Dungeon Guardian
提供:Terraria Japan Wiki
Dungeon Guardian | |
---|---|
情報 | |
AI Type | Head |
環境 | Dungeon |
Damage | 1000 / 2000 |
Max Life | 9999 / 19998 |
Defense | 9999 |
ノックバック 耐性 | 100% |
Drops | |
Bone Key | 100% |
NPC ID | 68 |
概要
Skeletronを倒していない状態で、Dungeon内部に侵入するとスポーンするモンスター。
Dungeonそのものに入らずとも、ある程度の深度と近さだと侵入したと判定され出現する。
HP9999、防御力9999、攻撃力1000とそのステータスは小学生が考えたようなレベルで、壁を無視して高速で移動しプレイヤーに体当たりを仕掛ける。
当然ながら、どれだけ防御力を上げていても一撃で死亡確定であり、スポーンさせた時点でリスポーンがほぼ確定する。
いわゆる「負けイベント」であり、疑いの余地なくTerraria最強のモンスターである。
しかし決して無敵のモンスターではなく、HPが設定されている以上は倒すことが可能。
それを見越してか、ver1.2からは倒すとペットアイテムBone Keyをドロップするようになり、討伐する意義が生まれた。
1.3からは、かなりのダメージ効率を誇る持続ダメージ付きの武器が追加されたからか、持続ダメージを与えるデバフが無効になった。
なので、単純に大量の弾を発射できる遠距離武器での攻略が望ましくなった。
また、同じく1.3で実装されたExpertモードでは、HPが19998と倍化し非常に討伐に時間がかかるが、ボスではないためBone Key以外の固有のアイテムは落とさないのであしからず。むしろNormalで倒したほうが良い。
攻略
- 地表に引きずり出せ
接触した時点で即死するため、狭いDungeonや地下洞窟内で戦うことは不可能。
安定した回避行動を取るためにも、まずは広いスペースの取れる地表へおびき出そう。
この際、Dungeonの道筋通りに入っておびき出すのはDungeon Guardianの動きが速すぎるため極めて難しい。
なので地表からDungeon間際まで、キャラクターが止まることなく走り抜けられる斜めの穴を掘っておく必要がある。
ハンマーで坂を滑らかにしておくとなお良い。
この穴の建設中にDungeon Guardianのスポーン領域に入ってしまうことは十分考えられるため、Softcoreでの建設をお勧めする。
1.3から追加された Cosmic Car Key を使えば、縦穴を掘って真上に逃げる事も可能。
- 地表を整地し、とにかく逃げろ
Hermes Bootsやその派生アクセサリーによるダッシュ能力と、翼アクセサリーによる飛行能力は攻略に当たって必須。
それでもDungeon Guardianの速度はこちらを上回り、真っ当に逃げるだけだと追いつかれてしまう。
そこで、翼による上昇速度とキャラクターの落下速度がDungeon Guardianの速度より速いことを利用して回避する。
攻撃を加えながら走り逃げ、ぎりぎりまで引きつけてから上昇し逃げる向きを反転、落下によって更に距離を稼いで再び走り逃げる。
このようにして、全体として∞の字を描くように動くのが良い。
ただし、一瞬でも減速するとあっという間に距離を詰められるため、地表は平らに整地しておくのが望ましい。
面倒ならば、地表より少し上にWood Platformで横一直線の足場を作っておこう。
Dungeon Guardianの速度は40mph程度の為、1.3から追加された Cosmic Car Key の斜め移動で引き離し、横移動で距離を保つ事が可能。
- 連射性の高い銃で攻撃を
圧倒的な攻撃力を持つDungeon Guardianに対しては、接近戦は自殺行為に他ならない。
そのため遠距離武器の出番になるが、Dungeon Guardianは防御力9999によって、どんな高攻撃力でもダメージを1(クリティカルで2)にしてしまう。
なので重要なのは攻撃力の高さではなく、攻撃回数の多さである。
銃系武器で最高の連射速度を誇るChain GunにModifier「Rapid」を付けるのが理想的だが、MegasharkやTactical Shotgunでも無理はない。
弾丸は、翼アクセサリーで大きく逃げながらでも確実に命中させられるChlorophyte Bulletが最も良いだろう。
それ以外にも、入手がやや難しいがPiranha Gunが非常に相性がいい。
一度当てれば攻撃を外す心配がなく逃げに専念でき、ダメージ効率も中々に高い。
特に、複数体のDungeon Guardianがスポーンしてしまった場合でも、弾丸切れの恐れがなく、まとめてダメージを与えられるのが心強い。
1.3よりEndless Musket pouchという無限弾が登場したので弾切れを気にせず対戦出来るようになった。
- 最後まで油断するな
以上のようにして攻撃を加えていくが、上で述べたようにDungeon Guardianに与えられるダメージは基本的に1で、かつ体力は9999もある。
なので非常に長期戦となり、倒しきる前に1度でも接触してしまったら最初からやり直しとなってしまう。
一度地表へおびき出し、攻撃を開始したら、倒しきるまで決して気を緩めないように。
- テレポーターでらくらく攻略
準備としてダンジョン外に平坦な地形を用意しておき、横に約70ブロックほど離して設置した2つのテレポーターをワイヤーで繋ぎ、1秒タイマーで定期稼動させておく。
あとはDungeon Guardianを呼び出し、無事にテレポーターまで逃げられればほぼ討伐は確定となる。
用意する装備
・テレポーターまで逃げる段階
Hallowed Maskセット(移動速度補正が高い)
飛行系アクセサリ(ダンジョンからの脱出を考えるとFrostsperk Boots+Jetpackがベストか)
Panic Necklace(ガーディアンを呼び出す前にspikeブロックを使って加速状態に)
Cobalt Shieldほか盾系アクセサリ
また、アクセサリには移動速度系の効果及びModifierがついているほど安定するだろう。
・テレポーターについたら
Frost Armorセット(セット効果による追加ダメージ)
盾系アクセサリ(周囲のザコモンスターによる妨害防止)
その他のアクセサリ及びModifier付与によりクリティカル率をできるだけ上げておけば討伐時間の短縮に繋がる。
武器に関しては魔法武器でなければなんでもよいため、弾数制限のないPiranha Gunや入手のしやすさではLight Discなどが適当だろう。
(マナコストが少なく、オート連射可のAqua Scepterとあわせてもいいかも。)
- Moon Lord討伐後なら…
上記テレポーターとほぼ同様のシステムをPortal Gun一本で代用できる
整地した地面(整地は低めの方が良い)にPortalを開き、垂直掘りでGurdianが出るまで掘り
スポーンの咆哮を確認したらUFOや羽で一気に離脱、すぐにポータルに入ってあとはテレポーターと同じ
地味な利点としてジャンプの高度を羽で調整すればGurdianの位置を微調整出来る
但し離れ過ぎるとポータルが消えるのは忘れずに
よく訓練された実験用ネズミの方ならGurdianからの離脱もポータルで済ませてしまえるはず
余談ではあるが、上述された通り一度のスポーンで2体召喚されることもあり、下から2体ならば勝ち目はあるが挟み撃ちの形で出現するとほぼ詰みとなる。
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|