・Greater Healing Potion x5~15(100%) ・Soul of Might x 20~30(100%) 約12 Gold Coin(100%) | ||
各部位データ | |||
名称 | 頭部 | 胴体 | 尾 |
画像 | |||
HP | 80000(共有) | 80000(共有) | 80000(共有) |
攻撃力 | 60 | 22(レーザー)、40(接触) | 20 |
防御力 | 0 | 30 | 35 |
概要
Hardmodeになった後で、Mechanical Wormを製作して夜間に使用すると出現するボス。Eater of Worldsとは違い、The Corruption以外でも呼び出せる。
HPが異常なまでに高く、長さもEater of Worldsの数倍(公式wikiによると約150ブロック分)だが、HPは全部位で共有しているため合計8万のダメージを与えれば撃破できる。
最終装備の材料であるSoul of Mightを入手する唯一の手段で、それを使って作るアイテムを揃えるには90個必要である。
Eater of Worldとの違いは、機械化している(他のHardmodeボスもそうなっている)だけでなく、胴体に格納されているProbeからレーザーを発射したり、本体から射出されたProbeもレーザーを撃ってくる。
対処方法
- とにかく接触を避ける
飛び抜けた攻撃力を持つ頭部の体当たりには常に注意が必要となる。
機動力を補助するSpectre BootsやCloud in a Balloonなどのアクセサリに加えて、Swiftness Potionなども併用して全力で回避しよう。
- なるべく広いところで戦う
Worm族はタイルの中でしか加速・旋回出来ないので、広いところに引きずり出せばノロマな的と化す。洞窟内よりは地表に引きずり出してしまったほうが簡単。
しかし、Eater of Worldsとは比べ物にならないほど巨大なため、いつ突進してくるか分からない点に注意したほうが良い。
- 準備は万端に
Hardmodeボス全般として、充分に準備を整えて挑まないと召喚アイテムの無駄遣いに終わることがほとんど。
武器・防具・ポーション類の準備はもとより、微量ながらもノーコストで無制限に回復できるHeart Statueなども用意できると良い。
Eater of Worldsと同様に多部位のワーム系であるため、武器は攻撃範囲の広い近接武器か、貫通や多段ヒット効果のある射撃・魔法武器を選択すると良いだろう。
特にMagical Harpは効果絶大。Sorcerer Emblem やCrystal Ball、魔法用の頭装備などで魔力を底上げしておくと、効率的にHPを削れる。Soul of Sightを持っているなら、The Destroyer対策のためにも作っておきたい。
防具はMythril Armor以下では心許ない。時間は掛かってもAdamantite Helmetを含むアダマンセットを用意したい。
アクセサリは上記の機動補助に加え、体力回復や防御力アップを重視して選択しよう。コンディションは防御+4のWardingで揃えたい。
Reforge用の資金が足りなければ、黒曜石製造機でObsidian Skullを量産して売却すると良い。
ポーション類は即時回復のものに加えIronskin PotionやRegeneration Potionを、使う武器によっては対応するポーションも用意しよう。
注意点
- 戦う場所に注意
ワーム系の例に漏れず、ボスは地形を貫通して移動している。
あまり自宅拠点に近い場所で戦うとNPC達が巻き添えを食らってしまうので、戦う場所はよく考えよう。
特にNurseが死んでしまうと緊急時のマジックミラー→ナースで全回復が利用できなくなるので注意。
- 撃破のタイミングに注意
ボスを撃破した際のドロップアイテムは、その時頭部のあった位置に発生する。
巨大なボスであるため、撃破時に頭部が上空にあったり地中にあったりしてドロップアイテムを見失ってしまうことが起こりやすい。
余裕があればボスのHPを調整し、頭部がすぐ近くに来たタイミングで撃破できるようにしよう。
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