Teleporter
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+ | テレポート後の座標は、テレポート時のTeleporterとの座標差と同じになります。<br> | ||
+ | (つまり、テレポート時にTeleporterの2マス上にいた場合、移動先のTeleporterの2マス上にワープします。 | ||
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+ | Wireの設置が非常に手間ではあるが、一度設置してしまえば何度でも使えるため非常に便利で、<br> | ||
+ | プレイヤーだけでなくNPC(モンスターも含む)にも影響するため、多くの利用法があるメカニズムである。ワールドの端から端まででも問題なく機能する。<br> | ||
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+ | また、設置の際は行ったはいいが帰れない、帰ったはいいが戻れないなどということが無いように両方に出力源を繋いでおこう。<br> | ||
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+ | Teleporterには三か所のWire接続箇所がある。<br> | ||
+ | この節はVer1.3.1より前の情報を扱っています。現在はWireが4色になりました。 | ||
+ | 三色のWireを混線しないよう両端に接続する事で、一つのTeleporterから6か所へ跳ぶ事が可能。<br> | ||
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+ | 出力源からの経路を辿り、Wireの数が最も少ない≒最も近いTeleporterと、最も多い≒最も遠いTeleporterが作動する。<br> | ||
+ | 例として下の画像のように接続した場合を考える。<br> | ||
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+ | 中央のTeleporterに乗って上のSwitchを作動させても、左右のTeleporterが作動するため、プレイヤーに影響はない。<br> | ||
+ | 右のSwitchを作動させると中央と左のTeleporterが、左のSwitchを作動させると中央と右のTeleporterが作動する。<br> | ||
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+ | 単純な距離ではなくWireの数を参照するため、下の画像のように経路を迂回させてWireの数を稼ぐ事で制御もしやすい。<br> | ||
+ | 下段のTeleporterに乗って作動させると、いずれからでも上のTeleporterへテレポートするようになっている。上のTeleporterからは下段左へテレポートする。<br> | ||
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+ | == 更新履歴 == | ||
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+ | ** Teleporterで移動すると、フックが自動で外れるようになった | ||
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- | + | [[Category:メカニズム]][[Category:家具類]][[Category:購入品]] |
2022年10月7日 (金) 09:44時点における最新版
Teleporter | |
---|---|
情報 | |
タイプ | (メカニズム) (家具) |
設置 | 可能 |
大きさ | 幅3 x 高さ1 |
最大所持数 | 99 |
レア度 | |
購入 / 売却 | 2 50 / 50 |
調査 | 1 |
Item ID | 1263 |
Tile ID | 235 |
アイテム > メカニズム
テレポーター (Terraria日本語化プロジェクト Wiki訳)
Mechanicが販売するアイテム
2つのTeleporterを Wireで繋ぐことで互いの地点に瞬間移動することのできるメカニズム。
Teleporterに出力源(Switch、Lever、各Pressure plate等)を接続して起動することで、
Teleporterに乗っているプレイヤーやNPCを繋がれた別のTeleporterへと送る。
目次 |
[編集] 詳細記事
[編集] Teleporter本体について
設置するとブロックが横に3個並んだ状態になる。
Hammerで斜め状態になったり、 Actuatorで背景化できる。
また2つ以上重ねて、何か設置できるものをおいた後にTeleporterを破壊すると、設置したものが空中に残る仕様(バグ)?がある
[編集] 動作範囲
※赤枠に少しでも入っているキャラクターがテレポートします。
テレポート後の座標は、テレポート時のTeleporterとの座標差と同じになります。
(つまり、テレポート時にTeleporterの2マス上にいた場合、移動先のTeleporterの2マス上にワープします。
Wireの設置が非常に手間ではあるが、一度設置してしまえば何度でも使えるため非常に便利で、
プレイヤーだけでなくNPC(モンスターも含む)にも影響するため、多くの利用法があるメカニズムである。ワールドの端から端まででも問題なく機能する。
また、設置の際は行ったはいいが帰れない、帰ったはいいが戻れないなどということが無いように両方に出力源を繋いでおこう。
[編集] Wrenchの使い分けによる1対複数の例
Teleporterには三か所のWire接続箇所がある。
この節はVer1.3.1より前の情報を扱っています。現在はWireが4色になりました。
三色のWireを混線しないよう両端に接続する事で、一つのTeleporterから6か所へ跳ぶ事が可能。
[編集] 3つ以上接続されている場合の動作
出力源からの経路を辿り、Wireの数が最も少ない≒最も近いTeleporterと、最も多い≒最も遠いTeleporterが作動する。
例として下の画像のように接続した場合を考える。
中央のTeleporterに乗って上のSwitchを作動させても、左右のTeleporterが作動するため、プレイヤーに影響はない。
右のSwitchを作動させると中央と左のTeleporterが、左のSwitchを作動させると中央と右のTeleporterが作動する。
単純な距離ではなくWireの数を参照するため、下の画像のように経路を迂回させてWireの数を稼ぐ事で制御もしやすい。
下段のTeleporterに乗って作動させると、いずれからでも上のTeleporterへテレポートするようになっている。上のTeleporterからは下段左へテレポートする。
[編集] 更新履歴
- 1.4.4:
- SteampunkerではなくMechanicが販売するようになった
- 黄色い点滅光を発しなくなった
- 1.3.1: 見た目変更
- 1.3.0.1: 同じ画面上のTeleporterにテレポートすると、画面が一度切り替わるのではなく画面がそちらに動くようになった。その時、行き先の方のTeleporterからはMagic Mirror使用時のような光のエフェクトが発せられる。
- 1.2.3:
- Teleporter間の距離制限(3000ブロック程)がなくなった
- Teleporterで移動すると、フックが自動で外れるようになった
- 上にChestが置かれているTeleporterを壊すとクラッシュする不具合を修正
- 1.2.1.2: Planteraを倒す前にJungle Templeに入ることはできなくなった
- 1.2: 導入