Duke Fishron

提供:Terraria Japan Wiki

移動: 案内, 検索

警告:ログインしていません。

このまま投稿を行った場合、使用中のIPアドレスがこのページの編集履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 +
[[Category:モンスター]]
 +
[[ファイル:VS Fishron.JPG]]
 +
== データ ==
== データ ==
{|  class="wikitable"
{|  class="wikitable"
15行: 18行:
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|・[[Truffle Worm]]を餌とした[[Fishing Pole]]を使い、[[Ocean]]で釣る。
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|・[[Truffle Worm]]を餌とした[[Fishing Pole]]を使い、[[Ocean]]で釣る。
|-
|-
-
| rowspan="3" |ドロップ
+
|ドロップ
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|
-
{{gc|25}} / {{gc|}} {{expert|62}} {{sc|}} {{expert|50}} <br>
+
1[[File:Gold Coin.gif]]<br>
-
{{item|Greater Healing Potion}}(100%)<br>
+
{{アイテム|Greater Healing Potion}}(100%)<br>
-
{{item|Flairon}}(20%)<br>
+
{{アイテム|Flairon}}(20%)<br>
-
{{item|Tsunami}}(20%)<br>
+
{{アイテム|Tsunami}}(20%)<br>
-
{{item|Razorblade Typhoon}}(20%)<br>
+
{{アイテム|Razorblade Typhoon}}(20%)<br>
-
{{item|Tempest Staff}}(20%)<br>
+
{{アイテム|Tempest Staff}}(20%)<br>
-
{{item|Bubble Gun}}(20%)<br>
+
{{アイテム|Bubble Gun}}(20%)<br>
-
{{item|Duke Fishron Mask}}(14.29%)<br>
+
{{アイテム|Duke Fishron Mask}}(14.29%)<br>
-
{{item|Duke Fishron Trophy}}(10%)<br>
+
{{アイテム|Duke Fishron Trophy}}(10%)<br>
-
{{item|Fishron Wings}}(6.67%)
+
{{アイテム|Fishron Wings}}(6.67%)
-
|-
+
-
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|
+
-
Expert Mode以上<br>{{item|Treasure Bag (Duke Fishron)}} {{expert|(100%)}}<br>・{{item|Shrimpy Truffle}}
+
-
|-
+
-
| colspan="2" ; style="background-color:#fff"|
+
-
Master Modeのみ<br>{{item|Duke Fishron Relic}} {{master|(100%)}}<br>{{item|Pork of the Sea}} {{master|(25%)}}
+
|-
|-
| colspan="3"  style="text-align:center;background-color:#dfd" |戦闘データ
| colspan="3"  style="text-align:center;background-color:#dfd" |戦闘データ
45行: 42行:
|-
|-
|HP
|HP
-
| style="text-align:center; background-color:#fff" |50000 / {{expert|60000}} / {{master|76500}}
+
| style="text-align:center; background-color:#fff" |50000(25000以下になると第2形態に変身)
-
| style="text-align:center; background-color:#fff" |最大25000 / {{expert|最大30000}} / {{master|最大38250}}
+
| style="text-align:center; background-color:#fff" |最大25000
|-
|-
|攻撃力
|攻撃力
-
| style="text-align:center; background-color:#fff" |'''突進'''<br>100 / {{expert|140}} / {{master|210}}<br>'''泡'''<br>100 / {{expert|150}} / {{master|225}}<br>'''竜巻'''<br>90 / {{expert|100}} / {{master|150}}
+
| style="text-align:center; background-color:#fff" |突進:100<br>泡:100<br>竜巻:90
-
| style="text-align:center; background-color:#fff" |'''突進'''<br>150 / {{expert|201}} / {{master|302}}<br>'''泡'''<br>100 / {{expert|100}} / {{master|210}}<br>'''竜巻'''<br>160 / {{expert|200}} / {{master|300}}
+
| style="text-align:center; background-color:#fff" |突進:150<br>泡:100<br>竜巻:160
|-
|-
|防御力
|防御力
68行: 65行:
|-
|-
| style="text-align:center; background-color:#ddd" |攻撃力
| style="text-align:center; background-color:#ddd" |攻撃力
-
|'''第1形態時'''<br>100 / {{expert|150}} / {{Master|225}}<br>'''第2形態時'''<br>120 / {{expert|180}} / {{Master|270}}
+
|第1形態時:100<br>第2形態時:120
|-
|-
| style="text-align:center; background-color:#ddd" |防御力
| style="text-align:center; background-color:#ddd" |防御力
|100
|100
|}
|}
-
{{参照}}
 
==概要==
==概要==
-
*ver1.2.4で追加されたボスモンスターで、豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[Pigron]]に近い姿をしている。ザコモンスターの[[Sharkron]]を攻撃の1種として使ってくる。[[Ocean]]でスポーンする初のボスモンスターでもある。
+
ver1.2.4で追加されたボスモンスター。豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[Pigron]]に近い姿をしている。<br>
-
*[[Fishing Pole]]で、{{item|Truffle Worm}}を餌にすると釣ることができる。ただし100%召喚できる訳ではなく、[[Fishing Pole]]の性能が高ければ高いほど成功率も高まる。
+
ザコモンスターの[[Sharkron]]を攻撃の1つとして使ってくる。[[Ocean]]でスポーンする初のボスモンスター。<br>
-
**{{item|Truffle Worm}}は[[Hardmode]]の[[Mushroom_Biome]]に低確率で出現する。レアクリーチャー扱いで{{item|Lifeform Analyzer}}に反応するので、同アイテムがあると見つけやすくなる。ただし素早く捕獲しないと逃げられてしまううえ、<s>[[Critter]]なので他のモンスターに殺されることもある。</s>修正済み
+
-
*倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、[[King Slime]]や[[Pumpkin Moon]]、[[Frost Moon]]のようなおまけ要素に近い。しかし入手できるアイテムはいずれも高性能で、寄り道してでも倒す価値はある。
+
-
**特にラストイベントである[[Lunar Events]]は、このボスから手に入る武器やアクセサリーの有無で攻略難易度が大きく変わるため、[[Lunar Events]]に挑む前には倒しておきたい。
+
-
*召喚に特別な条件は存在せず、召喚アイテムさえ持ち込めば[[Hardmode]]に突入していなくても戦える。
+
-
==攻略==
+
ver1.2.4で追加された[[Fishing Pole]]を使い、釣り上げることで召喚できる。<br>
-
*概要でおまけ要素と述べたが、全ボス中でも突出した攻撃力を持つため[[メカニカルボス]][[Plantera]][[Golem]]などとは比べ物にならないほど手強い。動きも速く、生半可な移動速度では回避はおろかその場から逃げ出すことすらできないだろう。
+
この際、使用する餌は[[hardmode]]突入後に[[Mushroom_Biome]]に低確率で出現する[[Truffle Worm]]でなければならない。<br>
-
**連敗する可能性も高いため、慣れないうちはオートセーブを切っておいた方が良いだろう。{{item|Truffle Worm}}を無意味に消費することだけは避けたい。
+
[[Truffle Worm]]を使っても100%召喚できるわけではなく、性能の高い[[Fishing Pole]]を使うほど確率は高まる。<br>
-
*舞台は[[Ocean]]だが、水中で戦うのは自殺行為である。水面より上に足場を作ってそこで戦うと良い。
+
-
**注意点として、[[Ocean]]外の環境に出ると[[Plantera]]のように発狂して移動速度と攻撃力が強化される。[[Space]]に到達しても[[Ocean]]から外に出たと見なされるので、足場を高い位置に作る場合は注意しよう。
+
-
*体力が25000を切ると第2形態になり行動パターンが変化し、攻撃力が上昇する。体当たりが150、竜巻が160と鬼のような数値になる。また身体が緑色に染まり目が黄色く輝く。
+
-
===下準備===
+
倒さなくてもゲーム進行にはほとんど影響がなく、[[King Slime]]や[[Pumpkin Moon]]、[[Frost Moon]]のようなおまけ要素に近い。<br>
 +
また、現状では召喚に特別な条件は存在せず、基本的に[[hardmode]]に突入さえすれば召喚が可能になる。<br>
 +
しかし、それにも関わらずメカニカルボスや[[Plantera]]とは比べ物にならないほど強く、現時点でゲーム中最強のボスモンスターである。<br>
-
*[[Ocean]]とそれ以外の境界線を確認しておこう。
+
50000という[[The Destroyer]]に次ぐHPの高さに加え、攻撃力と防御力が非常に高く、攻撃方法も多彩。<br>
-
*水面の少し上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[Platform]]で足場を作る。第二形態の竜巻対策で、間隔を大きく空けることで逃げ道を塞がれにくくする。
+
生半可な装備ではまともな勝負にもならないので、順当に攻略するならば最後に戦うボスになるだろう。<br>
-
*{{item|Hermes Boots}}の30mphだと簡単に追いつかれるので、高速移動の手段を用意する。この時点だと{{item|Hoverboard}}や{{item|Cosmic Car Key}}がおすすめである。どちらも[[Lunar Events]]で使えるアイテムなのでなければ入手しておくと良い。足場を{{item|Asphalt Block}}にするという手もある。
+
もちろん固有ドロップは非常に強力なものばかりで、苦労して倒す見返りはとても大きい。<br>
-
*激しく動き回りながら戦うため、武器はホーミング性能のある{{item|Chlorophyte Bullet}}や、{{item|Possessed Hatchet}}がおすすめである。ホーミング系ではないが{{item|Razorpine}}も連射力が高いため使える。
+
-
*敵の攻撃力が極めて高いため、防具は防御力よりも回復力や攻撃力を優先したい。魔法武器を使う場合は[[Spectre Armor]](Hood)がおすすめである。
+
-
*飛んでくる[[Sharkron]]や泡に遠距離攻撃がかき消されるため、マナポーションや弾丸は多めに用意する。
+
-
===行動パターン===
+
==行動パターン&攻略==
-
 
+
*'''第1形態'''
-
'''第1形態'''<br>
+
攻撃方法は体当たり、20個前後の泡を飛ばす、巨大な竜巻を2つ作りザコ敵の[[Sharkron]]が大量に飛んでくる''Sharknade''(鮫の竜巻)。<br>
-
体当たりを5連続 → 泡発射+Sharknade(鮫の竜巻) → 体当たりを…(以後ループ)
+
特に竜巻は発生時間が長く、プレイヤーの退路を塞ぐように作られることもあり非常に危険。<br>
-
 
+
飛んでくる[[Sharkron]]や泡がプレイヤーの遠距離攻撃を妨げるため、弾薬あるいはマナポーションは多めに用意しておきたい。<br>
-
[[ファイル:VSDUKE1.jpg|400px]]
+
また、体当たりは[[The Twins]]の比じゃないほど速く、基本的に振り切ることは無理だと考えていい。<br>
-
 
+
-
*体当たり
+
-
加速→急停止を繰り返しながらプレイヤーに向かって突進する。その速度は[[The Twins]]の比ではなく、30mph程度の速度では簡単に追いつかれてしまう。
+
-
 
+
-
*Sharknade
+
-
30ブロックほどの高さのある竜巻は発生する弾を2発下に向けて打つ。竜巻は更に多数の[[Sharkron]]をこちらにむけて発射する。竜巻は一定時間後(次の竜巻が配置される少し前)に消滅する。竜巻は海面より下には落ちない。
+
-
 
+
-
*泡発射
+
-
その場でぐるぐる回転しながら泡を20個ほど、周囲に乱射する。
+
-
 
+
-
'''第2形態'''<br>
+
-
連続体当たりの回数が3回に減少し、竜巻弾はホーミング式に変わり当たった地点の下に発生、範囲が60ブロック近くまで拡大される。発射されるSharkronの数も増えるが竜巻は海面を超えて海底に落ちる。
+
-
 
+
-
[[ファイル:VSDUKE2.jpg|400px]]
+
-
 
+
-
'''第3形態''' ※Expert限定<br>
+
-
Expert限定で、体力が10000を切ると第3形態に変化する。<br>
+
-
姿は第2形態と変わらないが画面が青い靄に覆われ、'''瞬間移動'''して位置を変えてから高速の1回突進→2回突進→3回突進→1回突進…という攻撃パターンを繰り返すようになる。<br>
+
-
また、'''突進攻撃の時以外は黄色く輝く目だけを残してDuke Fishronの姿がほぼ完全に見えなくなる'''。<br>
+
-
目の光である程度の位置把握は可能だが、瞬間移動で瞬時に位置が変わるため見て回避するのは難しい。<br>
+
-
マップのアイコンで瞬間移動後の正確な位置が把握できるので、マップに注視してどの方向から突進してくるかを見極めよう。<br>
+
-
なお、攻撃力は第2形態の201から184へ少しだけ減少する。<br>
+
<br>
<br>
-
<!-- (注) 以下修正加筆お願いします。<br>
+
召喚されると、まずプレイヤーめがけて高速の体当たりを5回繰り出す。<br>
-
Expert第二形態において体当たりの挙動・射程がNormalと異なるのを確認。<br>
+
体当たり後は泡攻撃か鮫の竜巻のどちらかを使い、再び5回の体当たり、というパターンを繰り返す。<br>
-
具体的には、体当たりの前に若干プレイヤーから離れる。<br>
+
<br>
-
さらに体当たりの射程も増加しているため、より避けにくくなった。<br>
+
[[ファイル:VSDUKE1.jpg]]<br>
-
(射程に関しては体感のみです。なお、体当たりの速度も上がっているように感じますが、未検証です。)<br> -->
+
その動きの速さに対応するため、バトルフィールドは他のボスよりも広めに作ろう。<br>
-
 
+
Duke Fishronの動きが非常に速く、竜巻によってこちらの退路が塞がれることもあるので、最低でも2段の[[Wood Platform]]の足場が望ましい。<br>
-
===立ち回り===
+
武器は銃では[[Chain Gun]]、魔法では[[Razorpine]]など、連射性の高いものを選ぼう。<br>
-
*竜巻のせいで同じ場所に陣取ることができないため、あちこち走り回りながら戦うことになる。大きく円を描くように動けば竜巻に邪魔されにくい。
+
魔法で戦う場合、[[Spectre Hood]]入りの[[Spectre Armor]]ならHP回復できるので多少楽に戦える。<br>
-
**または意図的にバトルフィールドの両端に落として十分な回避距離を確保できる。特に第二段階では海底に落とすことも可能なためバトルフィールドをブロックで組めばSharkronをシャットアウトすることが出来る。[[Asphalt Block]]との相性は抜群
+
<br>
-
*体当たりは加速する寸前に敵の進行方向からずれるように動くと回避できる。しかしタイミングがシビアで、竜巻も意識しないといけないため難易度はかなり高い。真面目に付き合うよりも、ボスの突進を上回る速度で逃げ回った方が良い。
+
*'''第2形態'''
-
**自由落下の移動速度がそこそこ速いので、上下移動で交わすという方法もある。ボスの突進に応じ上昇→落下→上昇→…して逃げ打ちする戦法となる。もし後述の「バトルフィールドに一工夫」の壁を複数準備してる場合、壁間を移動する様に多少斜めに上昇・落下しておくと、竜巻・サメ飛ばし・泡攻撃を防ぎやすくなるだろう。この戦法で問題になるのは上昇速度を如何に稼ぐかである。方法は二つ考えられる。
+
[[ファイル:VSDUKE2.jpg]]<br>
-
***{{item|Gravitation Potion}}の落下速度を利用する。ただし[[Space]]に突入すると前述の通りボスが発狂するので、上の足場をブロックにするなどして対策しておかないととても危険である。
+
体力が25000を切ると身体が緑色に染まり、目が黄色く輝く第2形態に突入する。<br>
-
***アクセサリーに翼({{item|Frozen Wings}}等)、バルーン({{item|Blizzard in a Balloon}}等の二段ジャンプできるものがお勧め)、{{item|Rocket Boots}}(またはその上位靴)を装備し、上昇速度を強化して飛行する。{{item|Gravitation Potion}}を使った場合に比べ[[Space]]へ突入し難いものの、飛行時間制限に注意が必要。前述の装備なら突進一回分程度の飛行時間はなんとか稼げるので、突進毎に上昇・落下を繰り返す事になる。上下移動のより一層激しい戦法となる。ボスが突進方向を切り替える際の時間や二段ジャンプを有効活用すると良い。2戦目以降、ボスを倒した後に入手できる{{item|Fishron Wings}}を運よく手にしていれば翼をこれに交換するといい。
+
第2形態に入ると体当たりを3回、泡攻撃か竜巻攻撃、再び体当たりを3回という行動パターンとなる。<br>
-
*第一段階での竜巻は体当たりから次の行動に切り替わるあたりで発生する。そのタイミングで上または下の足場に移れば、竜巻は飛び移る前の位置に発生するため逃げ道を塞がれることがなくなる。
+
第1形態と比べて体当たりの速度、泡のホーミング性能と速度が更に上がり、避けるのがかなり難しくなる。<br>
-
**竜巻に触れたときのノックバックで動きが止まってしまうと、直後に来る本体との攻撃で嵌められることがある。不安ならShieldを装備しておこう。
+
竜巻もプレイヤーを追尾して発生するようになる他、竜巻の高さと飛び出す[[Sharkron]]の数が第1形態の倍になる。<br>
-
 
+
攻撃力に至っては体当たりが150、竜巻が160と鬼のような高さとなり、数回喰らうだけで死に繋がる。<br>
-
===バトルフィールドに一工夫===
+
とにかく攻撃が激しく、確実に避けるパターンはほぼないので、後は根気で倒しきるまでがんばろう。<br>
-
バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと、敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。
+
グラビティポーションを使って、ツインズのようにマップ全体を使って逃げうちすると、ほぼ無傷で倒せる。回復トラップも作る必要はなく、スペクター装備+各種ポーションと<br>
-
 
+
Razorpineで攻撃して、MPが切れたらChlorophyte Bulletを込めたChain Gun等で応戦するとよい。
-
==余談==
+
-
*かつては[[Ocean]]外でも普通に戦えたため、{{item|Asphalt Block}}で作った長い足場の上を後退しながら射撃することで無傷で討伐できた。現在は[[Ocean]]外だと発狂して、{{item|Asphalt Block}}上でもすぐに追いつかれるようになったため、この戦法は取れなくなっている。ただ[[Ocean]]外で戦うのが無理なだけであり、外に出ないよう注意さえすれば足場を{{item|Asphalt Block}}にするのは現在でも有効である。
+
-
**ちなみに[[Ocean]]外だと突進の威力が200(Expertでは280)になる。[[Beetle Armor]]でも100行けば良いほうなので、異常な高さだと言える。
+
-
*Terraria製作スタッフの'''Cenx'''が、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。なお、ジョーク情報の中ではTidal Moonなる新たなムーンイベントで登場する「Terraria究極の悪」という触れ込みであった。
+
-
**出典:http://www.terrariaonline.com/threads/duke-fishron-and-the-aquarian-horde.137907/
+
-
*何と海を全てハチミツにしても{{item|Truffle Worm}}で釣れてしまう。[[Ocean]]環境でハチミツ釣堀があればokかまでは未検証
+
-
== [[実績]] ==
+
==バトルフィールドに一工夫==
-
[[file:Fish Out of Water.jpg|left]] '''Fish Out of Water(水を得…出た魚)'''
+
バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと<br>
-
Defeat Duke Fishron, mutant terror of the sea.<br>
+
敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。<br>
-
海に生まれた驚異のミュータント、デュークフィッシュロンを撃破する。<br clear="left">
+
さらに地面を[[Asphalt Block]]で構成すれば敵の体当たり攻撃より速く走れる(アクセサリの選択にもよるが)ため、これも容易に回避できる。<br>
 +
上下を通過不能ブロックで囲むことになるためこちらからも攻撃しづらくなってしまうが、威力のある[[Terra Blade]]や地形無視の[[Death Sickle]]、<br>
 +
回復効果のある[[Vampire Knives]]などなら十分に戦えるだろう。
-
== 更新履歴 ==
+
==メモ==
-
{{history|1.4.0.5|マルチプレイヤーをしているときに狙われているプレイヤーが死亡すると他のプレイヤーの位置にテレポートするようになった}}
+
Terraria製作スタッフの'''Cenx'''が、ver1.2.4の内容と称して公開した情報にこのDuke Fishronが含まれていた。<br>
-
{{history|1.4.0.1|戦闘時に固有のBGMが流れるようになった(Ver1.4.0.1以前はKing Slimeや
+
しかしその公開日が4月1日だったため、Terrariaプレイヤーの間で「エイプリルフールなのでは?」という議論が巻き起こる事になった。<br>
-
Eye of Cthulhuなどと戦っている時に流れる汎用BGMが流れていた)}}
+
実際その多くはジョークだったものの、Duke Fishron自体は本当に実装された。<br>
-
{{history|1.3.1|デスポーンするまでの範囲が広くなった}}
+
-
{{history|1.3.0.1|
+
-
**海の外に出ると発狂するようになった
+
-
**Duke Fishronが撃破された時の見た目を変更
+
-
}}
+
-
{{history|1.2.4.1|
+
-
**[[Lesser Healing Potion]]の代わりに[[Greater Healing Potion]]をドロップするようになった
+
-
**Duke Fishronがドロップする武器のリフォージコストが修正された
+
-
**Duke Fishronの召喚上限が1体になった}}
+
-
{{history|1.2.4|導入}}
+
{{Template:モンスター}}
{{Template:モンスター}}
-
[[Category:モンスター]][[Category:ボス]][[Category:実績]]
 

Terraria Japan Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はTerraria Japan Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)


スポンサード リンク

スポンサードリンク