Scourge of the Corruptor
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DungeonのCorruption Chestから必ず手に入る、どこが近接武器なのかと聞きたくなる二大武器のうちの一本。
オート連射が可能な小型の弾を打ち出して攻撃する。
武器名 | Scourge of the corruptor(不浄者よりの災禍) |
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種別 | Weapon-Melee(近接武器) |
攻撃力 | 57 |
ノックバック | Average(4-5?) |
弾速 | 14 |
レアリティ | Yellow |
速度 | Very Fast(13-19?) |
売値 | 20 |
最高Modifier | Godly |
この武器の特徴は、打ち出された小型の弾は壁に当たると分裂することと、
分裂した弾は周囲に敵がいればその敵に向かってホーミングを行ない攻撃すること(曲線を描く)。
基本的には壁なり床なりにぶつけて追尾攻撃をすることで本来の威力を発揮できる武器で、直接的に敵に当てるのは難しい。
なので整地された空間など広い場所では床に向けて発射し、分裂させた弾で攻撃するのが主な手法となるようだ。
この武器が入っているCorruption Chestは、不浄の地がThe CorruptionであるワールドのDungeonでしか手に入らないため、
不浄の地がThe CrimsonであるワールドのDungeonに設置されるCrimson Chestと差別化されている。
それゆえに、Vampire Knivesと並んでどこが近接武器かと聞きたくなる二大武器と言われる。
手間はかかるが、苦労して手に入れるだけの価値はありそうだ。
Fire Gauntletなどの近接用アクセサリと併せれば向かうところ敵なし!かも知れない。
今までは武器名の和訳を「壊乱者の鞭」としていたが、説明文にもあったJavelinのことを含めると
鞭と槍の名称が同時に存在するのはおかしいという意見があったため、和訳修正に至った。
見た目も槍状であるので、武器を表現する単語としてはJavelin(投げ槍)の方が正しい。