Duke Fishron
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+ | ・水面上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[Wood Platform]]で足場を作る。必要があればもう一段作る。間隔を十分に空けないと第2形態の竜巻の回避が恐ろしく難しくなる。<br> | ||
+ | ・ボスの体当たりを回避できないぐらい移動速度が遅い場合は、水面上の足場を[[Asphalt Block]]にする。上はそのまま。<br> | ||
+ | ・武器は銃では[[Chain Gun]]、魔法では[[Razorpine]]など連射性の高いものがおすすめ。あるいは[[Spectre Hood]]入りの[[Spectre Armor]]ならHP回復できるので多少楽に戦える。 | ||
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+ | プレイヤーに向かって突進する。その速度は[[The Twins]]の比ではなく、並の速度(34mphで確認)では簡単に追いつかれてしまう。更に加速→急停止を繰り返すため、加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動かなければ回避できない。<br> | ||
+ | [[Asphalt Block]]を地面に配置しボスの突進を上回る速度で走るか、Wingを装備して斜めに飛行するのが有効。後述するようにOceanから離れすぎると''負けイベント''に突入するので、行き過ぎないよう注意したり途中で向きを反転させたりする必要はある。<br> | ||
+ | 足場からの落下で回避するという手もあるが、竜巻の発生位置を固定できなくなるためおすすめはしない。<br> | ||
+ | 体当たりの5回目を確認したら、向きを反転させつつ上または下の足場に飛び移ろう。 | ||
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+ | 30ブロックほどの高さのある竜巻を、一定時間その場に配置する。竜巻の発生を確認してから上下の足場に移動すれば無視できる。逆に足場の配置が適当だったり、体当たり中に何度も上下に移動していたりするといやらしい場所に配置されてしまう。最悪そのまま嵌め殺される。<br> | ||
+ | 飛んでくる[[Sharkron]]はプレイヤーの遠距離攻撃を打ち消してしまう。弾薬あるいはマナポーションは多めに用意しておきたい。 | ||
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さらに体当たりの射程も増加しているため、より避けにくくなった。<br> | さらに体当たりの射程も増加しているため、より避けにくくなった。<br> | ||
(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)<br> | (射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)<br> | ||
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+ | [[Gravitation Potion]]あるいは[[Cosmic Car Key]]、スペクター装備、各種ポーション、[[Razorpine]](MPが切れたら[[Chlorophyte Bullet]]を込めた[[Chain Gun]])を組み合わせて、上下左右に逃げ回りながら戦う方法。Spaceに到達しないよう注意する必要があるが、嵌ればほぼ無傷で倒せる。<br> | ||
==バトルフィールドに一工夫== | ==バトルフィールドに一工夫== |
2016年1月2日 (土) 15:25時点における版
目次 |
データ
基本データ | ||
名称 | Duke Fishron 『デューク・フィッシュロン』 | |
種類 | Boss | |
出現エリア | Ocean | |
出現条件 | ・Truffle Wormを餌としたFishing Poleを使い、Oceanで釣る。 | |
ドロップ |
1 | |
Expert Modeのみ | ||
戦闘データ | ||
形態 | First Form(第1形態) | Second Form(第2形態) |
画像 | ||
HP | 50000 / 60000 | 最大25000 / 最大30000 |
攻撃力 | 突進 100 / 140 泡 100 / 100 竜巻 90 / 100 | 突進 150 / 201 泡 100 / 100 竜巻 160 / 200 |
防御力 | 50 | 40 |
外観 | |
名称 | Sharkron (シャークロン) |
HP | 100 |
攻撃力 | 第1形態時 100 / 150 第2形態時 120 / 180 |
防御力 | 100 |
概要
ver1.2.4で追加されたボスモンスター。豚とサメとドラゴンが合わさったような、Pigronに近い姿をしている。
ザコモンスターのSharkronを攻撃の1つとして使ってくる。Oceanでスポーンする初のボスモンスター。
ver1.2.4で追加されたFishing Poleを使い、釣り上げることで召喚できる。
この際、使用する餌はhardmode突入後にMushroom_Biomeに低確率で出現するTruffle Wormでなければならない。
Truffle Wormを使っても100%召喚できるわけではなく、性能の高いFishing Poleを使うほど確率は高まる。
倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、King SlimeやPumpkin Moon、Frost Moonのようなおまけ要素に近い。
また、現状では召喚に特別な条件は存在せず、基本的にhardmodeに突入さえすれば召喚が可能になる。
しかし、それにも関わらずメカニカルボスやPlantera、Golemなどとは比べ物にならないほど手強い。
特に攻撃力は全ボス中でも突出した高さを誇り、ラスボスのMoon Lordに次ぐ難敵として知られる。
もちろん固有ドロップは非常に強力なものばかりで、苦労して倒す見返りはとても大きい。
ラストイベントであるLunar Eventsは、このボスから手に入る武器やアクセサリーの有無で攻略難易度が大きく変わるため、Lunar Eventsに挑む前には倒しておきたい。
行動パターン&攻略
- 下準備
・Oceanから離れすぎると負けイベントに突入するので事前にマップの境界線を確認しておく。また上空に足場を作る場合はSpaceとの境界線も確認しておく。
・水面上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)にWood Platformで足場を作る。必要があればもう一段作る。間隔を十分に空けないと第2形態の竜巻の回避が恐ろしく難しくなる。
・ボスの体当たりを回避できないぐらい移動速度が遅い場合は、水面上の足場をAsphalt Blockにする。上はそのまま。
・武器は銃ではChain Gun、魔法ではRazorpineなど連射性の高いものがおすすめ。あるいはSpectre Hood入りのSpectre ArmorならHP回復できるので多少楽に戦える。
- 第1形態
- 行動パターン
体当たりを5連続 → その場でぐるぐる回りながら泡を20個前後発射する or Sharknade(鮫の竜巻):巨大な竜巻をその場に配置し、大量のSharkronを飛ばす → 体当たりを…(以後ループ)
- 体当たり
プレイヤーに向かって突進する。その速度はThe Twinsの比ではなく、並の速度(34mphで確認)では簡単に追いつかれてしまう。更に加速→急停止を繰り返すため、加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動かなければ回避できない。
Asphalt Blockを地面に配置しボスの突進を上回る速度で走るか、Wingを装備して斜めに飛行するのが有効。後述するようにOceanから離れすぎると負けイベントに突入するので、行き過ぎないよう注意したり途中で向きを反転させたりする必要はある。
足場からの落下で回避するという手もあるが、竜巻の発生位置を固定できなくなるためおすすめはしない。
体当たりの5回目を確認したら、向きを反転させつつ上または下の足場に飛び移ろう。
- Sharknade
30ブロックほどの高さのある竜巻を、一定時間その場に配置する。竜巻の発生を確認してから上下の足場に移動すれば無視できる。逆に足場の配置が適当だったり、体当たり中に何度も上下に移動していたりするといやらしい場所に配置されてしまう。最悪そのまま嵌め殺される。
飛んでくるSharkronはプレイヤーの遠距離攻撃を打ち消してしまう。弾薬あるいはマナポーションは多めに用意しておきたい。
- 泡
周囲に泡を乱射する。こちらも遠距離攻撃を打ち消す。
- 第2形態
体力が25000を切ると第2形態になり行動パターンが変化し、攻撃力が上昇する。体当たりが150、竜巻が160と鬼のような数値になる。また身体が緑色に染まり目が黄色く輝く。
- 行動パターン
体当たりを3回 → 泡乱射+Sharknade → 体当たりを3回…(以後ループ)
- 体当たり
速度が上昇する。対処法は第1形態と同じだが、足場に飛び移るタイミングには注意しよう(第1形態は5回目、第2形態は3回目)。
- 泡
追尾性能と速度が上昇する。
- Sharknade
'竜巻の高さが60ブロック程度になる'。放たれるSharkronの数も倍近くに増える。足場の間隔を十分に空け、上下の足場に飛び移るタイミングを誤らなければ第1形態と同じ感覚で対処可能。足場の間隔が狭いと大変なことになる。
Expert限定
- 第3形態
Expert限定で、体力が10000を切ると第3形態に変化する。
姿は第2形態と変わらないが画面が青い靄に覆われ、瞬間移動して位置を変えてから高速の2連続突進という攻撃パターンを繰り返すようになる。
また、突進攻撃の時以外は黄色く輝く目だけを残してDuke Fishronの姿がほぼ完全に見えなくなる。
目の光である程度の位置把握は可能だが、瞬間移動で瞬時に位置が変わるため見て回避するのは難しい。
マップのアイコンで瞬間移動後の正確な位置が把握できるので、マップに注視してどの方向から突進してくるかを見極めよう。
なお、攻撃力は第2形態の201から184へ少しだけ減少する。
(注) 以下修正加筆お願いします。
Expert第二形態において体当たりの挙動・射程がNormalと異なるのを確認。
具体的には、体当たりの前に若干プレイヤーから離れる。
さらに体当たりの射程も増加しているため、より避けにくくなった。
(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)
逃げ撃ち戦法
Gravitation PotionあるいはCosmic Car Key、スペクター装備、各種ポーション、Razorpine(MPが切れたらChlorophyte Bulletを込めたChain Gun)を組み合わせて、上下左右に逃げ回りながら戦う方法。Spaceに到達しないよう注意する必要があるが、嵌ればほぼ無傷で倒せる。
バトルフィールドに一工夫
バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと
敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。
注意
かつては足場をAsphalt Blockで構成し、Hermes Boots系を装備することでDuke Fishronを上回る速度になり、ほぼ無傷で討伐が可能だったが、
Ver1.3よりOceanを離れると「発狂」し、Asphalt Blockでも即座に追いつき攻撃力200(Expertでは280)で超高速突進を仕掛ける負けイベントに突入する。
過去の動画でこの討伐方法が良く見られるが、決して真似しないように。真似すると死にます。
また、Gravitation Potionによる上下移動の引き撃ちはOceanの上空に限って動くことで現時点でも有効だが、高度を上げ過ぎてSpaceに入ると
Oceanを離れたと見なされ発狂してしまうので注意。
メモ
Terraria製作スタッフのCenxが、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。
しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。
実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。
- なお、ジョーク情報の中ではTidal Moonなる新たなムーンイベントで登場する「Terraria究極の悪」という触れ込みであった。
出典:http://www.terrariaonline.com/threads/duke-fishron-and-the-aquarian-horde.137907/
何と海を全てハチミツにしてもTruffle wormで釣れてしまう。
Ocean環境でハチミツ釣堀があればokかまでは未検証
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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