Eater of Worlds
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目次 |
データ
基本データ | |||
名称 | Eater of Worlds | ||
種類 | Boss(Worm) | ||
出現エリア | The Corruption | ||
出現条件 | ・Shadow Orbを3個壊す ・The CorruptionでWorm Foodを使用する。 | ||
ドロップ | 各部位破壊時 ・Shadow Scale x1~3(100%) ・Demonite Ore x2~5(50%) 殲滅時 ・Demonite Ore x30~59(100%) ・Lesser Healing Potion x5~15(100%) | ||
各部位データ | |||
名称 | 頭部 | 胴体 | 尾 |
画像 | |||
HP | 80 | 210 | 300 |
攻撃力 | 43 | 18 | 15 |
防御力 | 2 | 7 | 10 |
概要
The Corruptionに出現するボス。Worm族であり、その中でも桁外れのサイズを誇る。
このボスの撃破がShadow Scaleを入手する唯一の手段であり、さらに隕石落下の条件でもあるShadow Orbの破壊が出現条件となっているため、Eye of Cthulhuと違い何度も戦う機会が訪れるだろう。
Bone Serpentと同様に、一番先頭が頭・最後が尾・それ以外が胴に分かれており、それぞれステータスが異なる。
攻撃方法も他のWormと同じくタイル内からのプレイヤー目掛けての突進であり、攻撃力も頭が極端に高くなっている。
このボスの厄介な点は、体が50箇所もの部位に分かれている上に、Bone Serpentと違いその全てを破壊しなければならず、挙句には胴を破壊するとそこで分裂してしまうという所。
2体程度ならまだしも、それ以上に増やしてしまうと攻撃力の高い頭部が大量に、しかもバラバラの動きで飛んでくることになり、回復が追いつかないままミンチにされてしまうだろう。
倒すことが出来れば大量のShadow ScaleとDemonite Oreを入手できる。
一通り武器や防具を作る程度に集めた後も、売れば収入源としてはかなり優秀なため、慣れてしまえば金稼ぎに利用できる。
対処方法
- とにかく頭部との接触を避ける
胴体からのダメージはこちらの防御力が高ければ微々たる物だが、頭部では30程度は食らってしまう。
壁から離れる、タイミングを見計らって移動・ジャンプするなどして先ずは回避に専念しよう。
- なるべく広いところで戦う
Worm族はタイルの中でしか加速・旋回出来ないので、広いところに引きずり出せばノロマな的と化す。洞窟内よりは地表に引きずり出してしまったほうが簡単。
Shadow Orbを壊して出現させる場合、すばやく脱出できるように上昇用の足場や手段などをあらかじめ整えておこう。
- 貫通する武器を使う
フレイル系や槍系の武器、Vile PowderやShurikenなどのアイテム、VilethornやDemon Scytheなどなど・・・
分裂されないように全体を満遍なく削っていくのが理想。通常の剣でも攻撃スピードの速いMuramasaも扱い易い部類に入る。
- Cobalt Shieldで押し切れ!
胴体の攻撃力は18なので、こちらの防御力が30程度あれば十分耐え切れる。ノックバックさえ無くなってしまえば、強引だが張り付きながら攻撃し続ける戦法が可能になる。
34以上あればダメージは1に出来る。Ironskin Potionで底上げすれば決して遠い数字では無い。
ただし、部位破壊時に出現する新しい頭部は一瞬だがその場で静止するため、気が付いたら30以上食らい続けて瀕死だった、なんてことにならないように注意。
注意点
- Eye of Cthulhuと同様に、すでにEater of Worldsがいる状態で召喚アイテムを使用すると問答無用で即死する。
- 基本的にEater ob WorldsはThe Corruptionの外には出ようとしない。
Magic MirrorなどでThe Corruptionから出てしまうと”Eater of Worlds has been defeated”というメッセージは流れるものの倒したことにはならず、アイテムも出さずに消滅する。
何度も死亡した場合も同様。
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