Logic Gate
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Logic Gate 論理ゲート | |
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情報 | |
タイプ | メカニズム |
設置 | 可能 |
大きさ | 幅1 x 高さ1 |
最大所持数 | 999 |
レアリティ | |
購入/売却 | 2 / 40 |
調査 | 5 |
Item ID : 3603 - 3608 |
アイテム > メカニズム
Steampunkerから購入できるメカニズムアイテム。
「Logic Gate」と「Logic Gate Lamp」を組み合わせて使うことで、複雑な論理演算ができるようになる。
目次 |
種類
Logic Gate
演算の「出力部」に相当するメカニズム。
これ単体では動作せず、後述の「Logic Gate Lamp」を1つ以上、Logic Gateの上に積むようにして配置する必要がある。
Logic Gateは点灯・消灯が切り替わった時にそれぞれ信号を送る。「点灯した時だけ」ではない。
Logic Gate Lamp
Logic Gate Lamp | |
---|---|
情報 | |
タイプ | メカニズム |
設置 | 可能 |
大きさ | 幅1 x 高さ1 |
最大所持数 | 999 |
レアリティ | |
購入/売却 | 10 / 2 (On,Off) 2 / 40 (Faulty) |
調査 | 5 |
Item ID : 3602,3618,3663 |
演算の「入力部」に相当するメカニズム。
Lampと名が付くが光源としての役割はなく、Logic Gateへの入力でしか役目はない。
Logic Gate Lampに信号が入力されると、ON・/OFFが切り替わる。
Logic Gate Lamp (Faulty)
これが積まれたLogic Gateは青色に変化し、以下のような振る舞いをするようになる。
- 積まれているLogic Gate LampのON/OFF状態が変化しても、信号を出力しなくなる。
- 1つ以上のLogic Gate Lampが積まれているLogic GateのFaulty Lampに信号が入力された時、(の数)÷(の数+の数) の確率で信号を出力する。
Lamp (Faulty)の使い方
Logic Gateの上にとをいくつか載せ、更にその上にを載せ、このに信号を送ることでLogic Gateからランダムな信号の送信を行う。
この際、が繋がったLogic Gateは青色に変わり、理論演算機能は無視される。
の下に連続するとの比率によりそののランダムの発生率が決まる。
すなわち×1なら100%常に切り替わり、×1と×1なら50%で切り替わる。
これらを利用してif演算に使用することも可能である。
ちなみに×0なら常に切り替わらない。
使い方
Logic Gateの上辺にLampを直接積み上げるように設置することで、入力に応じて論理演算処理をする。
Lampがワイヤーから信号を受け取り、Logic Gateは上のLampの状態が条件に当てはまっていれば本体に接続されているワイヤーに出力を送信する。
LampのOnとOffはオセロの白と黒のようなもので、本質的には同じアイテムである。OnとOffはワイヤーから信号送られる入力の度に逆転する。
Tips
一般的な2入力だけでなく、1入力や3以上の入力も可能である。NOTゲート(全てOff)はないが、Lamp(On)で代用可能。
1入力のGateは複数色のワイヤーをひとつにまとめたり、ダイオードとして使用したりすることができる。
本来Terrariaのワイヤー信号にはTRUEとFALSE(OnとOff)の概念はないため、複数入力がある場合レバータイプのスイッチであってもレバーの位置がいつも同じ時にOnになるとは限らない。
何もない空間にいきなり置くことができるので、建築を始める際の起点として利用できる。
参考 真理値表-論理積(AND)
入力A | 入力B | → | 出力Y |
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On | On | On | |
On | Off | Off | |
Off | On | Off | |
Off | Off | Off |
論理積の数式はY=A・B
AとBを入力、Yを出力とする。
入力同士を掛け合わせた積が出力となる。どんな数に0を掛けても積は0になる=入力に一つでも0(偽)が含まれれば、出力は必ず0(偽)となる。
言葉で説明するならば、入力が2つどちらも「真」の時、出力は「真」になり、逆に一つでも入力に「偽」があれば出力は「偽」になる。
これらは入力が三つ以上又は一つの場合にも説明ができる。
参考 真理値表-否定論理積(NAND)
入力A | 入力B | → | 出力Y |
---|---|---|---|
On | On | Off | |
On | Off | On | |
Off | On | On | |
Off | Off | On |