Blood Thorn

提供:Terraria Japan Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(全体的に加筆、棘の出現条件を追記。未翻訳の部分を仮翻訳。)
(全体的に細かい部分を追記修正)
38行: 38行:
[[Hardmode]]突入後の[[Blood Moon]]中に釣れる{{item|Hemogoblin Shark}}から12.5%の確率でドロップする魔法武器。<br>
[[Hardmode]]突入後の[[Blood Moon]]中に釣れる{{item|Hemogoblin Shark}}から12.5%の確率でドロップする魔法武器。<br>
<br>
<br>
-
クリックした地点近くのブロックか[[Platform]]から、血の棘を3つ生やして攻撃する。<br>
+
クリックした地点近くのブロックか{{item|Platform|image=Wood Platform.png}}から、血の棘を3つ生やして攻撃する。<br>
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。<br>
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。<br>
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。
-
ただし棘のリーチは短めで、空中に飛び回る目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。<br>
+
ただし棘のリーチは短めで、空中にいる目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。<br>
-
{{item|Platform|image=Wood Platform.png}}や{{item|Ice Rod}}等で足場を空中に用意できれば、空中の敵にも攻撃を当てやすくなるので準備しておきたい。<br>
+
{{item|Pixie}}のような低空ならば対処は可能だが、{{item|Demon Eye}}のような高い場所を飛ぶタイプには手も足も出ない。
 +
 
 +
[[Platform]]や{{item|Ice Rod}}等で足場を空中に用意できれば、空中の敵にも攻撃を当てやすくなるので準備しておきたい。<br>
[[Ice Rod]]は同じ魔法系統の武器なので、同時に使うこともできる。
[[Ice Rod]]は同じ魔法系統の武器なので、同時に使うこともできる。
49行: 51行:
;棘の出現位置における条件
;棘の出現位置における条件
*棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及び[[Platform]]から出現する。
*棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及び[[Platform]]から出現する。
-
*クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円から出現する。
+
*クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円内のブロックから出現する。
-
*クリック位置を中心とした円内にブロック及び[[Platform]]がない場合、代わりにプレイヤーを囲む円から棘が出現する。
+
**視界の開けた場所でないと離れた敵は狙えないので、運用する時はある程度整地された場所が望ましい。
-
*棘を出現させられるブロックが1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合)、棘はプレイヤーの位置から出現する。
+
**あるいは周囲をブロックで囲った簡易の安全地帯を作り、そこから外の敵を攻撃する等が有効。
 +
*クリック位置を中心とした円内にブロック及び[[Platform]]がない場合、プレイヤーを中心とした円内のブロックから棘が出現する。
 +
*棘を出現させられるブロックが周囲に1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合など)、棘はプレイヤーの当たり判定の位置から出現する。
*[[背景壁]]や{{item|Actuator}}で判定をOFFにしたブロックからは出現しない。
*[[背景壁]]や{{item|Actuator}}で判定をOFFにしたブロックからは出現しない。

2023年6月26日 (月) 12:57時点における版

Blood Thorn
Blood Thorn.png
情報
タイプ魔法武器
オート攻撃あり
Damage34
クリティカル4%
速度33 (slow)
ノックバック1 (Extramely weak)
消費Mana20
Tool tip
Summons blood thorns
from the ground
地面から血の棘を召喚する
レアリティRarity color 4.png
売却Gold Coin.png 4
調査1
Item ID4270
参照元: 公式Wiki
Blood Thorn

アイテム > 武器#魔法武器

血の棘[TrJpMod訳]

Hardmode突入後のBlood Moon中に釣れるHemogoblin Shark.png Hemogoblin Sharkから12.5%の確率でドロップする魔法武器。

クリックした地点近くのブロックかWood Platform.png Platformから、血の棘を3つ生やして攻撃する。
発生が早く連射も効くので、地面に密着した相手に対しては高い効果を期待できる。
棘はブロックを貫通するので、壁の向こう側にいる敵を一方的に攻撃することも可能。

ただし棘のリーチは短めで、空中にいる目標に対しては届かず、ほとんど効果を期待できない点には注意。
Pixie.png Pixieのような低空ならば対処は可能だが、Demon Eye.png Demon Eyeのような高い場所を飛ぶタイプには手も足も出ない。

PlatformIce Rod.png Ice Rod等で足場を空中に用意できれば、空中の敵にも攻撃を当てやすくなるので準備しておきたい。
Ice Rodは同じ魔法系統の武器なので、同時に使うこともできる。


棘の出現位置における条件
  • 棘はクリックした位置を中心とした、円内のランダムなブロック及びPlatformから出現する。
  • クリックした位置との間にブロックがあり、プレイヤーの視線を遮っている場合、棘はその遮蔽物を囲む円内のブロックから出現する。
    • 視界の開けた場所でないと離れた敵は狙えないので、運用する時はある程度整地された場所が望ましい。
    • あるいは周囲をブロックで囲った簡易の安全地帯を作り、そこから外の敵を攻撃する等が有効。
  • クリック位置を中心とした円内にブロック及びPlatformがない場合、プレイヤーを中心とした円内のブロックから棘が出現する。
  • 棘を出現させられるブロックが周囲に1つもない場合(プレイヤーが空中にいて、かつブロックのない場所をクリックした場合など)、棘はプレイヤーの当たり判定の位置から出現する。
  • 背景壁Actuator.png Actuatorで判定をOFFにしたブロックからは出現しない。


更新履歴

  • 1.4.4:
    • 棘のサイズが少し大きくなった。
    • 棘の持続時間が40%増加した。
    • 範囲内のPlatformからも棘が発生するようになった。
    • 棘あたりの貫通数が4に増加した。
    • 棘がターゲットに当たる度に、意図しないダメージロスが発生するバグを修正。.
  • 1.4.1:
    • Damageが29から34に増加した
    • Use timeが21から33に増加した(遅くなった)
    • 1度の使用で棘が3本出るようになった
    • 無敵時間の計算が見直された
  • 1.4.0.1: 導入


スポンサード リンク

スポンサードリンク