Blood Thorn

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|'''Damage'''||34
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|'''消費Mana'''||20
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|'''Tool tip'''||<hr>Summons blood thorns <br>from the ground<br>地面から血の棘を召喚する<hr>
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|'''説明'''||<hr>Summons blood thorns <br>from the ground<br>地面から血の棘を召喚する<hr>
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|'''[[Rarity|レアリティ]]'''||[[file:Rarity_color_4.png]]
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[[Hardmode]]突入後の[[Blood Moon]]中に釣れる{{item|Hemogoblin Shark}}から12.5%の確率でドロップする魔法武器。<br>
[[Hardmode]]突入後の[[Blood Moon]]中に釣れる{{item|Hemogoblin Shark}}から12.5%の確率でドロップする魔法武器。<br>
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クリックした地点近くのブロックか[[Platform]]から、血の棘を3つ生やして攻撃する。<br>
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クリックした地点近くのブロックか{{item|Platform|image=Wood Platform.png}}から、血の棘を3つ生やして攻撃する。<br>
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。<br>
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。<br>
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。
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ただし棘のリーチは短めで、空中に飛び回る目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。<br>
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ただし棘のリーチは短めで、空中にいる目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。<br>
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[[Ice Rod]]は同じ魔法系統の武器なので、同時に使うこともできる。
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;棘の出現位置における条件
;棘の出現位置における条件
*棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及び[[Platform]]から出現する。
*棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及び[[Platform]]から出現する。
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*クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円から出現する。
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*クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円内のブロックから出現する。
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*クリック位置を中心とした円内にブロック及び[[Platform]]がない場合、代わりにプレイヤーを囲む円から棘が出現する。
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**視界の開けた場所でないと離れた敵は狙えないので、運用する時はある程度整地された場所が望ましい。
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*棘を出現させられるブロックが1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合)、棘はプレイヤーの位置から出現する。
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**あるいは周囲をブロックで囲った簡易の安全地帯を作り、そこから外の敵を攻撃する等が有効。
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*クリック位置を中心とした円内にブロック及び[[Platform]]がない場合、プレイヤーを中心とした円内のブロックから棘が出現する。
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*棘を出現させられるブロックが周囲に1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合など)、棘はプレイヤーの当たり判定の位置から出現する。
*[[背景壁]]や{{item|Actuator}}で判定をOFFにしたブロックからは出現しない。
*[[背景壁]]や{{item|Actuator}}で判定をOFFにしたブロックからは出現しない。
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== 更新履歴 ==
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{{history|1.4.4|
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**棘のサイズが少し大きくなった。
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**棘の持続時間が40%増加した。
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** 棘一本あたりのヒット数が3回になった
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2023年6月28日 (水) 02:47時点における最新版

Blood Thorn
Blood Thorn.png
情報
タイプ魔法武器
オート攻撃あり
Damage34
ノックバック1 (Extramely weak)
消費Mana20
クリティカル4%
速度33 (slow)
説明
Summons blood thorns
from the ground
地面から血の棘を召喚する
レアリティRarity color 4.png
売却Gold Coin.png 4
調査1
Item ID4270
参照元: 公式Wiki
Blood Thorn

アイテム > 武器#魔法武器

血の棘[TrJpMod訳]

Hardmode突入後のBlood Moon中に釣れるHemogoblin Shark.png Hemogoblin Sharkから12.5%の確率でドロップする魔法武器。

クリックした地点近くのブロックかWood Platform.png Platformから、血の棘を3つ生やして攻撃する。
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。

ただし棘のリーチは短めで、空中にいる目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。
Pixie.png Pixieのような低空ならば対処は可能だが、Demon Eye.png Demon Eyeのような高い場所を飛ぶタイプには手も足も出ない。

PlatformIce Rod.png Ice Rod等で足場を空中に用意できれば、空中の敵にも攻撃を当てやすくなるので準備しておきたい。
Ice Rodは同じ魔法系統の武器なので、同時に使うこともできる。


棘の出現位置における条件
  • 棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及びPlatformから出現する。
  • クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円内のブロックから出現する。
    • 視界の開けた場所でないと離れた敵は狙えないので、運用する時はある程度整地された場所が望ましい。
    • あるいは周囲をブロックで囲った簡易の安全地帯を作り、そこから外の敵を攻撃する等が有効。
  • クリック位置を中心とした円内にブロック及びPlatformがない場合、プレイヤーを中心とした円内のブロックから棘が出現する。
  • 棘を出現させられるブロックが周囲に1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合など)、棘はプレイヤーの当たり判定の位置から出現する。
  • 背景壁Actuator.png Actuatorで判定をOFFにしたブロックからは出現しない。


[編集] 更新履歴

  • 1.4.4:
    • 棘のサイズが少し大きくなった
    • 棘の持続時間が40%増加した
    • 範囲内のPlatformからも棘が発生するようになった
    • 棘一本あたりの貫通数が4に増加した
    • 棘がターゲットに当たる度に、意図しないダメージ減衰が発生するバグを修正
  • 1.4.1:
    • Damageが29から34に増加した
    • Use timeが21から33に増加した(遅くなった)
    • 棘一本あたりのヒット数が3回になった
    • 無敵時間の計算が見直された
  • 1.4.0.1: 導入


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