Portal Gun

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(まだMoon Lord倒すのにこれを使って無いけど多分)
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左クリックと右クリックでそれぞれ違う色の弾を発射し、着弾した場所にゲートを開く。<br>
左クリックと右クリックでそれぞれ違う色の弾を発射し、着弾した場所にゲートを開く。<br>
開いたゲートに入るともう一方のゲートから出てくる。<br>
開いたゲートに入るともう一方のゲートから出てくる。<br>
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左右クリックを使用する唯一の道具なので、<br>
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auto pauseがoffの場合、インベントリから直接使用するとPortal Gun自体を投げてしまう。<br>
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auto pauseがonの場合、Portal Gunを選択した状態ではchest類をいじることが出来ない(開ける事はできるがアイテムの移動はできない)
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事を結構忘れがちになる。使用する際は注意が必要。<br>
慣性が働くので、勢いよくゲートをくぐるともう一方からそのままの勢いで飛び出してくる<br>
慣性が働くので、勢いよくゲートをくぐるともう一方からそのままの勢いで飛び出してくる<br>
(ただしある程度の限界は存在する)。<br>
(ただしある程度の限界は存在する)。<br>
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<del>地面と月に向かってゲートを開こうとしても特に何も起こらない。</del>
<del>地面と月に向かってゲートを開こうとしても特に何も起こらない。</del>
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移動できるのはプレイヤーとNPCのみ。<br>
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移動できるのはプレイヤーとNPCのみ。NPCを自由に移動させる唯一の手段で、<del>ガイドを直に溶岩の海へ招待できる</del><br>
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また繋がっている距離にも制限があり、1400マス以上離れると先に作ったゲートが消滅する。<br>
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また繋がっている距離にも制限があり、1600マス以上離れると先に作ったゲートが消滅する。<br>
アクセサリーに頼らずに素早い移動が可能だが、1.3ではすべての騎乗ペットで、乗っている状態での戦闘が可能になり、専用のスロットまで追加された関係で、この頃には移動手段としての存在意義は高くない。<br>
アクセサリーに頼らずに素早い移動が可能だが、1.3ではすべての騎乗ペットで、乗っている状態での戦闘が可能になり、専用のスロットまで追加された関係で、この頃には移動手段としての存在意義は高くない。<br>
・・・が、一瞬で遠くに移動できるという点では、ボスから一瞬で逃げ回りながら攻撃することを可能にする他、壁に打ち込むだけなので[[Teleporter]]のような手間が生じない。<br>
・・・が、一瞬で遠くに移動できるという点では、ボスから一瞬で逃げ回りながら攻撃することを可能にする他、壁に打ち込むだけなので[[Teleporter]]のような手間が生じない。<br>
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あのMoon Lordを倒しやすくするのにも一役買えるので、最終ボスのドロップ品としては納得のアイテムと言えるだろう。
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1400ブロック「も」と考えると範囲内に収まるように壁を立てて間の山やliving treeを切り崩して超遠距離から無理矢理当たるようにすれば<br>
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ローコスト、超短時間作業でテレポートシステムが出来るのでアイテム収集の為だけのワールドに手をかけたくないときなどには便利。<br>
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1400ブロック数えるのは現実的じゃないのでコンパス等を使って2000~2500ft.毎に立てておけば良い。<br>
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あのMoon Lordを倒しやすくするのにも一役買えるので、最終ボスのドロップ品としては納得のアイテムと言えるだろう。<br>
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と言えるのも1.3の古いほうのバージョンのことで、現在のMoon Lordは、プレイヤーがかなり遠くに居るとテレポートするようになったので有用ではなくなった。
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また、この銃を選択していると横方向の慣性が強くなり、落下速度も早くなるという小ネタが存在する。<br>
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また、この銃を選択していると空中での横方向の慣性が残ったままになり、落下速度が最大179mphまで上昇するという小ネタが存在する。<br>

2019年3月23日 (土) 18:41時点における版

Portal Gun
Portal Gun.png
情報
タイプ
希少度
最大所持数
買値/売値

道具
黄色
1
Gold Coin.gif 10

ポータルガン。元ネタはValve社のゲーム「Portal」から。
左クリックと右クリックでそれぞれ違う色の弾を発射し、着弾した場所にゲートを開く。
開いたゲートに入るともう一方のゲートから出てくる。
左右クリックを使用する唯一の道具なので、
auto pauseがoffの場合、インベントリから直接使用するとPortal Gun自体を投げてしまう。
auto pauseがonの場合、Portal Gunを選択した状態ではchest類をいじることが出来ない(開ける事はできるがアイテムの移動はできない) 事を結構忘れがちになる。使用する際は注意が必要。
慣性が働くので、勢いよくゲートをくぐるともう一方からそのままの勢いで飛び出してくる
(ただしある程度の限界は存在する)。
マルチモードではプレイヤー毎に色が変わるのと、別プレイヤーのゲートの上に射出すると上書きする。
Lunar Eventの最終ボスであるMoon Lordを倒すと100%ドロップする。

地面と月に向かってゲートを開こうとしても特に何も起こらない。

移動できるのはプレイヤーとNPCのみ。NPCを自由に移動させる唯一の手段で、ガイドを直に溶岩の海へ招待できる
また繋がっている距離にも制限があり、1600マス以上離れると先に作ったゲートが消滅する。

アクセサリーに頼らずに素早い移動が可能だが、1.3ではすべての騎乗ペットで、乗っている状態での戦闘が可能になり、専用のスロットまで追加された関係で、この頃には移動手段としての存在意義は高くない。
・・・が、一瞬で遠くに移動できるという点では、ボスから一瞬で逃げ回りながら攻撃することを可能にする他、壁に打ち込むだけなのでTeleporterのような手間が生じない。
1400ブロック「も」と考えると範囲内に収まるように壁を立てて間の山やliving treeを切り崩して超遠距離から無理矢理当たるようにすれば
ローコスト、超短時間作業でテレポートシステムが出来るのでアイテム収集の為だけのワールドに手をかけたくないときなどには便利。
1400ブロック数えるのは現実的じゃないのでコンパス等を使って2000~2500ft.毎に立てておけば良い。
あのMoon Lordを倒しやすくするのにも一役買えるので、最終ボスのドロップ品としては納得のアイテムと言えるだろう。
と言えるのも1.3の古いほうのバージョンのことで、現在のMoon Lordは、プレイヤーがかなり遠くに居るとテレポートするようになったので有用ではなくなった。

また、この銃を選択していると空中での横方向の慣性が残ったままになり、落下速度が最大179mphまで上昇するという小ネタが存在する。



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