Queen Bee
提供：Terraria Japan Wiki
目次 |
データ
| 基本データ | ||
| 名称 | Queen Bee 『クイーンビー』 | |
| 種類 | Boss | |
| 出現エリア | Underground Jungle の Bee Hive | |
| 出現条件 | ・蜂の巣内部の大きなコアを破壊する。 ・Jungle で Abeeminationを使用する。 | |
| ドロップ | ・Beegun (33.3%) ・Bee Keeper (33.3%) ・Honey Comb (33.3%) ・Nectar (5%) ・Hive Wand (33.3%) ・Bee Hat (11.1%) ・Bee Shirt (11.1%) ・Bee Pants (11.1%) ・Beenade x10～29(75%) ・Queen Bee Trophy (10%) ・Bottled Honey x10～15(100%) ・Bee Mask (14.29%) ・Honeyed Goggles (1%) ・約10 Gold Coin | |
| 戦闘データ | ||
| 画像 | 
| 
|
| HP | 3400 | |
| 攻撃力 | 30 | |
| 防御力 | 8 | |
概要
Jungleのボスの中で最初に戦うであろうボス。
Underground Jungleにある巨大な蜂の巣の中央付近にあるQueen Beeの子と思われる蜂が入っているコアを破壊するか、
Queen Beeのドロップ品などから作成できるAbeeminationを使用すると出現する。
ノーマルモードでは強敵の部類に入るものの、行動パターンが読みやすく慣れれば対処は容易。
ただし、蜂の巣内部は蜂蜜が底に溜まっているため落下した際に安全に復帰するのは困難な他、
比較的狭い中での戦いになるので不安であれば周囲を整地して戦いやすい状況を作ろう。
ドロップする金額が大きく、慣れれば金稼ぎにも使えるだろう。
行動パターン＆攻略
Queen Beeの行動は3つのパターンに分けられる。
- プレイヤーに高度を合わせて、画面外から長距離の直線的な突進をする。
通り過ぎた後も画面外まで止まらず、また反対側から同様に突進、を何度か繰り返す。 - プレイヤーの上方に飛んできた後停滞し、Eye of Cthulhuの召喚攻撃のように極小の蜂を何体も続けて召喚する。
召喚された蜂はプレイヤーに纏わりつくように飛んで接触ダメージを与えてくる。 - プレイヤーの頭上を漂い、Hornetのように素早く毒針を飛ばしてくる。
1つ目のパターンはフックを使って上下に移動すれば特に問題なく避けられる。
この時は攻撃しにくいが、設置型の攻撃や飛び道具があれば安全にダメージを与えられる。
2つ目のパターンの時は最大の攻撃チャンス。停滞した後の召喚中は接近しても動かない。
ノーマルモードならWater Boltを代表とする貫通攻撃や連射できる遠距離攻撃などが非常に有効。
召喚される小さな蜂は攻撃力が低く、さほど痛手にはならない。
しかし、ノックバック無効のCobalt Shieldなどが無い場合は攻撃で巣の底(蜂蜜の池)に押し出されることも。
押し出されるのが苦しいならばフックをその場に刺すことでノックバックを無効化するという方法もある。
そうでなくても倒した時にハートやマナ回復を落とす可能性があるので、積極的に倒していきたい。
3つ目のパターンは足場を十分に確保していないと避けにくい。
また、プレイヤーから常に一定の距離を保つように飛行するので飛び道具が無いとほとんど手が出せない。
どのボスにも共通で言えることだが、戦う前に周囲の地形を整えておこう。
メモ
- 巣が十分に大きいとQueen Beeを召喚するコアが2つ存在することがある。これに気付かなかった場合、流れ弾で2体目のQueen Beeが召喚されることもあるので注意。
- Bee Hive(蜂の巣)は多くの場合1つのワールドに複数存在する。生成数はばらつきが大きく、ワールドサイズLargeでは10個近く生成されることもある。
- 一方でSmallでは1つも存在しないこともある。そうなると召喚アイテムの作成もできないため、Queen Beeと戦うには他のワールドへ出向くしかない。
| モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
