初心者ガイド

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==ゲームを起動してから==
 
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Terrariaはマウスとキーボードを使って操作するゲームです。基本的にマウス等でカーソルを操作してクリックで決定/選択/アクションを行い、キーボード等でプレイヤーやツール類の操作を行います。
 
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v1.3.1からゲームパッドにも対応しています。マウスの代わりにペンタブレットやトラックボール・スライドパッド等を使っての操作も可能です。
 
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{{See also|操作方法}}
 
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===まずはプレイヤーを作ろう!===
 
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[[ファイル:character create 1.4.jpg|right|550px]]
 
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{{See also|Create Character}}
 
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最初に自分のキャラクターを作成しますが、Single Playerで開始すれば大丈夫です。ゲーム内容には関係しないので自由に設定しましょう。難易度以外はゲーム内でも変更できるようになります。
 
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* Journey/Classic/Mediumcore/Hardcore
 
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これは難易度の設定で、死亡時のペナルティなどが変わります。
 
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* '''Journey''': 特殊なモードでJourneyのワールド専用となり、他の難易度のワールドには行けません。ゲーム環境の設定を実験できます。Minecraftのクリエイティブモードに相当。詳細は[[Journey Mode]]を参照。
 
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* '''Classic''': このゲームの標準設定です。死亡時に所持しているコインを通常50%落とします。装備品を失うこともありません。初心者はこれです。死亡時のペナルティも、コインをチェストなどに収納しておけば防げます。アイテム購入時にも、[[Piggy Bank|貯金箱]]などのプレイヤー専用チェスト類に預けてあるコインから自動で支払われるため手間はありません。(万が一初期アイテムを捨ててしまっても、別のプレイヤーを作成してチェストにアイテムを収納して渡すなどすれば、復帰できる)
 
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'''Classic以外を選択する場合、一読をオススメします。''' キャラではどの難易度を選んでも敵やアイテムの出現、行動パターンに変化は一切ありません(これはワールドの難易度の選択で変化します)。
 
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*'''Mediumcore''': 死亡時に装備スロットも含めた全スロットのアイテムを落とし、初期アイテムの銅の短剣・斧・つるはしのみ所持した無防備な状態で復活します。自分に試練を課す以外の報酬要素はありません。今は直前の死亡地点の印が出るため、以前より回収の難易度も下がりましたが、再度死亡すると印は上書きされ場所が分からなくなると大きなリスクです。死亡した場所によっては回収困難となるため、フック1本の装備でノーダメージで死亡地点に戻れる程度にはゲームに慣れてからの方がいいでしょう。溶岩の近くで死亡した場合、溶岩内に落としたお金、アイテムのうち、アイテム名が白または灰色のものものの、ほとんどは消滅してしまいます。(難易度は関係ありません)
 
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:Terrariaでは、アイテムを落とした状態でゲームを終了すると(ワールドを終了)、アイテムは完全に消滅します。それ以降の大量のアイテムの発生により、古い落としたアイテムが消失する可能性があるので、速やかな回収が望まれます。マルチプレイではサーバーを終了させるまで消滅しませんが、他人にアイテムを回収されてしまう可能性もあります。
 
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:この難易度はMinecraftの標準と同じですが、Terrariaでは多様なアイテムがあり頑張って入手したものほど一点モノに準じる貴重さがあります。ごく一部、文字通りワールドに1つのアイテムも存在します。
 
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* '''Hardcore''': 死亡時するとプレイヤーデータ自体が削除されます。死亡時にゴーストが表示されるのみで、マルチプレイ時にはチャットで別れの挨拶はできます。ゴーストは他のプレイヤーから見えません。全アイテムをその場に落とし、他のプレイヤーがそれを拾うことは可能です。シングルプレイではワールドの終了の際に、それらアイテムは消滅します。
 
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難易度が出現条件の衣装アイテムが1つだけ存在します。次のワールドの難易度設定では、限定アイテムや特殊な行動パターンが多数存在します。
 
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ちなみに実績の解除も多くはプレイヤー毎です。(一度解除されればSteamの実績には残ります)
 
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'''Create'''(確定): 設定が完了したらCreateをクリックし、名前を入力すれば完成です。
 
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{{Anchor|World}}<!--[[Create World]]からのリンク-->
 
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===次にワールドを作ろう!===
 
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[[ファイル:world create 1.4.jpg|right]]
 
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Create Worldで、これから冒険する世界を作ります。(マルチプレイに参加する場合は必要ありません)地形は作成時にランダムで生成され、まったく同じ世界が作られることはありません。
 
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ワールドデータとプレイヤーデータはそれぞれ独立しており、Single Player用に作成した世界でもフレンドを招待できますし、Journeyの制約以外は自由にどの難易度の世界にも行き来できます。稀に生成されるものも存在するため、すべてのゲームの要素を遊びつくすには複数の世界の探索が必要になるでしょう。
 
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*Name 区別しやすいよう適当な名前を付け(これのみ後からも変更できます)
 
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*[[World Seed|Seed値]] 世界を生成する際の傾向
 
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*Small/Medium/Large: ワールドの大きさ
 
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*Journey/Classic/Expert/Master ワールドの難易度
 
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*不浄・真紅の地帯を選択したり
 
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このような設定項目があります。
 
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* '''Small''': 一人でのプレイには十分な大きさで、様々な地形・環境も揃っているはずです。初めてのプレイや建築目的にお勧めです。
 
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:下層までの距離が短く探索しやすいでしょう。様々な環境同士が密接していて不都合が生じることもあります。特定の環境に水場がなく釣り場を用意するのに熟練が必要となるといったことです。慣れて来ないと対処が難しいような問題が少々発生しやすいでしょう。運悪く住みにくい世界であったら、早めに別の世界を作り直してもいいでしょう。ただし、やりこむ場合にはいずれ複数のワールドを移動するでしょうから、迷ったらSmallで問題ありません。
 
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* '''Medium''': Smallの1.5倍の広さで、地形・環境も相応に大きくなったり数が増えたりしています。初めてのプレイでは多少移動に苦労するかもしれませんが、一人プレイでもじっくり探索したいなら、このサイズで始めるのもよいでしょう。[[Pylon|ワープ地点]]を入手すれば、移動の支障も少なくなります。
 
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* '''Large''': Smallの2倍の広さで、マルチプレイ向けです。一人でプレイするには移動が長くだれる可能性もあるので、Mediumで満足できなくなってからでも遅くはありません。他のサイズで移動用アイテムを入手してからの探索でもいいでしょう。もちろんPCへの負荷も大きくなります。ワールド内に様々な要素が十分に生成され、ワールドを移動する必要が減るでしょう。最初にワープ地点を開拓するまでが困難、[[The Corruption|なんらかの]][[The Crimson|事情]]でワープ地点が無効となったときに復帰が大変、といった問題があります。
 
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サイズの次は難易度です。
 
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*'''[[Journey Mode|Journey]]''': プレイヤーの難易度の項目で既に説明した通り、Journeyプレイヤー専用の実験的な世界です。Journeyでのみ以下のような難易度を細かく変更できます。
 
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*'''Classic''': 標準の難易度です。長く遊べばいずれワールドを複数作ることになるでしょう、最初はこれで問題ありません。
 
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*'''[[Expert Mode|Expert]]''': 難易度が上がりドロップが増える上級モード。多くの敵は専用のAIとなり、特にボスは専用のドロップアイテムがあり、Expert限定のアイテムも多数あります。Classicでキャラを強化してから開始することが想定されています。もちろん、いきなりこの難易度から開始するあなたを、誰も止めはしませんが。
 
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*'''[[Master Mode|Master]]''': Expertのすべての要素を持ちさらに高難易度。アイテムの追加は、見た目の装飾品と一部のペットアイテムのみで、AIの強化などはなく、純粋に敵のステータスや攻撃力が、より高くなっています。Expertクリア後の要素となる予定だったのが、最初から選択できるように変更されました。
 
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Expertでは、防御力の影響が通常より強くなる代わりに一部の仕様が下方修正され、プレイヤーが不利になります。敵強化の影響がかなり強いため即死の危険が伴います。一部、Expertのワールド限定のプレイヤーの成長要素が存在します。この成長は他の難易度のワールドに行っている間は適用されなくなります。<br>
 
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Masterの敵の強化は常軌を逸していて、常にあなたを理不尽な即死が出迎えてくれるでしょう。Master限定のプレイヤー要素が存在します。これもExpert同様です。
 
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ではゲームを開始しましょう!
 
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==ゲーム開始==
==ゲーム開始==
[[ファイル:NewCandW.jpg|350px|right]]
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