釣り堀
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2016年1月5日 (火) 18:15時点における版
目次 |
釣り堀
足場1つでバイオームを切り替えられる釣り堀の作り方を紹介します
下記完成図では各バイオームに加え、右側でocean、上部の水でSky Lakesの魚が釣れるように作られています
下準備
釣れる魚が変わる条件を把握する
- 釣れる魚の種類
「自キャラが立っている場所のバイオーム」、「水面の高さ」、「液体の種類」の3つで決まります
- バイオームについて
プレイヤーキャラがいる環境のことです。BGM、雪や背景の点滅といったエフェクト、水の色から判別できます。
例として、Tundraの環境にいるとTundra固有の魚であるAtlantic CodやFrost Minnowが釣れるようになります。
- 水面の高さについて
プレイヤーキャラがいる位置が同じでも、エサを投げ入れる水面の高さによって釣れる魚の種類が変わります。
プレイヤーキャラが10'Surfaceにいる場合、同じ高さの10'Surfaceの水面にエサを投げ入れると地上の魚が釣れます。
しかしプレイヤーキャラのいる位置から20feet低い、10'Undergroundの水面にエサを投げ入れると地上に立っているのに地下の魚が釣れます。
液体の種類について 単純に水、溶岩、蜂蜜のどれかで変わります
必要なものを揃える
Sky Lakesの境目を見つけるため必要になります。
- Platform
一時的な足場として使います。
- 枠用のブロック
環境に影響を及ぼさない物限定です。本ページの画像では主にGray Brickを使っています。
- 各バイオーム判定を引き出す為のブロック
きっちり数を揃えると、後半でミスしたときに簡単に修正できます。
Ebonstone Block | 200個 |
Crimstone Block | 200個 |
Snow Block | 300個 |
Lihzahrd Brick | 80個 |
Pearlstone Block | 100個 |
Mud Block | 101個 |
Mushroom Grass Seeds | 101個 |
あると便利なものを用意する
- 100個ある設置物(本ページの画像ではTorch)
ブロックの配置数や、縦横の長さを確認するのに使います。
- 壁紙
バイオームの切り替えが判別しやすくなるGlass Wall推奨です。
- 予備のMushroom Grass Seeds
手順を間違えると必要になります。
Oceanの境目を見つけやすくなります。
Sky Lakesの境目を見つけやすくなります。
水は止まりますが、プレイヤーは普通に行き来できるという性質を持ちます。
後半で何かミスをしたときに、いちいちブロックを破壊して移動する必要がなくなるので便利です。見た目も良くなります。
釣り堀を設置する座標を決める
SurfaceとSky Lakesの境目を見つける
Sky Lakesの魚を釣り堀に組み込まない場合この作業は必要ありません
Depth Meterを装備してSurfaceとSpaceの境目を探し、そこから30feetほど下に水場を作ります
その水場で釣りをして、Damselfishが釣れたら水位を1マス下げてまた釣りをする、を繰り返します
DamselfishはSkyでしか釣れない魚なので、Damselfishが釣れなくなったところがSurfaceとSky Lakesの境目です
このワールドでは348feetより上がSky Lakesのようです
(上記の方法よりも効率の良い方法があれば書き換えてください)
注意点として、「SurfaceとSky Lakesの境目」は「SurfaceとSpaceの境目」ではありません SurfaceとSky Lakesの境目Spaceから30~80feetほど下(要検証)にあり、背景やBGMの変化で判別することが出来ません |
oceanの境目へ向かう
今回はマップの右側に作るのでEastへ向かいます
smallマップは3442'EastからOceanになるようです
Sky Lakesから20feet下げた328Feetの3442'EastにOcean用の足場を作ります
そこを右端として各バイオーム用の足場をそれぞれ作ります
ここまでが下準備になります
ブロックを配置する
枠取り
各ブロックが置きやすいように枠を作ります
Forestの足場から49ブロック上に伸ばします |
次に天辺から左右に55ブロックずつ伸ばします |
左右端から下に95ブロック伸ばします |
下辺を繋げて枠取りは終わりです |
各バイオームの成形
各ブロックを上下隅に横50マスを基準にして置いていきます
環境の確認
下準備の段階で作成した足場に乗り、BGMが変化するかどうかを確認します。
もし変化がなかったり、おかしな現象(例:TundraのはずがOceanの曲が流れる)が起こったりした場合、どこかでブロックの配置を間違えています。
水を入れる前であれば簡単に修正できるので、落ち着いて数え直してみましょう。
水を入れる
- Surface、Ocean用の水場を作る
海が近いのでInlet Pump、Outlet Pumpで海から汲み上げるととても楽が出来ます
Ocean固有の魚が釣れるようになる条件が水場1000ブロックなので、最低でも1000ブロック以上の水場を確保して下さい
左右の空間に何か作る時に水面を塞ぎ過ぎてしまうと条件に満たなくなる場合があるので注意しましょう
× 水面を塞ぎ過ぎている |
× 同じ水溜まりでもどこかで水面が途切れているとダメなようです |
○ 左右に大きな部屋等を作る場合、それに合わせて水面も下げましょう |
- Sky Lakes用の水場を作る
足場のすぐ上にBubbleを横一列に置き、先程と同じようにポンプで汲み上げましょう
この時、水面が348feet以上になるようにしてください
最終確認
最後にその環境固有の魚が釣れるかどうかを確認します。
- The Corruption
- Sky Lakes
Damselfish ※Bubbleより上の水に向かってエサを投げます
- The Crimson
- Tundra
- Forests
Bass、Bomb Fish、Salmonが釣れて、BGMがデフォルトで、他の環境固有の魚が釣れなければOK
- Glowing Mushroom Fields
固有の魚はクエスト中に釣れるAmanitia FungifinのみなのでBGMで確認
- Jungle
- The Hallow
もし100回近くエサを投げても釣れなかったり、別の環境の魚が釣れた場合はどこかでミスをしています。
誤解しやすい点
- 泡より上の水場で魚が釣れない
エサが水面に到達する必要があります。水面が高すぎると、エサが環境変化のために配置したブロックに引っかかってしまい釣れなくなってしまいます。水面の高さを低くしてみてください。
- BGM、水の色は変わっているのにOcean固有の魚が釣れる
Ocean側の水に向かってエサを投げると、Ocean以外の環境に立っていてもOcean固有の魚が釣れます。エサを投げる位置を変えてみてください。
それでも改善されない場合は、Oceanとデフォルト環境の境界線の確認で何かミスをした可能性があります。下準備の「oceanの境目へ向かう」を参考にもう一度境界線を確認してみてください。
最後に
敵が邪魔だと感じる場合は壁紙を張れば湧かなくなりますが
釣り場全てを埋めるには8200枚近く必要になるので大変かもしれません
釣り用の足場、照明、壁紙の種類はお好みで調整してください
空いた場所にテレポーターを置くと出入りが楽になります
左右の空間に釣り人の家や300block分の溶岩や蜂蜜を配置するのもオススメです
まだまだ改善の余地があるかもしれませんが以上で完成になります
おつかれさまでした
地下に作る場合
地下にもほぼ同じ手順で作れますが
地下のMushroom Biomeの判定は地上と違い101個ではなく201個なところだけ注意してください
この釣り堀はいつかあったスレの画像を参考にさせていただきました
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