Martian Saucer
提供:Terraria Japan Wiki
(落とさなくなったドロップアイテム削除) |
(→データ) |
||
21行: | 21行: | ||
| colspan="3" ; style="background-color:#fff"| | | colspan="3" ; style="background-color:#fff"| | ||
下記からどれか1つ(100%)<br> | 下記からどれか1つ(100%)<br> | ||
- | *{{item link|Xenopopper|size=20px}} ( | + | *{{item link|Xenopopper|size=20px}} (16.67%) |
- | *{{item link|Xeno Staff|size=20px}} ( | + | *{{item link|Xeno Staff|size=20px}} (16.67%) |
- | *{{item link|Laser Machinegun|size=20px}} ( | + | *{{item link|Laser Machinegun|size=20px}} (16.67%) |
- | *{{item link|Electrosphere Launcher|size=20px}} ( | + | *{{item link|Electrosphere Launcher|size=20px}} (16.67%) |
- | *{{item link|Influx Waver|size=20px}} ( | + | *{{item link|Influx Waver|size=20px}} (16.67%) |
- | *{{item link|Cosmic Car Key|size=20px}} ( | + | *{{item link|Cosmic Car Key|size=20px}} (16.67%) |
---- | ---- | ||
{{item link|Martian Saucer Trophy|size=20px}} (10%)<br> | {{item link|Martian Saucer Trophy|size=20px}} (10%)<br> | ||
62行: | 62行: | ||
|} | |} | ||
{{参照}} | {{参照}} | ||
+ | |||
==概要== | ==概要== | ||
ver1.3で追加されたボスモンスターのUFO。<br> | ver1.3で追加されたボスモンスターのUFO。<br> |
2022年9月19日 (月) 13:04時点における版
データ
基本データ | |||
名称 | Martian Saucer | ||
画像 | |||
種類 | Boss | ||
出現エリア | どこでも | ||
出現条件 | Martian Madness発生時 | ||
ドロップ |
下記からどれか1つ(100%)
Martian Saucer Trophy (10%) | ||
各部位データ | |||
名称 | Saucer Core | Saucer Turret | Saucer Cannon |
画像 | |||
HP | 10000 / 20000 / 30000 | 5000 / 10000 / 15000 | 3500 / 7000 / 10500 |
攻撃力 | 第1形態 接触:50 / 100 / 150 ビーム:140 / 200 / 300 第2形態 接触:80 / 160 / 240 ビーム:160 / 320 / 480 | 接触:60 / 120 / 180 レーザー:70 / 120 / 180 | 接触:60 / 120 / 180 ミサイル:100 / 148 / 222 |
防御力 | 100 | 20 | 20 |
概要
ver1.3で追加されたボスモンスターのUFO。
Martian Madness発生時に進行度に関係なく出現する。
本体のSaucer Core(10000 / 20000 / 30000)、Saucer Turret(5000 / 10000 / 15000)×2、Saucer Cannon(3500 / 7000 / 10500)×2で構成されている。
TurretとCannonをすべて破壊しなければ本体にダメージが入らず、実質的なHPは(27000 / 54000 / 81000)である。
後述のビーム(Deathray)の存在から、油断すると終盤防具でも呆気なく負けてしまうこともある強敵。
一方でドロップ品の種類がかなり多い上に、どれも非常に強力で有用なアイテムばかり。
Martian Madnessで入手できるアイテムは基本的にこのボスからドロップするため、出現したら優先的に倒そう。
Ver1.4より、いくつかのアイテムを落とさなくなったが、それらは代わりにMartian Madnessの他の敵を倒した時に落とすようになった。
1体倒すごとに進行度がおよそ5%増える。
攻略
攻撃方法は、本体が真下に撃つ極太のビーム、Turretが撃つレーザー掃射、Cannonが撃つ誘導ミサイルの3種類を順番に行う。
特に注意したいのは本体のビームで、140という圧倒的な攻撃力で連続ヒットもありえる極悪攻撃である。
真下にしか撃たれず、遮蔽物を貫通することはないため、本体の下になるべく行かないか避難所を用意しておこう。
レーザー掃射はプレイヤーを追尾しないため比較的避けやすいが、誘導ミサイルはホーミング性が優秀で威力も高い。
Turret、Cannonは破壊されるとそこからはレーザーやミサイルの変わりにフレア弾を降らすようになる。
空中や屋根のあるところで戦闘しているなら気にならないが、持続時間がそこそこあるので開けたところでは場所を移す必要がある。
TurretとCannonを全て破壊すると震え出し、本体のみの第2形態に突入する。
この状態は、ビーム、レーザー、ミサイルを順番にやっていたのが、個別に時間を取らず真下へのビーム攻撃とフレア投下を同時に行うようになる。
また動きが桁違いに速くなり、ビームを当てるように常にプレイヤーの頭上へ位置取るようになる。
そしてビームの攻撃力が200、Expertに至っては400にまで跳ね上がり、Deathray(殺人光線)の名の通り「致命的」なダメージを与えて来る。
動きが速すぎるため基本的に振り切ることができず、遮蔽物が無ければ超高ダメージの連続ヒットであっという間にすり潰されてしまう。
裏を返せば、頭上に遮蔽物を用意して地形貫通武器を使えば第2形態はダメージを受けることなく倒すことができる。
予め避難場所を用意しておき、第2形態の前兆である本体の震えを見たら即座に駆け込んでしまおう。
「プレイヤーの頭上に高速で移動→やや速度を落としてビーム→ビームを止めてプレイヤーの頭上に…」
を繰り返すので、水平方向に素早く加速できるShield of Cthulhu・Tabi・Hoverboard等を装備して、
「ビームから逃げる→ビームが止まったら高速で追いかけてくるMartian Saucerとすれ違うように反対方向へダッシュ→行き過ぎたMartian Saucerが当たらない位置でビームを照射→ビームから逃げる…」
とすることで遮蔽物が無くてもビームをかわし続けることが可能。
ただし、それができるだけのある程度平坦な地形とプレイヤーの技術・負担は求められる。
ダッシュアクセでの回避がどうしてもできない場合は、入手に運と工夫が求められるが同じくMartian Madnessで手に入るBrain Scramblerを入手しScutlixを使うと非常に楽。
スピードがMartian Saucerの第二形態の横移動速度と拮抗すること、わずか数ブロックで加減速できるため切り返しが非常に楽なこと、
ダッシュアクセやホバー系ウイングと違いダブルタップや同時押しなどの特殊な操作が必要ない(左右に移動するだけでOK)ことから、ダッシュアクセより遥かに簡単に回避可能。
Ancient Hornのバジリスク、マスター限定だがToy Tankのサンタンクマウントなどでも似たようなことが可能。
どうしても倒せない場合は、幅2blockの四角い部屋を作り、部屋の外でminionを召喚したり、1blockの隙間を作りそこからyoyoをだして攻撃することで楽に戦うことが出来る。
また、一度当てれば安全地帯でじっとしていても勝手にダメージを与えられるPiranha Gunを使うのもいい。
バージョン1.4以降はdeathlayがブロックを貫通するようになり、天井を作ってレーザーをdeathlayを防ぐテクニックが通用しなくなってしまった。
しかし、マスターモード限定のドロップ品ではあるが、同じく1.4から実装されたThe Black Spotの登場により、
第2形態の高速移動を凌ぐスピードで空中移動ができるようになったため、十分な距離さえ確保すれば無傷で倒せるように。
どうしても勝てない時は、先にそちらの入手から進めることも視野にいれると良いだろう。
バージョン1.4.1でThe Black Spotの移動速度が大きく下げられてしまったため、この方法はとれなくなってしまった。
モンスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|