Teleporter

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2つのTeleporterを<b><font color="red">[[Wire]]で繋ぐことで</font></b>互いの地点に瞬間移動することのできる[[メカニズム]]。<br>
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[[Teleporter]]に出力源([[Switch]]、[[Lever]]、[[Pressure plate]]等)を接続して起動することで、[[Teleporter]]に乗っているプレイヤーやNPCを繋がれた別のTeleporterへと送る。<br>
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テレポート後の座標は、テレポート時の[[Teleporter]]との座標差と同じになります。<br>
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(つまり、テレポート時に[[Teleporter]]の2マス上にいた場合、移動先の[[Teleporter]]の2マス上にワープします。
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Teleporterに出力源([[Switch]]、[[Lever]]、[[Pressure plate]]等)を接続して起動することで、Teleporterに乗っているプレイヤーやNPCを繋がれた別のTeleporterへと送る。<br>
 
Wireの設置が非常に手間ではあるが、一度設置してしまえば何度でも使えるため非常に便利で、プレイヤーだけでなくNPC(モンスターも含む)にも影響するため、多くの利用法があるメカニズムである。<br>
Wireの設置が非常に手間ではあるが、一度設置してしまえば何度でも使えるため非常に便利で、プレイヤーだけでなくNPC(モンスターも含む)にも影響するため、多くの利用法があるメカニズムである。<br>
<s>一応距離制限として約3000個以上ワイヤーを繋げると機能しないが、途中に中継地点を造ればいいだけなので実質的に制限はない。</s><br>
<s>一応距離制限として約3000個以上ワイヤーを繋げると機能しないが、途中に中継地点を造ればいいだけなので実質的に制限はない。</s><br>
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(中継地点の例。Teleporterの上に[[Gray Pressure Plate]]を置いている)<br>
(中継地点の例。Teleporterの上に[[Gray Pressure Plate]]を置いている)<br>
[[ファイル:Teleporter tunagi1.png]] [[ファイル:Teleporter tunagi2.png]]<br>
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Teleporterの上にはPressure Plateが置けるので、上に乗るだけで瞬間移動するようにもできる。普通のSwitchとの使い分けが重要。<br>
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[[Teleporter]]の上にはPressure Plateが置けるので、上に乗るだけで瞬間移動するようにもできる。普通のSwitchとの使い分けが重要。<br>
また、設置の際は行ったはいいが帰れない、帰ったはいいが戻れないなどということが無いように両方に出力源を繋いでおこう。<br>
また、設置の際は行ったはいいが帰れない、帰ったはいいが戻れないなどということが無いように両方に出力源を繋いでおこう。<br>
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三色のWireを混線しないよう両端に接続する事で、一つのTeleporterから6か所へ跳ぶ事が可能。<br>
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三色のWireを混線しないよう両端に接続する事で、一つの[[Teleporter]]から6か所へ跳ぶ事が可能。<br>
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出力源からの経路を辿り、Wireの数が最も少ない≒最も近いTeleporterと、最も多い≒最も遠いTeleporterが作動する。<br>
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出力源からの経路を辿り、Wireの数が最も少ない≒最も近い[[Teleporter]]と、最も多い≒最も遠い[[Teleporter]]が作動する。<br>
例として下の画像のように接続した場合を考える。<br>
例として下の画像のように接続した場合を考える。<br>
[[ファイル:Telepo02.jpg]]<br>
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中央のTeleporterに乗って上のSwitchを作動させても、左右のTeleporterが作動するため、プレイヤーに影響はない。<br>
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右のSwitchを作動させると中央と左のTeleporterが、左のSwitchを作動させると中央と右のTeleporetが作動する。<br>
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右のSwitchを作動させると中央と左の[[Teleporter]]が、左のSwitchを作動させると中央と右の[[Teleporter]]が作動する。<br>
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単純な距離ではなくWireの数を参照するため、下の画像のように経路を迂回させてWireの数を稼ぐ事で制御もしやすい。<br>
単純な距離ではなくWireの数を参照するため、下の画像のように経路を迂回させてWireの数を稼ぐ事で制御もしやすい。<br>
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下段のTeleporterに乗って作動させると、いずれからでも上のTeleporterへテレポートするようになっている。上のTeleporterからは下段左へテレポートする。<br>
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下段の[[Teleporter]]に乗って作動させると、いずれからでも上の[[Teleporter]]へテレポートするようになっている。上の[[Teleporter]]からは下段左へテレポートする。<br>
[[ファイル:Telepo03.jpg]]<br>
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*[[ファイル:Teleporter.png]]入手:[[Steampunker]]が販売 (2[[ファイル:Gold Coin.gif]] 50[[ファイル:Silver Coin.gif]])<br>
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*[[ファイル:Teleporter.png]]入手:[[Steampunker]]が販売 ({{gc|2}} {{sc|50}})<br>

2015年2月4日 (水) 14:48時点における版

2つのTeleporterWireで繋ぐことで互いの地点に瞬間移動することのできるメカニズム

Teleporterに出力源(SwitchLeverPressure plate等)を接続して起動することで、Teleporterに乗っているプレイヤーやNPCを繋がれた別のTeleporterへと送る。

Teleporterの動作範囲
Telepoter area.png
※赤枠に少しでも入っているキャラクターがテレポートします。
テレポート後の座標は、テレポート時のTeleporterとの座標差と同じになります。
(つまり、テレポート時にTeleporterの2マス上にいた場合、移動先のTeleporterの2マス上にワープします。


Wireの設置が非常に手間ではあるが、一度設置してしまえば何度でも使えるため非常に便利で、プレイヤーだけでなくNPC(モンスターも含む)にも影響するため、多くの利用法があるメカニズムである。
一応距離制限として約3000個以上ワイヤーを繋げると機能しないが、途中に中継地点を造ればいいだけなので実質的に制限はない。
1.2.3より、Wireの接続数制限はなくなった。ワールドの端から端まででも問題なく機能する。

(中継地点の例。Teleporterの上にGray Pressure Plateを置いている)
Teleporter tunagi1.png Teleporter tunagi2.png
Teleporterの上にはPressure Plateが置けるので、上に乗るだけで瞬間移動するようにもできる。普通のSwitchとの使い分けが重要。
また、設置の際は行ったはいいが帰れない、帰ったはいいが戻れないなどということが無いように両方に出力源を繋いでおこう。


Teleporterには三か所のWire接続箇所がある。
三色のWireを混線しないよう両端に接続する事で、一つのTeleporterから6か所へ跳ぶ事が可能。
Telepo01.jpg


3つ以上のTeleporterが接続されている場合の動作
出力源からの経路を辿り、Wireの数が最も少ない≒最も近いTeleporterと、最も多い≒最も遠いTeleporterが作動する。
例として下の画像のように接続した場合を考える。
Telepo02.jpg
中央のTeleporterに乗って上のSwitchを作動させても、左右のTeleporterが作動するため、プレイヤーに影響はない。
右のSwitchを作動させると中央と左のTeleporterが、左のSwitchを作動させると中央と右のTeleporterが作動する。

単純な距離ではなくWireの数を参照するため、下の画像のように経路を迂回させてWireの数を稼ぐ事で制御もしやすい。
下段のTeleporterに乗って作動させると、いずれからでも上のTeleporterへテレポートするようになっている。上のTeleporterからは下段左へテレポートする。
Telepo03.jpg



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